すんごい懐かしかったので買ったブツ。
何が懐かしいかって?。
作者さんがなのです。
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秋里画伯が小学生の時にテニプリ同人にハマって、初めて貴腐人の舞踏会(世間ではコミケやシティと云う)に私も付き添いで行った時に購入した方たちなのです。
当時母娘でイベント一般参加はまだ少なかったので(今は結構いますよね)、イベントに行くと結構サークルさんに覚えて頂いてました。
最近はイベント行ってませんが、当時は3月インテ、5月インテ、夏インテ、10月インテ、冬インテ、と年5回行ってました。
デス子さんはとっても可愛く綺麗な方で、こんな方があのスンゴイ『ガロ』もびっくりなシュールなギャグを描かれてるのにビックリしたのを覚えてます。
御手洗さんもごく普通の可愛らしい方でした。
月日が流れ、当時の同人作家さん達も、プロになったり結婚したり子供が居たり・・・・。
当時小学生だった秋里が社会人になってるんやからそりゃそうだろうけど、ホンマこの本見つけて懐かしかった。
御手洗さんの本の、昔の同人アルアルは笑った。
秋里がテニプリハマった当時はまさに描かれてる内容の事の過渡期だったから、当時Twitterもpixivも無くって、皆さんホームページ作っておられたとか、謎のエンターから入ったり、ブロック崩しとかあったとか、色々頷きながら読みました。
当時の同人誌の奥付に本人の名前とか住所とかマンマ書いてたのも今では考えられないよねv。
良い時代やったんやなあ・・・。