ボランティア演奏日記 「あきらとマドンナ」

訪問先でのハーモニカ演奏の記録と、時折、趣味の旅の様子等掲載しています

古い歌でもまだまだご要望が・・hys様 No.3  1年10か月ぶりの訪問

2021年11月02日 | 音楽ボランティア ハーモニカ演奏
 今日は、集合住宅の”F喫茶”での演奏でした。
先回の訪問の後、ご依頼を頂きましたがコロナ禍で中止となり
今回再度の訪問となりました。
社会福祉協議会の担当の方のご尽力もあり感謝しています。
担当者のSさん若くて美しい方ですが
久しぶりにお会いして嬉しく思いました。

以前訪問時の録画記録を見ると皆様の反応の良さが予想以上でした。
やはり喜んで頂けるのには、演奏が4、トークが6、の割合くらいで
おしゃべりも大切だと言う事を再確認しました。

しかし、同じところで同じ話をするわけにもいけませんので
日頃からネタ探しは大切です。
いつも、お笑いタレントさんのご苦労が少しだけわかったような気がしています。

今日はコロナ禍と言う事もあって30分の演奏時間の予定を頂きました

秋にふさわしい歌謡曲を中心にして
独奏で「奥飛騨慕情」を演奏・・・アンコールまで頂きましたが
終了後、「もっと童謡を演奏して欲しい」とご利用者からの要望がありました
年齢層が高くより古い歌の方が好まれるようです。

お世話して下さる方々にも良くしていただき感謝しています。
もし次回のご依頼をいただいた際は、戦前の歌・童謡で
プログラムを構成したいと思います。
今回も気分よく終了することが出来ました!


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2 コメント

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Unknown (閑斉)
2021-11-03 14:50:49
いつもご苦労様です。

書いたかどうか定かでないのですが・・・。
今、「脳という皮膚」という本を読みなおしています。
この中で皮膚が振動を受信しているという書かれています。
耳に聞こえない高周波、低周波も拾っていすそうです。
これがデジタル音源では聞けない現場の音楽では聞こえるんでしょうね。

床から椅子、皮膚を通していい振動が皆さんを元気づけますね、きっと。
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閑斉様 (あきらとマドンナ)
2021-11-03 17:34:37
 今わの際の病人でも耳は聞こえていると言う
話はよく聞きますね。
認知症の人も演奏を聴いて何かを
感じ取って頂ければ幸いだと思います。
貴重なお話を有難うございました!
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