Akatsuki庵

後活(アトカツ)中!

夏バテか?

2012年07月28日 00時00分19秒 | 茶道文化検定
今年の朝顔ちゃん、なんかクリアに咲かないなぁ。

葉っぱに養分もっていかれたんかな?

朝顔のように、私自身もいろいろあって、さすがにお疲れモード。

こういう時は普段なら何でもないことが
煩わしく感じたり、面倒になってくる。

ポカも多いし。

気分転換がてら、茶道文化検定の問題集をやってみる。

まずは3級4級用から。

今年のは過去4年間の問題のみ。

馬鹿馬鹿しいと思いつつ解いていたら、意外な発見も。

同じ設問から毎月繰り返し出題されていたり、
同じ設問が1級の筆記で出題されていたり。
何年も茶道を習い、テキストも読んだから、
とても易しい問題に思えるけど、
初心者目線で見たら、なかなか難しい面もある。

純粋に「へぇ~。そーなんだぁ」と感じることも。

筆記対策に有効利用する方法を模索中。

でも、1級2級用はマジ、重箱の隅つつき。
茶碗3つは楽勝なんだけど、4つになると二回に一回は「テキストのどこに?」

悔しいことに出典ページの記載あるんだよね。
まじ、腹立つ。

今回もあかんかなぁ。

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忘れちゃならねぇ。茶道文化検定

2012年05月28日 00時00分10秒 | 茶道文化検定
画像と本文は全く関係ありません
ただ、“私の苦手”ということで共通点があるだけで
(この前、通りがかった時に初めて独楽紋の提灯が吊ってあるのを拝見したもので~)

日々の忙しさにかまけて、すっかり忘れていたのだけど、
秋には茶道文化検定があるのだった 
今年は11月11日(日)実施。

受けたくないなぁ
でもでも、落ちたまま諦めるのも、尻尾まいて逃げるみたいで情けない、というか悔しい

と思いつつ、サイトをチェックすると、、、、
今月から受験者読者の声を紹介している。
そして、茶道資料館の優待だって。
1級合格者は合格証を見せたら、無料だって~
(ただし、年内の6月~12月までらしいけど)
2~4級は団体割引。。。これは淡交会会員証と同じだから(私自身は)有り難みは全くナシ

こーゆー御褒美があると、俄然がんばりたくなってしまう性格

まぁ、ぼちぼちとまた始めてみるかぁ。

もっとも、去年の不合格通知と供に、かなり脳みそから流れ出てしまったこと多し

ついでに茶道資料館の次回とその次の展観予定が判明。
 平成24年6月23日(土)~9月17日(月・祝) 夏季特別展「京三条せともの屋町」
 平成24年9月29日(土)~12月2日(日)   秋季特別展「姫路藩主酒井宗雅の茶と交遊」(仮称)

酒井宗雅は面白そう

ここ最近、ちょっと引っかかってることがある。
先日、ある茶道初心者の方からいただいたメール。

『茶道とどのようにかかわっていくか、道楽止まりか、極めたいのか、正直迷っております。
自分の考えをはっきりと決め、進んでいきたいと思います。』


大変申し訳ないんだけど、ちょっと私には理解できなくて

何故に迷うのだろう。
なぜ、最初の段階で“はっきり決める”必要があるんだろう。

趣味であり、習い事なのだから、単純に「今」を楽しめばいいだけなのに。
自分の出来る範囲でやればいいんじゃないのって、思う。
第一、趣味が続くかどうかなんて、わからないし。

私がこういうオタクのようなブログを書いているから、迷わせているのだろうか。

私はというと、前にも書いたけど、親から言われてイヤイヤ習い始めた。
だから、最初の数年はノルマを果たすような感覚

もちろん、旅行で信楽を訪れたら、お茶碗を買ってみたり、
利休をテーマにした映画かかかれば見に行きもした。

だからといって、稽古の枠を超えて「何かやらなくっちゃ」とか
「上手になりたい」なんてことは思わなかった
「将来的にはどうしたい」なんて、露ほども考えなかったなぁ。
だから、迷う原因がなかったのである。

まぁ、当時は20代と若く、興味の対象は他に山ほどあったしね

「このままじゃ、やばい」と思い始めたのは茶名をもらった後。
準教授をもらうと、さすがに「あまりにも何も知らなさすぎて、
『茶道やってます』なんて、恥ずかしくて言えない

幸か不幸か、同世代が子育てや仕事に追われる時間と労力が丸々空いてたし。

じゃあ、せめて「茶道習ってます」と言えるくらいには付き合おうかな。
と思ったわけで。
それも○○部活動に関わったことが大きい。
つまり、外的要素の方が強かった。
そして、最初から目標にしていたのではなく、成り行きまかせ?
流されるままにやってきて、気がつけば灰形や茶事にも手を出していた。
まさか花月までなんて

要するに、茶道との関わりについて、頭でっかちになったことがない。
てゆーか、頭で悩んでもいい答は出なかったので、
感じるまま、思った通りにしてきた。

所詮、道楽でやってる趣味だから、お金がなければ縮小すればいいし、
興味が薄れれば、それはそれで仕方ないから、辞めればいいや

と、開き直っている。

個人の立場で関わるようになって、茶道やるにはお金と時間がかかることを身を以て知った。
同時に稽古とだんだん歩み寄っているようで、それも楽しい

だから、三十路過ぎてから茶道を習い始めた方に言いたい。

あせらずに、まずは目の前にあることをやって下さい。
自分の価値観と興味の範囲で、興味が向くままに「楽しむ」事が大事。
背伸びをしたり、無理をすると、長続きはしない。

ある程度やってきたら、道楽なのか、極めようとしているか、
そして、そこに自分の意志がどう反映しているのか。
きっとわかってくるはず

森下典子さんの『日日是好日』でも書いてある。

「今」に気持ちを集中すること

これって、結構大事だと思うョ

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冬至~一陽来復ですねぇ

2011年12月22日 00時00分09秒 | 茶道文化検定
12月22日です。冬至です。
でも、陽射しも底打ち。ここから後はまた上がっていきます。

昨夜、落語を聴いて帰宅したら、茶道文化検定の合否通知が届いてました。
ここ2日ばかりアクセス数が高めの日が続いていたので、「そろそろかなぁ」とは思ってましたケド。

やはり、今回も不合格でした。
答え合わせをランダムにやっていて、20点落としたとわかった段階で放り投げ、
答え合わせ用にコピーした紙も紛失し、すっかり忘れていたとはいえ、思ったよりもいい点数。
去年よりも悪かったらどうしようと心配していたら、上でした。

昨年は9つの項目のうち、80%以上の正答率は2項目だったのに、今年は4つだったかなー。
2つは100%。去年間違えまくった茶室・露地も合格水準には上がってたし。
残る5つも3つは70%~80%。
去年は25%しか取れなかった茶業も60%取れました。
代わりに懐石が20%と低調。

ほとんど勉強しなかったわりには、よく出来たほうじゃん。
と、ポジティブ反応
(茶道については、もう他で落ち込みまくったので、今さら~デス)
これはもう、TOEIC感覚になった方がいいかもしれません。

もっとも、自分の成績ではなく、まだ公式テキストに正誤表がついてきたことの方がショック
龍泉窯は南宋から元にかけてだと知っていたから、テキストの欄外の小さい文字なんて見てやしなかったけど、
改めて頁開いてみて、「ホント、誤りだ」と呆れました。
来年あたり改訂版が出るかも?

次回は2012年11月11日(日)だそうです。
受けるかどうかは未定。
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第4回茶道文化検定を受検して…

2011年10月25日 00時00分09秒 | 茶道文化検定
もう一晩(二晩か?)経過しましたが、つっかれたぁ

と言っても、今年は会場が近くて受検そのものはラクチン
今までは遠いし、ほとんど馴染みがない場所だったので、道に迷ったら~と早めに行ってたし、
それ故に会場の最寄り駅付近で昼食摂ってたから、さらに早く自宅を出ることに
“一日仕事”になって余計にしんどかった

今回は日常の行動範囲内でしたし近いから、自宅で食事してギリギリになって出た
それで油断して、会場内に入ってから迷って、エレベーターを上へ下へと彷徨しちゃった

勉強もねー。あんまししなかったし、はかどらなかったし。
「また、ダメだなぁ」と最初から過度な期待はしないことにした。

で、出来の方は。。。。
「歴史」のところ、去年の逆が出た
去年、記述で書かされた「茶湯一会集」。今年はそれを書いた大名の名前を書かされた

えっと、「直」と「弼」。。。名字は「イイ」。え? え? え~???
「イイ」って、どんな漢字だったっけ~

最近、漢字のド忘れがたまにあり、気を付けなきゃって思っていたけど、ココで発病か

と、あせったけど、「落ちつけ、落ち着け。そんなに難しい字ではなかったゾ。
そうだ、どっからどう読んでもカンタンに読める「いい」さんだったゾ」と自らに言い聞かせる。
制限時間内に思い出せばいいんだから、とにかく次へ進むノダ

そうやって、次の問題を解いているうちに、ふっと思い出した
「そうだ、一つは『伊』という字だ」

さらに、解答するのに疲れて余白に思い出す限りの「い」で始まる漢字を落書きしているうちに

井伊

やたっ 思い出せた

なんとか最後まで解答記入して、余白に自分が出した解答を書き写して、
さらに再度やり直して、修正して、制限時間10分前(PM3:00)に退出した。

時間いっぱいいようと思ったんだけど、そうするとトイレが混雑するかなと

筆記は去年よりは易しくなっていたけど、フェイントが1こあったしな。
その分、四択が「この問題に何の意味が?」というのが出題されていたしな。

記述はやったら人名書かされて、なんかバランス悪い感じ
4回目にして、やっとミスプリはなくなった

8割取れるか否かは微妙かな。
(筆記も書けたつもりで、採ってもらえないところもありそうだし

まぁ、去年は2点配点の記述or複数解答20問のうち、半分以上(11問)落としたからね
それよりはマシのハズ。

答え合わせはどうっすかなーと思っていたら、28日から順次解答速報が出るって。
じゃあ、それ待とうかな
いやいや、自分で答えを調べないと勉強にならないなぁ
(と、悩み中)
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茶道文化検定の問題集を入手!

2011年06月27日 00時00分31秒 | 茶道文化検定
書店サイトをチェックしたら、問題集3が店頭に並び始めたようだ。
紀伊國屋書店のサイトで在庫があるのを確認した上で、夕方に買いに行った。

3級・4級用と1級・2級用の両方購入
帰りの電車でパラバラとめくったら、やはり茶碗4つ問題のは難しい
夕食終えてから、昨年の4級の問題から順に解いていく。
大河ドラマ『江』をチラチラ横目で見ながら
だって、先に“史実ありき”で無理繰りシナリオ入れた感ありあり
ドラマとしてわかりにくいし、そこだけ浮いてる。
ワタシらは利休切腹を考察した資料を読んでるからわかるけど、
詳しくないヒトはよくわからないのではないかな?

本能寺の変や松之廊下の刃傷のような歴史的有名な事件は“型物化”しちゃったなぁ。

なんてことを考えた。
その点、『仁』は歴史的事件を押さえつつ、目が離せない展開
なので、1級・2級は前回の問題はまた明日

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茶道文化検定の申込は7月25日から

2011年06月22日 00時00分04秒 | 茶道文化検定
6月も下旬にさしかかり、そろそろ茶道文化検定の公式問題集3が発売になるかな~
と思って、検索したけど、6/21現在まだ出回ってない模様。
(正確に書くと、淡交社のサイトだとネットで買え、amazonだと予約受付中↓
『茶道文化検定 公式問題集3 1級・2級用: 練習問題と第3回検定問題・解答』
財団法人 今日庵 茶道資料館
淡交社

『茶道文化検定 公式問題集3 3級・4級用: 練習問題と第3回検定問題・解答』
財団法人 今日庵 茶道資料館
淡交社

まぁ、今月中に入手できればよいかな、と思っている。
(早く入手しても、たぶんガツガツ勉強することはまずないので

そういえば、試験日は10/23と以前から告知があったけど、出願はいつからだろう?
と、ずいぶん前から疑問だった。
やっと、発表になった。
出願期間は7月25日(月)~8月26日(金) 必着
詳細はこちらを参照のこと。

(以下、ひとりごと)
7月かぁ。
スケジュールがとてもキツくて、おまけに稽古日も急に変更を言い渡されかなり落ち込んでいた。
月曜の姉弟子さんに振替の際はヨロシク送りつつ、自分の都合をどうにか調整
土曜は1回だけ行ける。あとは月曜日。月曜、月曜、月曜~あれ?月曜だけでも3回行ける
合わせて4回行っちゃおうかなっ

次の稽古は真之炭手前が当たることになっていて、この前が眉風炉の灰形が作ってなかった。
(だから、ワタシは代替の九寸?一回り大きい土風炉で台子点前をやって、蓋置を台子から下ろした)
「じゃあ、来週は早く来て眉風炉の灰形をやります」と宣言して、眉風炉の脇にも予約メモ置いてきた。
だから、今週は眉風炉の特訓だ。
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チャレンジ問題

2011年05月07日 00時00分31秒 | 茶道文化検定
久しぶりに茶道文化検定のサイトをのぞいたら、チャレンジ問題がUpされていた。
ただ、難易度は3級4級対象で
だから、これはもういいのだヨ

勉強はたまに過去問題やったりテキスト読んだり、突発的に自分に練習問題を出してみたり。
移動中に自分のblogの答え合わせのところを読み返したりもしている。

既に抜けている箇所がボロボロあってさー
例えば、宇治の七茶園と七名水を空で列挙しようにも「あれ?5つしか出てこないよー

いかんです

ちなみに、問題集は6月中旬刊行予定だそうです。

毎月届く茶道関係の会報に目を通していたら、未だかつて一度も知人の名前を見出したことのない某欄に3人も
同時期にあそこに3人も知ってるヒトが入ったなんて、不思議。
(それぞれ違う方面の知り合いなのに)
皆さん、がんばっていらっしゃるのねぇ。。。と感心した。

ワタシ自身は考えたこともない選択肢だなぁ。
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茶道文化検定の位置づけが変わる?

2011年04月02日 00時00分46秒 | 茶道文化検定
新年度が始まったこともあり、いろんなことが何かこう落ち着きを取り戻しちゃったような感じ。
でも、まだ震災のことは忘れちゃいけない、と心に言い聞かせる。
(ちなみに、写真は3月12日の夜明けに撮影した風景)

震災に絡んで延期された研究会の代替日程が発表になっていた。
8月8日(月)~10日(水)だって。(会場は同じサンプラ)
科目は何だったか忘れちゃったけど、炉の点前を8月にやるはずないから、内容も変更だろうなぁ。

もう一つ茶道文化検定を主催する団体が4月1日付で変更になった。→詳細はこちら
茶道文化振興財団に代わり、これから財団法人今日庵が主催団体になるんだって
まぁ、大元は変わらないんだけど←昔、関係団体について研修受けた。
とわかっちゃあーいるけど、なんかプレッシャーを感じるのワタシだけ?
ただ、より裏千家の裏千家による裏千家のための~な色彩が強くなるのかなぁ。

なんたって、許状を発行している団体が主催することになったのだから。
いずれ、資格証の発行と絡んでくるのかもしれない。
(今は許状もらえばもれなく資格もついてくるけど、プラス○級持ってないと「講師」は出せませんみたいな?)
最初からそういう構想だったのかもしれないなぁ。
(要するに、既に入門した人は別として、将来的には裏千家で茶道を習う以上、検定受検は必須となるのかも)
もちろん、他の流派の方を始め一般の人が受ける分には自由なのだろうけど、、、

そうでもしないと検定ブームが去った昨今、先細りだもんねぇ。
「これまでの出題範囲・内容・難易度に変更はなく」とあるけど、どうなのかなぁ。
よりプロの団体に入るわけで、業躰先生も問題作成に関わったりするかもしれない。
そうすると、より実践的でよりマニアックな出題傾向になるのかも~。
(そして、試験当日の会場での訂正が減る?)

いずれにしろ、義務化される前に1級にパスしちゃいたいもんです
(義務になって落ち続けるのはつらすぎる

ホントは今日は「なぜ茶道を習っているのか」というテーマで書こうと思ってた
コメントでそういう質問をいただいたので。
実生活ではたびたび「なんで?」と聞かれるし、こういうブログをやっている以上、いつか質問を受けるだろー。
ついに来たかーと思った。
とりあえず簡単な回答はコメント返ししたけど、詳細は近日中に書きたいと思いマス
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セミナー受講票

2011年02月13日 00時00分29秒 | 茶道文化検定
茶道文化セミナーの受講票が届いた。
受講料3,000円で東博の総合文化展(常設展)つき。
前回の4,000円、展示は見られずだったから、えらくお得やん
(まぁ、ワタシは年間パスポート持ってるから関係ないけど)

ただなぁ、当日は午前中は社中稽古に出ようかと思ってたけど、
受付開始時間から逆算するとムリっぽい
欠席かぁ。
今月は1回しか行けないんだよねぇ。
先月に1回分多く出ておいてヨカッタ
来月と再来月でまた一回多く行くとするか。
(月謝制だけど、柔軟さはあるので)

休みついでに平山郁夫展もその時でもいっかな。
(↑年間パスポート持ってるので見られる)

上野はビミョーに遠いし。と、体調いま一つで今夜も軽い内容でスミマセン

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茶道文化セミナーだとさ

2010年12月26日 00時01分39秒 | 茶道文化検定
茶道文化検定を主催している茶道文化振興財団からハガキが届いた。

来年2月-3月に茶道文化セミナーが開催されるらしい。→サイト
転載するのが面倒なので写真↓ご勘弁(てゆーか、↑を閲覧してネ


一応、次回は万全の対策をした上で臨む所存なので、今のところ申し込むつもり。

ただ、ちと気がかりが
昨秋、直前講習会に参加したんだけど
「懐石」の講師は当時の朝に韓国から帰国したばかりでフラフラ。
かなり投げやりな感じだった。

「茶業」の方は講演し慣れていらっしゃらないのか、要点がさっぱりわからん。
茶摘み歌のテープを聴かされだだけ。
対策は「テキストをよく読んでください」。
(そして、結果は2年連続ボロボロで

いくらなんでも、4,000円も払って聴講するに値する講義じゃなかった。
失礼だよと思った。

今回も同じ先生かぁ。
でも、この前は「本膳」という漢字を正しく書けていなかったかもしれない身としては、
聴きたいなぁ。
もう一つの桃山茶の湯~の方も、著書は何冊も読んだことがある先生だから聴きたいなぁ。

そして、東京会場は土日連続開催ダ
ということは地方から泊りがけで出席するヒトも多かったりする?

先着300名に入れるかしら
1月7日(金)はとりあえずかじりつき、だな

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来年は10月23日(日)開催

2010年12月10日 00時00分17秒 | 茶道文化検定
茶道文化検定、来年の日程が発表されました。→こちら
10月23日(日)だそうです。

やはり、真夏は避け、前の11月末も避けたのねぇ。
あと1年はないんだなぁ。
とか、考える。

1級に不合格だったこと自体は仕方ないかなと思う反面、
やっぱり悔しいし、理不尽な問題というか採点方法には腹が立ったり、自分がふがなく感じたし、
どこへ不満をぶつけてよいのかわからず、自身のblogでプチ切れしてみて、
ぶちまけて、自分自身はスッキリ割り切れしたものの、
それに対して、コメントが来て~。

「ワタシはもう割り切りが出来たんだから、コメント返しでぶり返したくないのヨ」
と、ちょうど京都旅行にも出ていたから、返さなかったら、
「コメントを返してこないのは失礼なのではないか」と非公開依頼のコメントが来て

ちょっと、もーいい加減に勘弁してよ~。
また腹が立ち~

だいたい、個人でやってるblogなのだし、
公平を期して、もらったコメントは公開しているけと、
返すか返さないかはワタシの自由意志でしょ
と思った次第。

と、それからまた半月ほどが経ち~。

日程も決まったから、そろそろ出直しますか。

来年に向けて、自分の改善すべき点は以下の3点。

一 テキストを熟読しマスターし、分野に得手不得手は作らない。
  (歴史は満点、茶業は2.5割というムラは作らない)

一 筆跡は丁寧に書くよう、また正しい漢字を書くトレーニングをする。

一 試験会場では冷静になり、状況を判断する。


まぁね、一番上が一番肝心なのですが

何分、マークシート64点(62問)・筆記36点(18問)のうち、
落とした点数のほとんどが筆記だったという事実は見過ごせない。
「自分では書けた」と思ったところも減点されたしね

それに、試験会場で配点を計算し、さらにその段階で自己採点をしていれば、
「ココをもうちっと見直そう」とか「がんばって答えを出そう」といった粘りができたかも。
(自分は早くに諦めすぎた)

いずれも一朝一夕で身に付くことではないから、今日から積み重ねていこう。
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検定データ

2010年11月03日 00時00分22秒 | 茶道文化検定
2級以下は再掲ですが、改めてご参考までに。

【第3回茶道文化検定】
★1級 受験者数:1,452名 合格者数:141名 合格率:9.7%
             <平均正答率>
茶の歴史 (問1~7)  68.4%
茶事・茶会(問1~8) 83.0%
茶道具  (問1~8) 63.4%
茶と禅  (問1~7) 78.7%
茶席の花 (問1~6) 72.5%
懐石   (問1~7) 59.9%
菓子   (問1~7) 60.8%
茶室・路地(問1~8) 48.2%
茶業   (問1~8) 58.5%

★2級 受験者数:2,036名 合格者数:1,638名 合格率:71.0%
             <平均正答率>
茶の歴史 (問1-10)   75.6%
茶事・茶会(問11-19) 80.9%
茶道具  (問20-29) 65.3%
茶と禅  (問30-38) 65.3%
茶席の花 (問39-46) 77.9%
懐石   (問47-54) 81.1%
菓子   (問55-62) 80.8%
茶室・路地(問63-71) 76.5%
茶業   (問72-80) 72.5%

★3級 受験者数:2,282名 合格者数:2,095名 合格率91.8%
             <平均正答率>
茶のこころ(問1~8)   82.4%
茶の歴史 (問9~28)  86.8%
茶会・茶事(問29~50) 91.6%
茶道具  (問51~70) 84.2%
茶室・路地(問71~90) 85.4%

★4級 受験者数:520名 合格者数:485名 合格率93.3%
             <平均正答率>
茶のこころ(問1-10)   92.2%
茶の歴史 (問11-29) 83.9%
茶会・茶事(問30-53) 90.4%
茶道具  (問54-73) 87.2%
茶室・路地(問74-90) 87.9%
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いよいよ…

2010年10月29日 00時00分56秒 | 茶道文化検定
木枯らし1号が吹いたかと思えば、いきなり師走並みの寒さになり、
大型の台風も近づきつつあるようで~
一体、どーなっちゃってるの

そろそろ月末。ということは~
と、茶道文化検定の事務局サイトをチェックした→こちら
「1級合否通知を発送します
平成22年10月28日(木)に発送します。
お手元に届くまでもう少々お待ちください。」

だそうです。

そっか、今日明日には届くのねぇ
不合格なのはわかっているので、どうってことないけど、
かくなる上は何人くらいがパスしたのか、合格率はどれくらいのか
関心は対象はそっちの方に行っておりマス

あ、それから来年の第4回の検定試験、夏ではなく秋開催予定になったそうです。
当初は「来年も夏に開催予定」となっていたけど、やっぱ非難轟々だったのかしら

もちろん、来年もチャレンジしたい。
1級の難易度は落とさないでほしいナ。(しょーもない設問は困るけど)

この前の試験を受け終わった後から、茶道具の展覧会での観点が変化している。
以前よりも解説文をよく読むようになったし、細かい点も気がつくようになった。
確実に鑑賞し理解する幅が広がっていると感じる。
“検定効果”はあるのだと思う。
(美術館博物館側も検定に合わせて、いいモノを公開してくれるとウレシイな)

久しぶりに自宅で抹茶
以前の「ことのは」、未開封のものが1缶、冷凍庫に入ってた
「金印」「銀印」も未開封なので、3ブランド計60gが揃っちゃってる。

別に一保堂の「おきあがり」(銘柄は『蓬莱』)も20gあって、そちらから開封。
以前、表千家の茶道を習っている知人から一保堂の抹茶をいただいた。
そしたら、それが苦くて
以来、「一保堂は苦い」と思っていたのだけど、
一昨年、自分で買ったらスッキリした味わい
今回のも苦くなくて、軽やかな風味。気に入った。

それにしても80g。
秋の夜長、せっせと抹茶を飲んで夜更かししよう
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おめでとうございます

2010年10月02日 00時00分54秒 | 茶道文化検定
2級、3級、4級の合否通知が届き始めたようですね。

受かった方、おめでとうございます。
来年も上の級めざして頑張って下さい。
残念だった方は気を落とさないで、ワタシと一緒に来年がんばりましょー

さて、情報を寄せてくださった方のおかげで、データを紹介させていただきます。
御協力いただいた方にこの場を借りまして、深く御礼申し上げます。

【第3回茶道文化検定】
★2級 受験者数:2,036名 合格者数:1,638名 合格率:71.0%
             <平均正解率>
茶の歴史 (問1-10)   75.6%
茶事・茶会(問11-19) 80.9%
茶道具  (問20-29) 65.3%
茶と禅  (問30-38) 65.3%
茶席の花 (問39-46) 77.9%
懐石   (問47-54) 81.1%
菓子   (問55-62) 80.8%
茶室・路地(問63-71) 76.5%
茶業   (問72-80) 72.5%

★3級 受験者数:2,282名 合格者数:2,095名 合格率91.8%
             <平均正解率>
茶のこころ(問1~8)   82.4%
茶の歴史 (問9~28)  86.8%
茶会・茶事(問29~50) 91.6%
茶道具  (問51~70) 84.2%
茶室・路地(問71~90) 85.4%

★4級 受験者数:520名 合格者数:485名 合格率93.3%
             <平均正解率>
茶のこころ(問1-10)   92.2%
茶の歴史 (問11-29) 83.9%
茶会・茶事(問30-53) 90.4%
茶道具  (問54-73) 87.2%
茶室・路地(問74-90) 87.9%

参考までに過去の情報を紹介します。

【第2回茶道文化検定】
2級 受験者数:3,367名 合格者数:2,051名 合格率:60.9%
3級 受験者数:3,954名 合格者数:3,344名 合格率:84.6%
4級 (不明)

【第1回茶道文化検定】
3級 受験者数:6,377名 合格者数:6,303名 合格率:98.8%
4級 受検者数:1,191名 合格者数:1,190名 合格率:99.9%

単純に比較すると、3級も2級も前回よりは難易度が下がったのかな?
受験者数も下がっているようですね。

はてさて、1級のデータはどう出るのか
と思いながら、ワタシは1級の解答をエクセルに清書しておりました。
だって、社中の先生が「解答なきゃ、やる気にならないわ」って
大宗匠と同年代の先生から「冥土の土産に」って言われちゃねぇ
手書きのボロボロのコピーはさすがに渡せないからと、まとめた次第。

先に解答欄だけ作って、問題見ながらもう一度解いてみた。
全部埋めてから、プリントして採点
答え合わせに苦労しただけあって、満点だぜっ

来年は初見でこうなりたいなぁ。
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今回はもっとボロボロでした-「茶業」編

2010年09月22日 00時01分35秒 | 茶道文化検定
いよいよ、答え合わせもラストの項目。

去年の2級は9問中5問正答(正答率55.6%)
苦手意識があったので、勉強したつもりだったんだけどねぇ

【茶業】
問1は石碑の名称(四択)
確かに、この写真は公式テキストp298に掲載されてた
まさかね、コレが出題されるとは

問2は製茶作業の機械(四択)
公式問題集「茶業」の練習問題・問3(p75)からの出題。
公式テキストp296にも記載あり。
四択の順番が入れ替わっているところがセコいけど、名称で覚えているから
(初見から解けた問題は自信があるよねぇ

問3は江戸時代の碾茶の新茶の名称(四択)
何、それ? 公式テキストp285に記載あったのに

問4は「御詰」の銘(四択)
そんな細かい所から出題するわけ~
と、公式テキストp293を読んで、絶句した

問5は「御物」とは?(四択)
去年の2級、最後の80問めがコレだったから~(公式問題集p105)
「なんじゃ、こりゃ?」で間違えたこともあり、じっくり復習したんさ
だから、リベンジできた 公式テキストp290に載ってるぜっ。

問6は徳川家に仕えて戦死した宇治茶師
戦死イコールお家断絶って、勝手に思い込んじゃったのが敗因
公式テキストp289を読んで、「イケズ」って叫んじゃった。

問7は宇治七名園(選択肢から複数回答)
コレと七名水は絶対に出るゾって確信があって、ココだけは必死に覚えた。
(てゆーか、去年間違えた箇所以外はココしか覚えなかった?)
公式問題集「茶業」の練習問題・問11(p83)もあったしね。
公式テキストp280にも記載と地図があったから。
でも、今はないのに覚えきゃならない必然性が理解できないんだよなぁ。

問8は茶葉を乾燥させる際に使用する箱の名称(記述)
「宇治茶つみの図」と問題の記述ミス(「箱状の」が抜けていた)で混乱した。
だいたい、なまじ絵があるから惑われるんだよっ
でも、これがよくわからない。
焙炉かなーと思ったけど、違うなぁ。

ということで、ヒジョーに後味のわるーい感触で全問題が解き終わった。

配点10点中、たったの4点(正答率40%)
完全にトドメを刺された。
これもラスト問題以外は公式テキストからの出題なので、忠実にやれば取れたのに。
でも、テキストでは覚えきれない。

やはり、正答率をアップさせるためには宇治に行くしかないっ
って気がする。
調べると、観光モデルコースがあるようだ。
宇治探訪・宇治茶コース(半日) → こちら
宇治茶関連コース(3時間) → こちら ガイドつきはこちら
来春、本気で検討してみよう

というわけで、答え合わせもおしまい。
いかがだったでしょうか?
閲覧された方は感想とか指摘、ダメ出しなどコメントくださいね
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