ブログ仲間と14日に予定していた早池峰登山。
麓の天気予報は曇から晴れに変わり、
もしかして今日は快晴!という期待を抱いて小田越登山口に向かいました。
麓は予報どおりまずまずの天気でしたが、登山口に向かう途中の早池峰は雲の中。
登っているうちに雲が無くなればいいなぁーと、期待しながらの出発でした。
樹林帯を抜けると快晴どころか辺り一面ガスと台風並み?の強風。
「ナンブトウウチソウ」も強風に耐ています。
同行者も強風と慣れない蛇紋岩の岩登りに悪戦苦闘の様子。
なんとか五合目まで到着。
天気は良くないけど、土曜日なのでかなりの登山者の数。
すれ違った登山者に山頂の様子を聞くと、強風とガスでまったく景色は見えないとの事。
でもここでしばし休み、強風で寒くなったので上着をもう一枚着てまた出発。
しかし・・・
この強風と蛇紋岩が同行者の体力をかなり奪っていたようです。
残念ながら五合目のちょっと上で続行を断念しました。
この時期、咲いている花はあまり無かったけど・・・
「タカネナデシコ」
たぶん「ミネウスユキソウ」
「ミヤマキンバイ」
下山途中、ほんの少し薬師岳の稜線が見えた瞬間がありました。
登りでは見えなかった岩も下山中ガスの切れ間から・・・
下山後にカップラーメンや味噌汁、おにぎりで遅めの昼食。
その後はお決まり、大迫バイパス脇にある「ぶどうの湯」に入り、無事帰路につきました。
15日はこの時期恒例の「おおはさまワインまつり」。
「ぶどうの湯」隣の会場では既に準備が終わっている様子。
生のぶどうも今が旬。11日に医大通院した際
大迫の産直で購入し賞味しておりました。
同行者は7月の早池峰登山も雨で断念しています。
どうやら早池峰の女神に嫌われているようです(笑)
でもいつかはリベンジですね。
一歩間違えば吾輩が5合目まで行く羽目になったかもしれませんでしたのでガイド役の姫猫さんの判断は適確だったと思います。
次回にリベンジというところですね。
お疲れ様でした。
濡れた蛇紋岩は、ワタクシも苦手です。
登りは大丈夫でも下りが・・・・
オオスミさんとyamanekoさんと姫猫さん、
これで、遠野ぶれんど「山登り班」ができましたね!笑
適切な判断だったと思えば次が楽しみでは?
とらねこさんを早池峰に2週連続出動させないで済みました(笑)
はやとさんもまた登るチャンスはあると思うので、次回は花が咲き乱れる季節の快晴の日に登り、今回のリベンジをしてもらいたいものです。
そうだったかもしれません。
雨が降らなかっただけ良かったかもね。
蛇紋岩は濡れてはいなかったけど、慣れない人は
滑りやすく歩き難かったようです。
「郷土芸能班」と「山登り班」を掛け持ちしませんか?
今回は残念でした。
今度機会があったら天気が良い日に
当たればいいのですが…
わたしは、雨降りとか上流にダムのある川のときは
目印を決めて水位の確認しながら釣りしてます
一寸先は見えたのですが、風が強すぎました。
山も川も安全第一ですね。