今更ながら、古典のすばらしさに気づきました。
古典って、本当に素晴らしいです。
今や、ITが発達して、夥しい数の情報が生まれて、流れて、消えていく時代。
その中で、僕も含めて、情報に溺れてしまっている人は少なくは無いはずです。
その一方で、古典には「本質」が詰め込まれている、と思います。
要するに、エッセンス。
今読んでいるのは、徒然草(吉田兼好)。
あと、厳密な古典ではないけど、司馬遼太郎『燃えよ剣』
古典の何がすごいのか、というと、
1000年近くの間、その情報(内容)が残っていること。
これは並々ではないことやと思う。
だって、ですよ、
1000年前の考えが現代に通用する、ってことじゃないですか(笑)
今はやれ、情報だ、ITだ、なんだかんだ言っていますが、
情報の鮮度も、実はすぐに落ちてしまう。
その中で、1000年もの間、脈々と受け継がれてきたものには、それ相応の価値があると、思うんです。
ちなみに、徒然草に書いてあることは、本当にシンプル。
「質素に暮らすこと」とか、「富や名声を得ようとするのはいたたまれないことだ」とか。
(相当端折って書いているけどw)
でも、本当にこれらのことって、当たり前やねんけど、なかなか人間、気づくことができない。
だって、「ITで起業成功しました!」って人が出てきてる世の中ですもん。
ただし一方で、本質を語っているのは、間違いなく古典。
その昔に考えられたことが、現代でも通用する証である。
そんな風に思って古典を読んでいると、今世の中に流れている情報って、本質ではないのかな、と思ったり(笑)
だってまあ、源氏物語にせよ、徒然草にせよ、
書かれた当時の評価は知らないけど、今まで残っている。
「歴史に学ぶ」「古典に学ぶ」っていうのは、絶対に必要なこと。
それによって、自分の感性、軸が研ぎ澄まされていく感覚がある。
高校の時は、嫌々勉強していたけど、
22歳でようやく、古典の良さに気づきました。
もうちょっと、いろんな古典を読みあさりたい。
古典って、本当に素晴らしいです。
今や、ITが発達して、夥しい数の情報が生まれて、流れて、消えていく時代。
その中で、僕も含めて、情報に溺れてしまっている人は少なくは無いはずです。
その一方で、古典には「本質」が詰め込まれている、と思います。
要するに、エッセンス。
今読んでいるのは、徒然草(吉田兼好)。
あと、厳密な古典ではないけど、司馬遼太郎『燃えよ剣』
古典の何がすごいのか、というと、
1000年近くの間、その情報(内容)が残っていること。
これは並々ではないことやと思う。
だって、ですよ、
1000年前の考えが現代に通用する、ってことじゃないですか(笑)
今はやれ、情報だ、ITだ、なんだかんだ言っていますが、
情報の鮮度も、実はすぐに落ちてしまう。
その中で、1000年もの間、脈々と受け継がれてきたものには、それ相応の価値があると、思うんです。
ちなみに、徒然草に書いてあることは、本当にシンプル。
「質素に暮らすこと」とか、「富や名声を得ようとするのはいたたまれないことだ」とか。
(相当端折って書いているけどw)
でも、本当にこれらのことって、当たり前やねんけど、なかなか人間、気づくことができない。
だって、「ITで起業成功しました!」って人が出てきてる世の中ですもん。
ただし一方で、本質を語っているのは、間違いなく古典。
その昔に考えられたことが、現代でも通用する証である。
そんな風に思って古典を読んでいると、今世の中に流れている情報って、本質ではないのかな、と思ったり(笑)
だってまあ、源氏物語にせよ、徒然草にせよ、
書かれた当時の評価は知らないけど、今まで残っている。
「歴史に学ぶ」「古典に学ぶ」っていうのは、絶対に必要なこと。
それによって、自分の感性、軸が研ぎ澄まされていく感覚がある。
高校の時は、嫌々勉強していたけど、
22歳でようやく、古典の良さに気づきました。
もうちょっと、いろんな古典を読みあさりたい。