オーストリア(ウィーン)
3月の頭に3日間、滞在しました。
・ブラチスラバ~ウィーンの移動
ブラチスラバ(スロバキア)のバスターミナルから、EUROLINESに乗って、1時間20分程度でウィーンに到着。途中ウィーン国際空港も通ります。
ブラチスラバを出発すると、10分程度で国境を越えます(EU圏内なので検問はなし)。
かつての国境検査の場所を何もなく通過し、突然標識の言葉が変わる(スロバキア語からドイツ語)のは、やっぱり変な感覚。
・ウィーン市内
実は、ウィーンではトラブルの連続でした。
ウィーンでは、数年前に日本で知り合ったオーストリア人と合流して、友達の家に泊まり、一緒に散策する予定でした。
ヨーロッパ移動中にも連絡を取り合い、「ウィーンのバスターミナルに○日の△時に到着する」と、連絡していたのですが…
ウィーン市内が広く、バスターミナル・鉄道のターミナル駅も幾つかあり、詳しい場所まで伝えていなかったために、到着から3時間ほど、どこにいるかを確認する必要がありました。
これは完全に、僕のミスでした。だって日本でも、「東京に着きます」なんて言いませんからね…。渋谷とか新宿とか、もっと細かい位置まで示すのが普通です。
正直、調査不足でした…。(ちなみに、ウィーンで行きたいところも調べていなかった)
バスでウィーンに到着してからの流れは、
到着→友人がいない→近くの携帯電話ショップに行って、SIMを変える(チェコのSIMは使えないため)→友人の携帯に電話→なんとか合流、というものでした。
しかも、SIMを買うためのユーロ現金も持っていないため、ATMを探さないといけませんでした。
このあたり、「なんとかなる」という思い込みが強すぎでした。
お金の問題等もあったのですが、自分のことは自分で管理しないといけなかったのが、反省点です。
ちなみにウィーンでは、シェーンボルン宮殿に行った以外は、友達諸々を連れて、夜のクラブで飲み、踊り明かしてました(笑)
ウィーンからミュンヘンへ
この移動も、EUROLINESを利用しようと思っていたのですが、
一日一本、しかもウィーンを16時30分頃に発ち、ミュンヘンへの到着は23時を回るスケジュールだったので、直前まで迷っていました。
(さすがに、深夜到着でホテルに向かうのは、治安も考えて避けたい)
そんな中で、オーストリアの友人が紹介してくれたのがこれ。
carpooling.co.uk
いわゆる車の相乗りサイトです。
Aという街からBという街に行くのに、公共交通機関だと時間の制限や料金の高さが問題なので、
ビジネスや旅行で車を使う人が、助手席や後部座席に人を乗せて、安い料金で人を乗せて運ぶ、というものです。
イギリス国内だけでなく、使い方次第でヨーロッパ中をヒッチハイクで移動できます。(国によって、頻繁に使われているところとそうでないところがあります。)
使い方としては、
1・出発地を入力
2・到着地を入力
3・日時を入力
これで検索ボタンを押すと、その条件でヒッチハイクできる車の一覧が出てきます。
出発時間や料金を見て、自分の利用したいスケジュールの詳細を見て、車の提供者と連絡を取ります(集合場所等)。
メールか、電話(のSMS)を使います。
日本の携帯電話はSIMロックがかかっているものが大多数なので、現地でSIMフリーの携帯電話とカードを買って、連絡を取り合うのがいいでしょう。
ちなみに、予約ができる場合もある(SMSを受け取ることができる端末を持っていることが前提)ので、「B」マークがあるものを目安に探すと、より確実に移動できると思います(正式な予約フォームです)。
予約をすることで、相手と「契約(予約)」をすることになるので、確実性が増すのがメリットです。
(単なる連絡のやり取りだとすっぽかされる場合もあるようです)
また、特に女性の方は、深夜帯の移動を避ける、であるとか、
運転手が女性のものを選ぶ(トラブルに巻き込まれにくい)のも、コツだそうです。
ちなみに僕は、ウィーンをを15時に出発、ミュンヘンには20時頃に到着しました。
アウトバーンを180キロくらいでぶっ飛ばすドライブでした…(苦笑)
車を提供してくれたのは、ブダベストからミュンヘンに仕事で向かうハンガリー人、
相乗りの人は、モンテネグロ人二人。
そりゃもう、カオスでした(笑)
ヨーロッパを回るなら「ユーレイルパス」
クレジットカードを持っていると、付帯の海外旅行保険もあって便利です。
海外でどこでもWiFiを繋げるようにするなら。
格安航空券を買うなら。
3月の頭に3日間、滞在しました。
・ブラチスラバ~ウィーンの移動
ブラチスラバ(スロバキア)のバスターミナルから、EUROLINESに乗って、1時間20分程度でウィーンに到着。途中ウィーン国際空港も通ります。
ブラチスラバを出発すると、10分程度で国境を越えます(EU圏内なので検問はなし)。
かつての国境検査の場所を何もなく通過し、突然標識の言葉が変わる(スロバキア語からドイツ語)のは、やっぱり変な感覚。
・ウィーン市内
実は、ウィーンではトラブルの連続でした。
ウィーンでは、数年前に日本で知り合ったオーストリア人と合流して、友達の家に泊まり、一緒に散策する予定でした。
ヨーロッパ移動中にも連絡を取り合い、「ウィーンのバスターミナルに○日の△時に到着する」と、連絡していたのですが…
ウィーン市内が広く、バスターミナル・鉄道のターミナル駅も幾つかあり、詳しい場所まで伝えていなかったために、到着から3時間ほど、どこにいるかを確認する必要がありました。
これは完全に、僕のミスでした。だって日本でも、「東京に着きます」なんて言いませんからね…。渋谷とか新宿とか、もっと細かい位置まで示すのが普通です。
正直、調査不足でした…。(ちなみに、ウィーンで行きたいところも調べていなかった)
バスでウィーンに到着してからの流れは、
到着→友人がいない→近くの携帯電話ショップに行って、SIMを変える(チェコのSIMは使えないため)→友人の携帯に電話→なんとか合流、というものでした。
しかも、SIMを買うためのユーロ現金も持っていないため、ATMを探さないといけませんでした。
このあたり、「なんとかなる」という思い込みが強すぎでした。
お金の問題等もあったのですが、自分のことは自分で管理しないといけなかったのが、反省点です。
ちなみにウィーンでは、シェーンボルン宮殿に行った以外は、友達諸々を連れて、夜のクラブで飲み、踊り明かしてました(笑)
ウィーンからミュンヘンへ
この移動も、EUROLINESを利用しようと思っていたのですが、
一日一本、しかもウィーンを16時30分頃に発ち、ミュンヘンへの到着は23時を回るスケジュールだったので、直前まで迷っていました。
(さすがに、深夜到着でホテルに向かうのは、治安も考えて避けたい)
そんな中で、オーストリアの友人が紹介してくれたのがこれ。
carpooling.co.uk
いわゆる車の相乗りサイトです。
Aという街からBという街に行くのに、公共交通機関だと時間の制限や料金の高さが問題なので、
ビジネスや旅行で車を使う人が、助手席や後部座席に人を乗せて、安い料金で人を乗せて運ぶ、というものです。
イギリス国内だけでなく、使い方次第でヨーロッパ中をヒッチハイクで移動できます。(国によって、頻繁に使われているところとそうでないところがあります。)
使い方としては、
1・出発地を入力
2・到着地を入力
3・日時を入力
これで検索ボタンを押すと、その条件でヒッチハイクできる車の一覧が出てきます。
出発時間や料金を見て、自分の利用したいスケジュールの詳細を見て、車の提供者と連絡を取ります(集合場所等)。
メールか、電話(のSMS)を使います。
日本の携帯電話はSIMロックがかかっているものが大多数なので、現地でSIMフリーの携帯電話とカードを買って、連絡を取り合うのがいいでしょう。
ちなみに、予約ができる場合もある(SMSを受け取ることができる端末を持っていることが前提)ので、「B」マークがあるものを目安に探すと、より確実に移動できると思います(正式な予約フォームです)。
予約をすることで、相手と「契約(予約)」をすることになるので、確実性が増すのがメリットです。
(単なる連絡のやり取りだとすっぽかされる場合もあるようです)
また、特に女性の方は、深夜帯の移動を避ける、であるとか、
運転手が女性のものを選ぶ(トラブルに巻き込まれにくい)のも、コツだそうです。
ちなみに僕は、ウィーンをを15時に出発、ミュンヘンには20時頃に到着しました。
アウトバーンを180キロくらいでぶっ飛ばすドライブでした…(苦笑)
車を提供してくれたのは、ブダベストからミュンヘンに仕事で向かうハンガリー人、
相乗りの人は、モンテネグロ人二人。
そりゃもう、カオスでした(笑)
ヨーロッパを回るなら「ユーレイルパス」
クレジットカードを持っていると、付帯の海外旅行保険もあって便利です。
海外でどこでもWiFiを繋げるようにするなら。
格安航空券を買うなら。