今日は、不安定な天候のなか・・丁度雨も止んだタイミングで訪問・・
職員の皆様や御利用者の皆様から暖かく迎えて頂きました
リクエスト頂いた曲は「青い山脈と東京の花売り娘」・・・・
「東京の花売り娘」は、昭和21年に発表され戦後の閉塞感のある雰囲気を
解放してくれた歌として高齢者の方に人気があります
終戦直後の混乱期に東京の街角に立って花を売った少女たちを歌い、
ヒットした 約70年前の歌ですがUD様の皆様は元気にお歌いになられました
(作詞:佐々詩生/作曲:上原げんと/唱:岡 晴夫)
1)青い芽を吹く 柳の辻で 花を召しませ 召しませ花を
どこか寂しい 愁いを含む 瞳いじらし あの笑くぼ
ああ東京の 花売娘
2)夢を見るよに 花篭抱いて 花を召しませ 召しませ花を
小首かしげりゃ 広重えがく 月も新たな 春の宵
ああ東京の 花売娘
3)ジャズが流れる ホールの灯かげ 花を召しませ 召しませ花を
粋なジャンパー アメリカ兵の 影を追うよな 甘い風
ああ東京の 花売娘
そう言えば・・最近は「えくぼ」のある女性の方をあまり見かけなくなりました
日本人の人相も昔に比べ大分変化してきていますが食べ物や触れる文化の影響でしょうか?
皆様からの応援のお言葉を頂き、11月.12月のオファーも頂き本日の予定を無事終了しました!(^^)!
笑くぼと言えば思い出すのは仲宗根美樹さんです
その時の風景が蘇り懐かしいです。両親の顔も浮かびました。
えくぼの可愛いあの子も、今頃どんなおばぁさんになっているんだろう・・
なんてフト考える私はワルイ男です
2曲共明るい歌なので喜ばれます