
「もお~っ、せっかく気持ちよく寝てたのに、やめるのにゃ秋里。」
と多分思ってただろうにゃあにゃ(笑)。
お年を召してくると、ネンネしながらお口の周りがヨダレついてたね(笑)。
昨日はにゃあにゃの四十九日でした。
今年はコロナの具合で霊園の合同法要も散骨も延期となりました。
ですのでお骨収めは時間に縛られる事無くその日のうちに行けば良いので、ゆっくり秋里と歩いて霊園に行きました。

大通りの寄せ植えのお花が満開。
にゃあにゃのイメージカラーの黄色だね。
お天気も良いし、お空に旅立つには上々だね、にゃあにゃ。
四十九日間、沢山お家で遊べたかな?。
霊園に着くと、取りあえず自分達で心を込めてお線香焚いて般若心経をあげて→お骨のにゃあにゃのおつむをイッパイ撫で撫でして沢山の有り難うを言い→喉仏のお骨だけ霊園のお地蔵様の胎内に収め、旅立ちのお別れして→霊園の方に後日、散骨日が決まったらハガキでお知らせが来る事を確認して、家に戻りました。
昨日の夜のウオーキング途中に見上げた空は、風が強めだったけど皓々とお月様が輝き、にゃあにゃが迷う事無く無事お空に行けたと心から思いました。

『世界にゃあにゃ遺産』(笑)のガリガリポール。
四十九日の間はにゃあにゃがお家で遊んでると思ってたので置いていた、ガリガリポールとトイレを今日お片付けします。
ぼちぼちゆっくりやっていきます。
あ、今朝起きたら、私の部屋に昨日まであったにゃあにゃの気配が消えてました。
無事にお空に行けたみたいです。
良かった・・・とホッとするやら、少し寂しいやら・・・。
そんな甘苦い気持ちの春の一日です。