姉と妹と三峯神社に参拝しました。
結構、妹のブログと被ります😅
私と姉は2度目の参拝です。
辰年に浮き上がってきたという龍。不思議ですね。ご神意がありそうです。
手水舎。綺麗
狼🐺(大神?)がヤマトタケルを導いたのでした。御眷属は、大口真神といわれています。次の日に御岳山に行きましたが、この大口真神はそちらでも祀られています。
浅田次郎さんの小説「神坐す山の物語」は御岳山の話ですが、浅田次郎さんは幼い頃、御眷属のオオカミ(黒狗と白狗)が伯父さんにまとわりつく姿を見た話があります。それを伯父さんにいうと、見たことを決して口にしてはいけないと諭されます。
その後、神主の伯父さんはすぐに亡くなった(神上がりした)話がありました。
見えないものが見えるんですね。
浅田次郎さんのお母様は神主の家系の血を引く御方で、その血脈からか見えないものを見る霊眼は先祖から引き継いでおられる方だと本を読み感じました。
この本には、沢山の幽霊話がありました。しかし、それらは怖いものではなく、生と死を分つ事なく繋がっていることを感じさせ、また、どこかこの世に思いを残した故人の物悲しいストーリーでした。
摂社全てに参拝しました。
↓こちらの摂社は姉が教えてくれました。初めて参拝します。離れにありました。
大口真神(御眷属神)の坐す宮。
大口真神の説明
振り返り鳥居をみるととても美しい
近くには夫婦の木。寄り添って真っ直ぐに。
帰りにも三峯神社の拝殿そばを通ります。
帰りにも三峯神社の拝殿そばを通ります。
一、二、三
狼が沢山護っていますね。
狼が沢山護っていますね。
かなり夕方になり人もいません。
日本武命は神話では争いばかりの生涯でした。白鳥になって飛びたったあとは、争いの無い世界で日本を守護してくださっているのでしょうか。
日本は争いを永久に放棄し、争いの愚かさを伝え、和を尊ぶ国だと思っています。
一番高いポコってした所が奥宮です。
あんなとこまで登拝したんだと、しみじみ参拝後だったので、感動🥹しました。
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