ハーモニカボランティアの予定もしばらくありませんので
旅日記などを綴ってみたいと思います
今回の旅は、先日訪れた「南信州」です
利用した「南信州観光公社」は、
地元に密着したマニアックな旅を提案してくれるところです
私の知らない日本を色々勉強できる企画が多いです。
今回は、中川村と飯島町を訪ねました。
案内係の方も、顔なじみなので気楽です。
此処の旅はあまり時間に縛られず”ゆるい旅”が特徴です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/4a/bafd0d71fb956d9b897f364381fd3d98.jpg)
あいにくの曇り空でしたが、出発の名古屋駅の構内には
藤井七冠がおやつに食べたと言う「ぴよりん(プリン)」の店がありました
若い女性に人気のようです。
松川ICから車で25分・・・中川村の
「アンフォルメル中川村美術館」を見学(入場料¥400)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/bb/d105e6a3f9cb314c6ca86407424dddfa.jpg)
こんなところにこんな”しゃれた建物”がと思ったのが第一印象です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/5b/56844f8fbd544f6e3df041f9dd3fcc22.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/0b/ce506ebdfe80e1a208dcf3bd97bb5bd3.jpg)
この異形の建物は鬼才建築家「毛綱毅嚝」氏の作品です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/82/e40c64069c59e8dbc7dce1786585ada3.jpg)
敷地に咲いていた、雨に濡れた「あざみの花」が美しい!!!
「アンフォルメル」とは、
第二次世界大戦後の1950年代にフランスを中心に興った芸術運動です
若くしてフランスで経済・美学・哲学を学んだ「鈴木 崧(たかし)」氏は、
画家で詩人・経営者としても活躍した人物ですが作品も展示してありました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/d7/2d71d6714482795589df23401135316f.jpg)
中村ヒカル作(京都府在住)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/9c/8d0d9897faf75655d786045858044033.jpg)
(竹内一貴作(伊那市在住)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/b7/3f31039aa034dcaa69a4a2e597792be7.jpg)
(眞板雅文)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/d1/db04fa38b2e606b8729f77772def9afb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/eb/63d1d6213a65062e2773add398fb6c92.jpg)
現代美術の数々・・・私には難解な作品(笑)でした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/b6/06e5438e149cfecb8b55b49e31aa6379.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/02/d44f7a2687a6b75f9aaeeac49e5f320d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/6d/b68240cf0554a4b5b82e558ae078acda.jpg)
此処には地元産出の土器も数点展示されていました
この美術館は「鈴木」氏が創立し中川村に移譲され1993年に開館・・
アンフォルメは今日の美術の先駆性にたえず示唆を与えつづける
確信性を含んでいると考えられます
奥には鈴木氏が別荘として使用していた建物があり
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/d6/aa9b18b3d2b1d91d699bff2153dc6b34.jpg)
窓から見る景色も素晴らしく、天井の照明器具や
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/c0/4664740d3b0e44ca82c7543a26ddc840.jpg)
おしゃれな和風の”あかり取り”・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/fd/e680d4aca941ae268a37070cd0ef3967.jpg)
ふすまの”引手”にまで素晴らしい細工が使用されていて
細かいところまで気配りされています
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/cd/0c4c67873364e774a433bdef116d3eb5.jpg)
鈴木 崧氏の写真と
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/3b/5f8888e75000e2202d2359df2d266a11.jpg)
経歴
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/1d/f69e88108ed83b5fe92dc1f0dc764c06.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/9c/d25412140559e8dc3bb278c74d4bd4db.jpg)
上の2点は、鈴木崧 氏の展示作品の一部です
ここから更に山上に登って行くと標高1445mの陣馬形山があります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/6c/a793acdf66278c093aceda02b86b26a5.jpg)
晴れていたらこのような中央/南アルプスや
眼下には伊那谷が一望できる絶景もありますが
今回は霧がかかっていたので見ることは出来ませんでした
残念ですが又の機会に・・・・
旅日記などを綴ってみたいと思います
今回の旅は、先日訪れた「南信州」です
利用した「南信州観光公社」は、
地元に密着したマニアックな旅を提案してくれるところです
私の知らない日本を色々勉強できる企画が多いです。
今回は、中川村と飯島町を訪ねました。
案内係の方も、顔なじみなので気楽です。
此処の旅はあまり時間に縛られず”ゆるい旅”が特徴です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/4a/bafd0d71fb956d9b897f364381fd3d98.jpg)
あいにくの曇り空でしたが、出発の名古屋駅の構内には
藤井七冠がおやつに食べたと言う「ぴよりん(プリン)」の店がありました
若い女性に人気のようです。
松川ICから車で25分・・・中川村の
「アンフォルメル中川村美術館」を見学(入場料¥400)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/bb/d105e6a3f9cb314c6ca86407424dddfa.jpg)
こんなところにこんな”しゃれた建物”がと思ったのが第一印象です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/5b/56844f8fbd544f6e3df041f9dd3fcc22.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/0b/ce506ebdfe80e1a208dcf3bd97bb5bd3.jpg)
この異形の建物は鬼才建築家「毛綱毅嚝」氏の作品です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/82/e40c64069c59e8dbc7dce1786585ada3.jpg)
敷地に咲いていた、雨に濡れた「あざみの花」が美しい!!!
「アンフォルメル」とは、
第二次世界大戦後の1950年代にフランスを中心に興った芸術運動です
若くしてフランスで経済・美学・哲学を学んだ「鈴木 崧(たかし)」氏は、
画家で詩人・経営者としても活躍した人物ですが作品も展示してありました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/d7/2d71d6714482795589df23401135316f.jpg)
中村ヒカル作(京都府在住)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/9c/8d0d9897faf75655d786045858044033.jpg)
(竹内一貴作(伊那市在住)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/b7/3f31039aa034dcaa69a4a2e597792be7.jpg)
(眞板雅文)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/d1/db04fa38b2e606b8729f77772def9afb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/eb/63d1d6213a65062e2773add398fb6c92.jpg)
現代美術の数々・・・私には難解な作品(笑)でした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/b6/06e5438e149cfecb8b55b49e31aa6379.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/02/d44f7a2687a6b75f9aaeeac49e5f320d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/6d/b68240cf0554a4b5b82e558ae078acda.jpg)
此処には地元産出の土器も数点展示されていました
この美術館は「鈴木」氏が創立し中川村に移譲され1993年に開館・・
アンフォルメは今日の美術の先駆性にたえず示唆を与えつづける
確信性を含んでいると考えられます
奥には鈴木氏が別荘として使用していた建物があり
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/d6/aa9b18b3d2b1d91d699bff2153dc6b34.jpg)
窓から見る景色も素晴らしく、天井の照明器具や
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/c0/4664740d3b0e44ca82c7543a26ddc840.jpg)
おしゃれな和風の”あかり取り”・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/fd/e680d4aca941ae268a37070cd0ef3967.jpg)
ふすまの”引手”にまで素晴らしい細工が使用されていて
細かいところまで気配りされています
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/cd/0c4c67873364e774a433bdef116d3eb5.jpg)
鈴木 崧氏の写真と
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/3b/5f8888e75000e2202d2359df2d266a11.jpg)
経歴
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/1d/f69e88108ed83b5fe92dc1f0dc764c06.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/9c/d25412140559e8dc3bb278c74d4bd4db.jpg)
上の2点は、鈴木崧 氏の展示作品の一部です
ここから更に山上に登って行くと標高1445mの陣馬形山があります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/6c/a793acdf66278c093aceda02b86b26a5.jpg)
晴れていたらこのような中央/南アルプスや
眼下には伊那谷が一望できる絶景もありますが
今回は霧がかかっていたので見ることは出来ませんでした
残念ですが又の機会に・・・・
すごいです。
他人の評価より自分が良いと思ったものを信じるタイプです