横浜のおいしいお店「隣花苑」と三渓園のお花見 2008年03月08日 | 日記・エッセイ・コラム 今日は、横浜市中区にある三渓園の創設者、原三渓翁が考案したという「三渓麺」が有名な「隣花苑」でランチをいただきました。約600年前の建造物である田舎家は、とても風情があります。お料理の方は、三渓麺のほか、旬の野菜を中心としたおひたし、胡麻和えや、手作りの胡麻豆腐、雛祭りの菱餅を模したしんじょう入りのお吸い物、豆ごはんのおにぎりなどでした。食後には、京都から取り寄せているという黒糖のお菓子「したたり」とお抹茶をいただき、大勢の人でにぎわう三渓園で梅を観て帰りました。