昨日はにゃあにゃが亡くなって丸3年。
ちゃりんこで動物霊園へお参りに行って来ました。
もしにゃあにゃが生きていたら今年の6月で20歳、成人だったんだね…とか考えながら喉仏を納めて永代供養したお地蔵様にお線香をあげ、般若心経をうろ覚えながらもどうにかあげて手を合わしました。
(他の部分のお骨は霊園さんの手によって昨秋に、わが街の海に海上散骨供養されました)
にゃあにゃが亡くなった3年前の私は、2日間一睡もせず泣き続けて、泣き過ぎて顔がパンパンに腫れ上がってとんでもない顔でにゃあにゃとお別れしたんだよなあ・・・とか、色んなあの日の事を思い出して又涙ぐんだり・・・・。
でも泣いたら優しかったにゃあにゃが心配するから涙は落とさずに我慢するんだ。
「ありがとう、にゃあにゃと会えてかあは幸せだったよ」
感謝の気持ちを伝えて霊園をあとにしました。
帰りにミモザを買った。
3月8日の花はミモザ。
にゃあにゃのイメージもミモザだった。
ぽんわりぽんわり優しくって怖がりさんだったにゃあにゃ。
亡くなった後に秋里画伯が描いてくれたにゃあにゃのイメージ絵。
やはりミモザを持たせてたね。
久しぶりに今年はupします。
3年は一区切りかな、そろそろお参りの回数を減らそうかな・・・と思ったけど、幸い動物霊園は近所なのでまだしばらくにゃあにゃの月一回のお参りは続くと思います。
それが私にいっぱい愛をくれたにゃあにゃにしてあげれるたった1つの供養かな・・・と。