土曜日に買ったブツ(＾◇＾)

土曜日に買った『大奥』の新刊。
家茂と和宮の花びら餅のくだりで泣きました。
よしながふみさんはまだメジャー誌で描かれておられなくってBL描いておられた頃から、素晴らしいお話を描かれておられてファンでした。
彼女の同人誌も持ってるよｖ。
人の気持ちの機微を描かれるのが本当に素晴らしいです。
あと2冊で大奥も終わるのね。
寂しいです。
あとフラワーで萩尾望都さんの連載再開したので購入。
ポーの一族は私が小学生の頃にハマった作品。
私の漫画読みが一生モノになったのもこの作品に出会ったからです。
アーサー（ランプトンに模したエドガーの絵を描いた方ね）とか懐かしいキャラが出て来て、今まで描かれなかった物語の隙間を埋めて下さってます。
続きが楽しみです。

ローザルクセンブルグ

若かりし頃大好きだった今は無きバンド、ローザルクセンブルグ。
久々に『橋の下』聞いて泣きそうになった。
ライブハウスに一番回数多く行ったのが（解散後に、どんと＆永井が作ったボガンボスも含めて）このバンド。
『どんとの音のセンス＆言葉のセンス』と『玉城＆三原の確実な演奏』のバランスが絶妙で大好きだった。
「ままんのツボやねｖ。とってもrock´n onセンスやわ。」
と秋里画伯が笑う。
こやつはXTCやエコバニなどUKRock系が大好きな私の音楽嗜好を、rock´n onセンスとひとまとめに思っているのだ。
「じゃあ私がここ数年でお気に入りなキングヌーとか岡崎体育とか水カンは？。」
「まがうことなきrock´n onセンスやん。」
いや、多分私の音楽嗜好のルーツは小学校高学年で聞いてハマったBEATLESやQUEENやD・BОWIEやねんけどな（笑）。
強いて云うとBEATLESセンスやねｖ。

矢一郎兄さんを実写化するなら・・・。

秋里画伯と二人して『有頂天家族』が好き過ぎて、妄想実写化のキャスティング遊びをよくしてます。
うちら腐れ母娘的にリアル矢一郎兄さんなのは、『鹿男あおによし』の小川先生をやってた頃の玉木宏さん。
あのキョドッた時のテンパり具合がマンマに矢一郎兄さん(笑)。
でも月日は流れて玉木宏さんも兄さんの齢じゃ無くなったので、今は高良健吾君が一番推しです。
やはり矢一郎兄さんは長い手足と困ったりキョドッた表情の愛らしさが決め手ですよね(笑)。
矢三郎はやはり関西阿呆のノリが解らないとダメだと思ってるので関西人キャストで。
小池徹平君がピッタリだと思うんですが、高良矢一郎兄さんと並べたバランスから考えると今は菅田将暉君が一推しですｖ。
矢二郎兄さんはそうなれば坂口健太郎君かな？。
矢四郎は寺田心君でｖ。
赤玉先生は寺島進さん。
鞍馬の天狗は松重豊さんと遠藤憲一さんでｖ。
絶対にテッパンな妄想キャストはアロハシャツの八坂さんのリリーフランキーさんと、「偽右衛門が喰われた～！。」と走って来る狸に村上信五君ですよ(笑)。

何で今この妄想の事を書いてるかというと、TS■TAYAで『鹿男あおによし』のDVDを久々にレンタルして見てるから。
「この頃の玉木宏はめっちゃ矢一郎兄さんやなあ・・・。」
「多部ちゃんも綾瀬はるかちゃんも若々しくって良いなあ・・・。」
と。
そしてやっぱり『鹿男あおによし』は小説もドラマもどっちも好きなのを再確認したここ最近なのでした。

今日は蒸し暑さが戻ってきた。

昨日は夏至でしたね。
日食にも目もくれず、私は黙々と中庭の草抜きと木の剪定してました。
気温は少しマシでしたが、それでも日中のお庭仕事は暑い(;´∀｀)。

脳内で京都の『いせはん』さんのあんみつ氷が何度よぎったか・・・(笑)。
秋里画伯はその頃、御世話になった会社の役員の方が勇退されるので御礼を買いにご近所の『つぼ市茶寮』へ。

歩いていくと流石に喉が渇いて思わず抹茶ラテ購入したらしいです(笑)。

遊んでもらえないにゃあにゃは、玄関ホールの隅っこで床に寝そべって拗ねてました(笑)。

夜はTS■T■YAでレンタルした『アルキメデスの大戦』を見ました。
菅田君と柄本君も素晴らしかったけど、最後に田中泯さんに全部持って行かれた。
やっぱりスゴイな、田中泯！。
戦争映画と云うよりも群像劇感が強くって、舞台化されたのも解ります。
面白かったですｖ。

和のゼリー(´▽｀*)

鶴屋八幡のゼリーを頂いた。

岡山産の清水白桃のゼリー。
折角の和ゼリーなので、大好きな金沢の順風堂さんのお皿に乗せてみた。
ゼリーというか粗漉しのエエ白桃を頂いてる感じで、大層美味しかったですｖ。
暑い季節はこういったお菓子が、あっさりと口当たり良くって良いですねｖ。

この食欲をにゃあにゃに半分分けてあげたい(T_T)。
昨晩からにゃあにゃは少しずつ御飯を食べ始めました。
ちょっぴりホッとしてます。