今更ながら、古典のすばらしさに気づきました。 . . . 本文を読む
二週間くらい前の話になりますが、
「学生の就職内定者の愛社精神は過去最高、新入社員のそれは過去最低」というニュースがありました。
僕自身、ケータイに配信されるニュースを見ていただけなので、詳しい内容は把握していませんが、この報道には、危機感を覚えました。
というのも、以下のような疑問が浮かんできたからです。
働く場所も、仕事内容も、共に仕事をする相手も決まっていないのに、なぜ「自分 . . . 本文を読む
仕事に限らず、なにかイベントとか、いろんなことをするにあたって、パートナーっていうのは、やっぱり大事だと思うんです。
そういう意味では、僕が一年間取り組ませて頂いた、あるベンチャー企業でのインターンの経験は、仕事の経験を少しでもできたこと、組織の中身を見れたことなど、金銭面以外で得ることがたくさんあったな、と、今振り返って思うわけです。
もともと、この会社の人たちと知り合ったのも、偶然とい . . . 本文を読む
幸福の尺度は人によって違うし、経済的豊かさ=幸福という、単純なモノサシではそれを測れない時代になっている。
百の生命(いのち)があれば、価値観も同じ数だけあるし、
そんな多様性が存在することを、もっとはっきりと知ることができる世界を作る必要がある。
皆が横並びになって、共有の幸福を追求する時代ではないのだ。
もっといろんな世界を知る必要があるし、
自分の価値観、世界を体現してい . . . 本文を読む
昨日の続きです。
昨日バイト後に更新しようと思ったら、外国人からいきなりスカイプ通話がきて、更新できませんでした(笑)
失礼しました。
さて、
「集団ありきでの個人」なのか、それとも「個人ありきでの集団」なのかが、ことの分かれ目になってくるとは思うんですが、
日本の場合(というか、他の国に関しては殆ど知りません)、前者の力が圧倒的に強かったのが、従来でしょう。
幼稚園から始まり . . . 本文を読む
先日、僕が大学で関わっている団体の学習会に参加してきました。
団体について簡単に説明すると、阪神大震災の時に組織されたボランティア団体が、形を変えて神戸に根をはりながら、災害の救援活動行ったり、復興住宅に住んでおられる方に対してお茶会開いたり、学校に行けなかった人たちが文字を勉強されている別の団体と関わったりしている、そんな団体です。
普段行っていることが多岐に渡るため、分野もとても広い( . . . 本文を読む
昨日、関東でAIESECをされている方からインタビューがありまして。
去年の春の、インターンの経験についていろいろ話を聞かせて欲しいと。
しかもその内容が録音されて、これはむやみに、なんでもかんでもしゃべったらあかんな、と思いつつ(笑)
一時間四十分くらい、いろいろ話していたんですよ。
その時に、インタビュアーの人には、僕が渡航時に書いていたブログを予め見ていただいていたんですね。
. . . 本文を読む
ども。久しぶりの更新です。
なんやかんやで一週間ほど更新できませんでした。
いろんな人にお会いする中で、「ブログ見てます」って言われることも最近多くなってきて、「ああ、このブログ見てくれている人がこんなに身近にいるのか」って思うだけで、嬉しくなります。
ブログを通じて、自分の価値観などを伝える、これが自分なりの表現方法です。
さて、タイトルについて。
最近よく、「留学しない . . . 本文を読む