途上国の魅力

2010-10-21 12:09:30 | 小さなこと
僕が今までに行ったことがある海外の国は、オーストラリアとポーランドだけなんです(オランダはトランジットで空港だけ歩きましたが)。

でも最近、いわゆる途上国にも興味を持っています。

ポーランドから帰ったときは、「もう一度ヨーロッパ!!」と強く思っていたんですが、最近は東南アジアやネパール、インドも訪れてみたいな、と思うようになりました。

理由はいろいろあると思うのですが、先進国では体験できないようなことをしてみたい、というのはあると思います。

水が汚いとか、騒音があるとか、そういうのもあるとは思うんですが、

スラムとか孤児院とか、そういう場所にも行ってみたいとは思います。


日本にいると、よほどのことがない限り孤児の人に会うことはありませんし、スラムみたいな場所もなかなかないように思えます。


でも、途上国に行った人から聞く話には、必ずといっていいほど「スラムの子どもは日本人のそれより目が輝いていた」っていうのがあるんですよ。


これってなんでなんやろうなー、と思ってしまいますね。


それに関する自分の意見を述べるのは、今回はやめておきますが、そういう話を自分の目で確かめたいっていうのはあります。

インドネシアも、多民族他宗教、そして多言語の国みたいですし、

マレーシアやインドネシアの沿岸には、今もスマトラ地震の爪痕が残っているのでしょう。


そういう実態を自分で確かめたい、という思いがあるのと、


現地でいろんな人と話をして、とても草の根的な活動ではあると思うんですが、いろんな価値観を共有したいとも思っています。


インターンでそのような場所に行った人が周りに多いので、そんな話を聞く機会を作りたいですね。

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