明治神宮はお正月は必ず参拝します。凄く混むのですが、お正月は祈祷をお願いすることにしているので混雑からは逃れる事ができます。
御祈祷すると、明治神宮では雅楽や舞楽を観ることができます。
毎年家族全員で参拝しますが、単身先から夫も新年帰れず、今年は10日過ぎてからひとりで参拝しました。巫女さんの舞も今年はなかったですが、ガラガラで大きな畳の間で神主さんの祝詞を聴き、雅楽の音を堪能できました。神聖な空間に殆ど人がいない。贅沢だなと思いました。
御祈祷は神社それぞれの雰囲気があります。御祈祷なのでお願い事をするかといえば、神恩感謝か家内安全のどちらかです。
安全に暮らせる日を神に感謝し、生かされている命に感謝、がやはり全てを含むのかなと思っています。
地震や自然災害が起こるかもと言われています。生きる人が命に感謝して、また、それは命を繋いでくれた故人や神様のお陰を思い、目に見えないものや大地へ感謝の気持ちを持つ事が壊すエネルギーを和らげ鎮めたり出来るのかもしれないと信じています。
お正月だけでなく、参拝したいなと感じたら電車ですぐ行ける明治神宮はお気に入りです。都会の中のオアシス。
私は御朱印は集めていませんが、御朱印により若い人も神社に行かなかった人も神社に行くようになったとききます。若い頃全く神社に興味がありませんでした。
娘に神社行こうよと誘っても、反応がイマイチです。自分も若い頃そうでしたから、その反応もわからなくはないです。ただ、老若男女、神社に沢山の人が参拝するのは良い事のように思います。
神社で純粋に命への感謝と大地への祈りを蓄積する人が増えることは、日本を護ってくださる神々の威力を増すようにも思います。
令和の時代は霊と和する、霊と輪になる時代になれば良いなって思います。色んな神社に多くの人が参拝して色んな神社の威力が増し、日本から世界へ良い力が伝播し地球が守られると良いなと思います。
子供のころから嫁ぐまでは、新年に家族で参拝することも多かったです。
「神社で純粋に命への感謝と大地への祈りを蓄積する人が増えることは、日本を護ってくださる神々の威力を増すようにも思います」
そうですね。そんな気がします。
小さな神棚と先祖の仏壇を拝む家庭に育ち、寺に嫁ぎました。
神道のことはよく知らなくて(仏教のこともですが)、ですがその違いを超えて、何となく理解します(笑)
いろいろ教えてくださいね。
おはようございます
お寺に嫁がれたのですね。きっとkeiさんは仏縁が強い方ですね!新井さんの十牛図を教えていただき、ありがとうございます。早速注文しました。読むのが楽しみです。
神職の方や仏僧の方は、神や仏の道で真剣に向き合ってらっしゃって、その力も日本を護っていると思います。
そういう道に進んでいなくても、私も小さな神棚と、仏様にはお線香で手を合わせ、神様やご先祖様、仏様へ感謝しています。
このようなブログのご縁にも感謝です。ありがとうございました😊