Akatsuki庵

後活(アトカツ)中!

茶道文化検定公式問題集

2010年06月14日 00時02分23秒 | 茶道文化検定
「茶道文化検定の公式問題集、いつ頃刊行になるのかなぁ?
最近、で楽天ブックスを検索しチェックしている。→こちら
淡交社のサイトだと「6月16日発売予定」なんだけどねぇ→こちら
何分、せっかちなもんで

金曜、土曜と灰形のことを考えていて失念していた
で、日曜朝(←6月13日)にチェックしたら、出ているこちら
※ちなみにamazonではまだヒットしません。

丸善の店頭在庫検索)と紀伊国屋の店頭在庫検索)をチェック。
関東圏の支店にはまだ在庫がない模様。
でも、いずれも昨日(6/12)時点の在庫状況だもんねぇ。
夕方、ターミナル駅周辺の大型書店を3軒はしごするも、撃沈

仕方ないので、取り寄せ登録している書店で取り置き注文。
17日頃の入荷だって。
(オンライン注文しても同じくらいだね)
まぁ、早く入手したからって、どうって事ないんだけどサ

で、寄り道していたら、ザ!鉄腕DASH』を見そびれてしまった
ジャニーズ事務所はサイトに所属タレントの画像を絶対に出さないので、閲覧しても臨場感イマイチ
うぅ~。残念

ヤケ酒飲む。(←120周年記念限定品の超長期醸造エビスビール)
飲みながら、大河ドラマ『龍馬伝観た。
幕末ものだから茶の湯は出てこないと思ったら、茶室シーンがあった
(深山宗味って、ナニモノ?)

でも、今までの大河ドラマにはなかった作りのような気がする。
それに、さりげない季節感も大事にしてる?
例えば、先週(6月6日)の池田屋事件。
史実でも、旧暦とはいえ6月5日だった。そして、その直後の脱出に蛍。
確かに、蛍はこの時期だ。
どーでもいいけど、一年前に蛍狩の茶事やったなぁ。

なんてことを考えながら、過ごす夜
★ランキングに御協力をシマス。
にほんブログ村 その他趣味ブログ 茶の湯・茶道へ
にほんブログ村
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

検定の振込用紙

2010年06月08日 00時00分59秒 | 茶道文化検定
先週から申込が始まった茶道文化検定
帰宅したら、振込用紙が郵送されてきた。

おっ、今回はコンビニからでもOK(便利
一昨年、昨年を経て改善されているところがいいネ。

でも、公式問題集はまだ流通してない
先月の淡交タイムスに問題集の1級の記述がちょこっと出ていた。
千家十職の袋師は正解は一つしかないけど、
室町時代の茶釜の生産地は栃木「天明」じゃないと書かないとダメ?
「佐野」じゃ
記述は漢字が正しく書ければ、難しくはないのかなぁ。
じゃあ、四択はどれくらい難解になるんだろう?

と、考えていたら不安になってくる。
まずは基本的なことから。
で、今読み返している本↓
『茶の湯の歴史 』(角川選書)
神津 朝夫
 2009年刊 角川学芸出版

このアイテムの詳細を見る

★一緒に(ろ) だからランキング
にほんブログ村 その他趣味ブログ 茶の湯・茶道へ
にほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

茶道文化検定の申し込み

2010年06月02日 00時00分52秒 | 茶道文化検定
6月に入って、いよいよ第3回茶道文化検定の申し込みが開始されました
サイトもリニューアルされ、カッコよくなったし

「6月1日から」とあったので、朝6時に起きて立ち上げたけど、まだ
午後、出先から再びアクセス。
おっ、始まってる。
あ、でも
2級の認定番号がわからない(合格証は自宅だよ
で、結局、帰宅してから“三度目の正直”で申し込み

公式問題集は現時点でまだ刊行されてない模様。
今回は記述もあるしね。
注意すべきは漢字のド忘れ
それと、ミスリード
ワタシの場合、コレが成否のカギを握っておりまする
というわけで、皆さん一緒に頑張りましょう
★ランキングもガンバリたいです。なので御協力を~
にほんブログ村 その他趣味ブログ 茶の湯・茶道へ
にほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

また!第3回茶道文化検定

2010年05月01日 00時25分51秒 | 茶道文化検定
最近では珍しく、飲み会に出席して、いい気分で帰宅したら~
茶道文化検定事務局から検定の実施要項(と受験申込書)が届いていた。
半月前、サイトが更新されたと当blogでも紹介したのに→こちら
ちゃんと細かいところまでチェックしていなかったのねぇ
改めてサイトを見直す。

サイトだとあちらこちらとクリックして、スクロールして見なきゃいけないから面倒
その点、ペーパーは一目で読める。やっぱアナログって便利だわ
と酔っ払った頭でリーフレットを眺めつつ、

今更ながら、キャー受験料が1級で6,500円なんて高~いとか
会場、全然近くならないじゃないっ
ただでさえアルコールでフラフラした思考回路が余計にクラクラしてきた

おまけに、合格基準が80%~←これはサイトには掲載されていない。
いくら、問題が80問以内でマークシートと記述式とはいえ、8割はなぁ
受ける前から自信なくしそうなライン。
6,500円は高いなぁ。。。これを来年もまた払い込むのか。。。イヤだなぁ。

勉強しなきゃってコトはわかっちゃあいるけど、
去年、2級を受験した時に「勉強の進め方がわからない」と戸惑ってしまった。

ただ、公式テキストを読んだだけでは、頭に入ってこないのだ。
丸暗記しようにも量が膨大なので、ぜんぶ覚えきれなかった。

なんとか表面的な知識ではなく、実感に基づいて理解した上で覚えられないかと、
そこをクリアしないと1級には太刀打ち出来ないなと、
漠然とした不安だけが残った。

あれから、公式テキスト以外の読み物を読んだり、
展覧会でも、墨蹟を心の中で読み上げてみたりして、試行錯誤している。
最近、「あ、これは2級に出題されてたなぁ」と実生活の中で“試験問題”と出くわすことたまにある。
漸く、2級の問題を実感として理解できるようになりつつある。

そういうことなので、対策はかなり出遅れている(と思う)。
なんかなぁ、奮起するキッカケがほしい。

★↓ランキング投票、引き続きヨロシクお願い致します。
にほんブログ村 その他趣味ブログ 茶の湯・茶道へにほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第3回茶道文化検定

2010年04月18日 07時36分19秒 | 茶道文化検定
 「淡交タイムス」が配布されている方々は既に入っている情報だけど、
 茶道文化検定の今年度(第3回)の実施要綱がサイトで発表になってマス→こちら

 8月29日(日)実施で、応募は7月頃から。インターネットから応募できる
 (これでの中、郵便局に行かずに済むのね
 会場も18会場と大幅に増えたし(今度は一橋大学まで行かずに済みそう)

 6月には「公式問題集-2-」も刊行かぁ。→こちら
 ワタシが受験するのは1級だけど、きっと「3・4級用」のも買ってしまいそうな気がする

 ウダウダしないで、勉強モードに入らなきゃ、、ネ
 →参考

 あ、灰形の稽古に行く準備しなくちゃ

★↓ランキング投票、ヨロシク
にほんブログ村 その他趣味ブログ 茶の湯・茶道へ
にほんブログ村
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年も

2010年03月06日 00時00分10秒 | 茶道文化検定
まだサイトでは発表になっていないけれど、
今年の茶道文化検定は8月29日(日)の実施らしい。

もう半年もない。
着物検定は1級がダントツに難しかったそうで、合格率も低かったようだ。

うっ、自信ない。
そろそろ公式テキストを読み返さなきゃ。あと「茶の湯の歴史」も。
予約した「新版 茶道大辞典」、早く届かないかなぁ。
たぶん、これをじっくり読んで頭に入れないと、1級はムリっぽい気がする。

新版 茶道大辞典
筒井 紘一
淡交社 2010年刊

このアイテムの詳細を見る
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

合格

2009年12月26日 00時00分09秒 | 茶道文化検定
夕方、茶道文化検定の3級を受けた友人が「合格率の参考に~」と合否結果を見せてくれた。(友人はもちろん合格)

ん? もう届いたの?
ウチにはまだ届いてないよぉ。

検定事務局のサイト(→こちら)によると「12月22日(火)に結果の通知を発送しました」とある。
なんでウチには届かないの
もしかして、落ちてるから遅いのぉ

がやったら遠く感じた帰り道、マッタク気が気じゃなかったワ

で、やっと帰宅したら、届いてました。
合格
でした。

よかった~
自己採点では80問中60問が正解だったんだけど、あれ?61問になってる。

茶摘みの問題が不適切につき、全員正答になっていた。
かくいうワタシも夏も近づく八十八夜の唄を思い出しながら、
「八十八夜の頃に茶摘みだぁ。八十八夜は5月1日か2日頃だから、立夏は最後
と、テキストに書いてあったことではなく、伝統的な通念に従って「2」を選択したワ。
(古い人間で悪かったわね

今回は分野ごとの正答数と正答率もあって、自分の弱かった分野が一目瞭然。
懐石と茶室・露地と茶業の3分野が落第点でしたねぇ

全体的には、やはり茶と禅が一番低く、次に茶道具、茶室・露地と続く。
(いずれも平均正答率60%台)

「予想外の問題だったなぁ」と思った茶席の花が唯一のパーフェクト。
(とっても意外)
意外といえば、茶と禅も意外に正解できちゃってた。
この2つの出来のよさが落第点のカバーしてくれた。
茶道具はそこそこ、茶の歴史は最初の問題でコケた以外は点数稼いで、
苦手な菓子はギリギリ7割キープ。
で、なんとか合格ラインにプラス5点(6点?)持ってこれた。
という分析。

問題の内容もそろそろ頭から抜けてきたので、再度解いてみてみよう。
その上で、今後の学習方針を考えていかなきゃ。

しかし、去年の試験では6,377名中6,303名が3級に合格(合格率98.8%)したのに、
このうち2級を受験したのは約半分の3,367名だったなんてね。
ちょっと意外。

そして、受験者3,367名中、合格者は2,051名で、合格率60.9%。
キビシイ。

ちなみに、今年の3級は受験者数3,954名で合格者3,344名(合格率84.6%)。
去年に比べ、受験者数も6割強に減ったし、合格率も10ポイント以上低くなった。
(やはり、第1回めより問題が難しくなっているのだろう)

今回、2級で80問中2問、3級で90問中1問が全員正答があったとはね、残念。
試験の誤植は出来れば回避してほしかった。

また、公式テキストと問題集の正誤表も同封されていて、あまりの多さにビックリした。
歴史もまだナゾの部分が多かったり、通説とされていた史実が翻ったりはまだあるようだから、
テキストを編集したり、問題を作る側も大変そう。

しかし、否定的な意見もチラホラ耳にする中で検定ブームが去ったら、大丈夫かしらん?とも心配。
なくなってしまう前に1級までとっておきたい。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自己採点

2009年12月01日 00時02分32秒 | 茶道文化検定
茶道文化検定の話の続き。

自己採点する気持ちになるまで、すごーく葛藤があったんだけど、
「ここで逃げたら、前へは進めない」と一日の終わりにやった。

80問中、60正解。
っーことは正答率7割5分。
記入ミスさえなければ、ギリギリセーフ。

でも、気をつけねばと自戒していたミスリード
第1問めからコケ
懐石でもミスリード1つコケる。
正答したとはいえ、誤植を見抜けず
事前講習会に出た茶業6問間違え~←何のための4,000円だったんじゃ

問題集の難易度3(上級)は2級レベルに合わせてたのねぇ
幻のテキストに掲載された1級の予想問題も今年の2級レベルだわ~。
すべてを甘く考えていたわ~
と、反省点はいっぱい。

また、ネジを締め直して来年頑張ろう。
でも、これ以上に難解になる四択の問題って
1級の問題はどんだけ意地悪になるんだろうねぇ。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

茶道文化検定

2009年11月30日 00時01分07秒 | 茶道文化検定
昨年に続き、茶道文化検定を受けてきた。
去年が3級、今年が2級。

会場までがなんせ遠くて
川崎から南武線に揺られていると、眠くて
途中で乗車してきた女性が問題集持ってる
で、ワタシの隣に座った
なので、横目で開いたページをチラチラと盗み読みしながら事前勉強
(3級を受けるみたいだけど、問題集は同じだもんね。
 でも、すぐ厭きちゃって、こちらはまた

カノジョは谷保で下りて行ったけど、ワタシは立川へ。
エキュート内の「かにチャーハンの店」に並んで腹ごしらえ。

で、国立からのほほんと歩きながら会場へ。
通りの銀杏並木は去年にも増して美しかった。
一橋大学の西館。ステキなキャンパスだなぁ。


と、すっかり観光気分。
試験はねぇ。
さすがに難しかった。
100問から80問に減ったものの、「へ」「はぁ
いやはや、あーゆー捻り方をするとはねぇ。
もっとも「問題集丸暗記作戦」にも助けられ、解答できたところも
(「丸暗記してまで、点数とりたいのか」と我ながら情けなくもあったが、
背に腹は代えられず、理屈抜きに丸暗記した。
予想通り、何題か“まんま”出題されてたし)

まぁ、去年が易しすぎたしねぇ。
受験者の8割が90%正解した分布にはさせないぞっという意図ありあり。

解答用紙もちと不親切で。
11問目の位置を間違え、数問進んでから気がついて、消しゴムで消してやり直したり、
時々、一つ飛ばして、すぐ気がついてまた戻り~。

で、退出ができる30分経過でまだ全部解答しきれず
解答し終わって、問題用紙に解答を書き写して、再度最初から見直して、
2問ほど書き直し。

もう、わからないのは仕方ないし、覚えてないもんは浮かびようがないもんね。
と、試験管呼んで、退出した。

窓から見えた外の銀杏がキレイだったんだけど、さすがに撮れず、
外に出て撮影。


しかし、どうなんだろうね。
少なくても、茶業のところは事前講習会はまったく役に立っていなかった。
「茶事」や「懐石」のところもたぶん、役に立ってなかった。
むしろ、日頃の茶事の割稽古教室で身を以って学んだことに助けられた。

「茶道具」や「茶室・露地」もテキストで覚えたことではなく、
茶の湯の美術館を巡り歩いたり、茶室を見て歩いて本で確認して得た知識で解答できた。
「茶の歴史」「和菓子」は五分五分。
「茶と禅」はやっぱ覚え切れなかった。(←丸暗記以外は自信なし)
「茶席の花」は予想しなかった出題だったなぁ。

で、どうなんだろうねぇ。
合否ライン7割キープはギリギリ取れたかどうかって感じ。

2級の難易度「やや高度」がわからず、迷いながらの受験だった今回。
落ちて来年受けなおすにしろ、受かって1級に挑戦するにしろ、
次回はもっとしんどくなりそうだ。

年内に結果通知がくるので、後のことはそれから考えよっと。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

受験票

2009年11月12日 00時01分30秒 | 茶道文化検定
昨日、茶道文化検定の受験票が届いた。
あと約半月後だね。
ちょっと武者震い。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

試験勉強

2009年10月31日 00時01分08秒 | 茶道文化検定
ただいま読書週間の真っ最中。
もちろん、読書もしてはいるけど、時期的にもっぱら持ち歩くのはコレ。
茶道文化検定の公式テキスト

予想問題を掻き集めて、まずやってみた。
それで間違えたり、当てずっぽうの正解だったりした箇所はテキストで参照。
マーカー引いたり、ボーダーラインを引いてして、その頁に付箋を貼った。

後は、そこのところをランダムに引いては、何度も読み返す。
前から読んでいくのは、どうも厭きるし、眠たくなるので。

でも、さー。恥ずかしくなるくらいの付箋の量
覚えられない箇所以外のところもまだ覚えてないので、当然読む。
「このトナリのが本番で出題されたら~」と戦々恐々。

茶と禅、菓子、茶室、茶事、茶業が弱い。
茶と歴史もちょっと自信ない。
茶道具は日ごろの美術館博物館フリークのおかげで、ちょっとマシ。
でも、去年の3級で不正解の3問中1問は茶道具の分野だった
だから、油断大敵

ま、結局どれも不安ナノダ。

勉強方法なんて人それぞれなんだけさ。
最近、当ブログがヒットする検索語は「茶道文化検定」がコンスタントに多い。
皆さんも勉強方法に試行錯誤しているんだろうなぁ。

ま、試験勉強に王道なし。
地道にテキスト読み込んで、マスターしましょ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

事前講習会

2009年10月26日 00時35分51秒 | 茶道文化検定
茶道文化検定の事前講習会に参加してきた。

都内での講習会は全部で3回。
「茶室・露地/茶と禅」か「茶道具/茶の歴史」か「茶業/茶事・茶会」。
1回ごとに4,000円の講習料がかかるし、日程的にも全部出るのはムリ。
「せめて、1回でも~」と思い、自分の弱点や他との兼ね合いとも考慮して、
「茶業/茶事・茶会」を選んだ。

もっとも、会場が東博というのも魅力だったしね。
午前中は『皇室の名宝』展や本館の常設展示をゆっくり観賞。
狩野永徳の唐獅子図屏風や伊藤若冲の花鳥画を堪能した。
(水族館みたいな魚の絵もあって、面白かった)
本館は呉須赤絵の特集がよかったナ。

で、肝心の講習会は~
茶業は茶摘歌をたくさん聴いた。
茶事・茶会はお話はとっても面白かった。
けど、いずれも「コレ、試験には出ないよね、、、きっと
という感じ。
4,000円はちょっともったいなかったかも

あ、ちなみに来年の第3回文化検定の実施は8月末を予定しているらしい。

その前に2級をパスしなくちゃね。
現段階でなんとかギリギリ7割とれるかなぁ~という程度。

油断しちゃうと取りこぼしちゃいそうな危ない感じ。
フィギュアスケートの浅田真央ちゃんだって、ちょっとのことで低迷するくらいだから、
ワタシなんて油断するど、即ダメだなぁ。
あと1ヶ月、ネジ巻いてちゃんと勉強しなくっちゃ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

問題集

2009年10月01日 00時00分01秒 | 茶道文化検定
茶道文化検定の公式問題集がやっと発売
10/1の予定とあったけど、三省堂と丸善の店頭在庫検索したらヒットしたので、
昨日の夕方、大きい書店に寄ったら、あった
版元はもちろん淡交社。
1,050円。

もったいないので、じっくり読むつもり。
公式テキストも読んではいたけど、飽きちゃった

学習のポイント、練習問題、過去(=昨年)問題。
と整理されていてテキストの後に読むのにはいい感じ。
(2回さらえたら、また飽きそうだけど)

『1』とあるから、来年以降も時期がきたら、
『2』が発売されるのかなぁ。

ま、頑張りましょう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

問題集

2009年09月10日 00時02分37秒 | 茶道文化検定
茶道文化検定のサイトをチェックしたら、朗報(?)が。

今月末、公式問題集が刊行されるらしい。→こちら
価格は1,050円。

よ、よかった~。
公式テキスト1・2級用はすごくフラットなライアウトで。
油断していると、視線が字面を上擦りしちゃって、頭に入らない。

3・4級用テキストでライン引いてある箇所をマーカーで塗ったり、
予想問題で間違った所を印つけたり。
メリハリをつけることで、頭を刺激して覚えようと試行錯誤。

前に「新しく出たテキストには予想問題ついてない」と書いたけど、あれは勘違い。
正しくは、一枚紙が挟んであった。
(なくしちゃいけないと保管していたのを失念してました)
その予想問題、去年の予想問題、第一回3級の問題に再挑戦。

物足りない。

幻のテキストに付いていた2級と1級の予想問題にも再度挑戦。

2級の問題、難易度は3級と同じレベルに感じる。
3級の「一般的な」知識と2級の「やや高度な」知識の違いがわからない。

1級、一年前は6割しか正解できなかったけど、今回は7割4分正解。
答えられなかった箇所はやっぱり上擦りしていた部分。
なので、自分の弱点が一目瞭然。
さらに理解が深まる。

でもね、一年で得た知識はテキストからじゃないんだぁ。
設問みて「あ、どっかの美術館で学芸員さんが解説してた」とか、
「あそこで観たアレだ」
「あの時、体験したことだ」と、経験値的な蓄積で答えがわかった事が多かった。
書物の知識は大事だけど、それだけじゃダメだねぇ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

申し込み

2009年09月02日 00時01分00秒 | 茶道文化検定
9月になった
ということで、やっと茶道文化検定の申し込みができる
朝9時にへ行って、検定料の振込を済ませ、
受領書を(予め記入済の)申込用紙のウラにペタペタ貼って、
これまた予め宛名書きを済ませた封筒に入れて、封して投函

やれやれ。
これでスッキリした

って、夜になってから「あれ?手元になーんにも残ってないや
かろうじて手元に残った申込要項を読み返したら~
やはり、「受領書のコピーを貼付」と書いてあった。

でも、、、、さーーーー。
これって、絶対にお客様サービスが悪いヨ。
振込&郵送(←別にクロネコメールでもよいけど)なんだから、
振込み済ませたら、その場で投函したくなるのが人情じゃん。

いったんを出て、コンビ探して10円出してコピーとって、
さらにポスト寄って、投函しろってかぁ
それでなくても、振込手数料は仕方ないとして、封筒代と切手代もかかるのに。
10円ケチって、自宅のコピー機を使うにしろ、出直すことになるよね。

しょっちゅう外出するヒトならそれも大した負担にならないだろうけど、
ワタシのように、平日はウロチョロしない人間にとっては負担だわ
それでなくても、暑かったりなど天候不順な季節だというのに。
(「そのうち」とか「出たついでに~」と思っていたら、忘れちゃうし。。。
 って、オマエ歳いくつだ
なんてネ

昔、情報処理の試験に申し込んだことあるけど、こんな煩雑さはなかったと思う。
(たしか、申込用紙に専用封筒がついていたような気がする)
去年は振込用紙に記入して申し込むだけでだったので、楽だったなぁ。

受験はあくまで個人単位なんだから、振込1人ずつにするとか、
団体受験、もしくは複数一括申込は用紙を分けるとか、
「受験者にやさしい」申込手続きを工夫してほしいな。
せめて、要するに宛先印刷した封筒つけて。
切手貼らなくてもよかったら、なおウレシイけど。

と、ぶつぶつ。(と、ブログで愚痴っても詮無いことではあるのだが)

まぁ、たぶんいないと思うけど、
これから申し込む方はワタシのようなアホな失敗はなきように

そういえばアクセス解析を見てて気がついたのだけど、
予想問題を検索していて、当ブログに辿りつく方も多い模様。
ご期待に添えず、申し訳ないです

気持ちはものすごーーーーくわかる。
ワタシも公式テキスト読んでいて、「これがどういう設問として出題されるのかなぁ」と不安になってくるもの。

そのうち、去年のようにネットで公開してくれるとよいネ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする