遠野ごたく帳

田舎暮らしの何気ない日常を届けます

冬から夏の3日間

2021-04-11 17:22:30 | 明るい農村

4月9日(金)は雪かも?の予報でしたが、朝起きたら真っ白。

予報どおりでした。

 

4月10日(土)朝の六角牛山。白いです。

前日の雪が消えなかったのか?山にはまた降ったのか?

 

10日の朝は氷点下まで下がったけど、ハウス内で今年の農作業開始。

昨年に続き、今年も土入れと種まきの日程を一週間間違えてしまい、

翌週に休みをとっていた嫁さんは今年も作業しなかった。

なので育苗箱への土入れは85歳の母親。今年も健在です。吾輩は雑用。

育苗箱を並び終えたら、プールに水を入れて育苗箱の土を湿らせ、翌日の種まきに備えます。

 

11日(日)は朝から快晴。日曜日に晴れるのは久々ですね。

 

手動の種まき機で種まき。

 

種まき後は上土を被せて…

 

乾燥を防ぐためシートを被せて終了。芽が出るまでシートは被せておきます。

 

作業中は25℃。汗だくでした。作業後は30℃。真夏日ですね。

 

今年もツバメがやってきました。(10日確認)

ツバメがいなくなるまで車は糞で汚れますが、致し方ありません。

 

今年の農作業第一弾が終了。肥料まきや耕起はGW中、田植えは5月15日の予定。

コロナの影響で米の需要が減少しているので、昨年は米価も減少。

この状況では今年は昨年よりダメでしょうね。

ワクチン接種が本格的に始まるので、今年中にはコロナは終息し、

来年は全ての事が元どおり又はそれに近い状態になることを願います。