遠野ごたく帳

田舎暮らしの何気ない日常を届けます

2020 田植え

2020-05-17 21:26:35 | 明るい農村

コロナ禍の中ではありますが、今年も昨日(16日)田植えが無事終了しました。

今日(17日)は苗箱洗い、母親は植え直しも終わったので、全て終了です。

田植えの日は真夏みたいに暑いときもあったり、かなり寒いときもあったり、

その年によって違いますが、今年は暑くもなく寒くもなく、いい塩梅の天気でした。

 

田植えで一番重労働なのは苗運び(嫁さん担当)。

田植え機の運転が楽そうだから、運転したいと毎年言っているけど、

結局今年もやらなかった。

 

今年9月で85歳の母親は植え直し担当。今年も健在です。

 

まずまずの出来上がり。それなりにまっすぐ。

 

田植えの時期は庭の草花の花も咲き出す頃。

すずらんも咲き始めました。

 

クマガイソウも…

 

今年は庭にハナミズキが加わりました。

先週、義父の四十九日で青森に行った際、嶽温泉(岩木町)近くの園芸店で買ったもの。

調べたら、高さが10m位にもなるようなので、この場所じゃない方が良かったかも?

 

先週ですが…

リンゴと桃の花が満開でした。

 

弘前から嶽温泉に通じる県道3号に全長約20kmにわたってオオヤマザクラ約6500本が植えられていて

「世界一の桜並木」と呼ばれていますが、4月下旬~5月上旬が見頃との事。

5月中旬なのでさすがに見頃は過ぎていたけど、ちょっとだけ残っていました。

 

嫁さんの車が今回の帰省中に青森で故障し、レッカーで遠野まで運ばれて来ました。

修理代が10万かかるそうです。

嫁さん分の給付金は修理代に消えてしまうことになりそうです。