昭JIJIの島旅賛歌⋇参加Ⅱ

日本の有人島は、416島で、414島(硫黄島、南鳥島は渡島できず)に渡島しています。2度目の全島制覇を目指しています。

伊豆諸島8島制覇の旅《後編》 八丈島・御蔵島・三宅島・伊豆大島4島めぐり 4回目 八丈島

2020-05-13 04:30:00 | 11伊豆・東京都・伊豆諸島
南原千畳敷海岸が近づいてきました。




(南原千畳敷海岸)

バスから降りい、南原千畳敷海岸を散策することになりました。画面の中央に島影が薄っすらと見えています。八丈小島です。2005.10に渡島しています。


(南原千畳敷海岸を散策)

2人の像がありました。「宇喜多秀家公と豪姫」の像です。何故、ここに二人の像が建立されているのかをインターネットで調べてみました。「宇喜多秀家公は、天下分目の関ヶ原合戦で敗れてのち、駿洲久能山(静岡県)に蟄居、徳川幕府の命により死一等を減じられ、慶長11年(1606年)4月、34才の若さにて、長男秀高・次男秀継の他家臣10名と共に八丈島配流の身となった。しかし、最愛の妻豪姫(前田利家の娘)を伴うことは許されず、在島生活50年、赦免に浴することなく、明暦元年(1655年)11月20日、84才の生涯を閉じました。秀家公が築いた岡山城が築城400年を迎えるに当たり、岡山城開城四百年記念として岡山市が行事を行い、その一環として八丈町が悲愁の将、秀家公と豪姫の碑を建立しました。石像は、岡山市の方角を向いていると言われています。」とありました。


(「宇喜多秀家公と豪姫」の像)

当日は、波が荒かったです。


(波が荒かった)

岩場に花が咲いていました。






(岩場に花が)

宿に行き、温泉に入り、夕食を食べました。


(夕食)

翌日、朝食後、ラウンジで寛ぎました。


(ラウンジで)

外を見るとプールがありました。


(プール)

その後、全員集合して、タクシーで三根港へ向かいました。


(タクシーで三根港へ)

待合室で、船の入港を待ちました。


(待合室)

予定では、9:10に入港し、9:40出航予定になっていました。しかし、次の島、御蔵島は、朝方は、着岸したようですが、「条件付」となっていました。さて、御蔵島に上陸できるのでしょうか。心配です。青ケ島丸は、欠航になっていました。


(9:40出航予定)

外を見ると波が荒そうです。


(波が荒そう)
(写真撮影:2019.09)
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