非公式速報
チームY岸 s-56:14 b-3:01:50 r-DNF(熱中症でダウン、残念…)
チームK田 s-1:03:45 b-2:58:47 r-1:56:16 ΣT05:58:48 9位
フッフッフ。
http://www.sado.gr.jp/
---
【スタートまで】
0400 起床~フローラー
0530 宿出発(自走)
0600 佐和田の会場着(車部隊はアミューズメントセンターに駐車)
最終受付、ボディナンバー書き
宿に作ってもらったおにぎりは2個。
しまった、炭水化物がが足りない。
運よく出店があったので、焼きそばとうどんを喰らう。
【レース】
7時にスイムパートがスタート。
T橋さんは最後尾からゆっくりとエントリー。
その後ろ姿から不安な様子がひしひし伝わってくる。
O川さんの姿は確認できず。。


事前の予定ではスイムパートは1時間~。
ドキドキしながら上陸を待つ。
nyoさんも落ち着かない感じ。
そうこうしていると、0755ぐらいにO川さんがトランジションエリアに現れた。
nyoさんがバイクスタート。
O川さんは相当疲れている様子で、我がチームのスイマーが心配になる。
しかし、良い意味で期待を裏切り、O川さんから10分程で上陸!
テンションが俄然上がり、そのパフォーマンスを賞賛しバイクスタート。
気持とカラダが落ち着くまで、ブラケットと下ハンでペースを維持する。
そしてDHポジションへ移行。ペースが上がる。
時速は…表示されてない。マグネット付け忘れた。アカン…
脚への疲労感を頼りに、オーバーペースに気をつけてnyoさんを追う。
10分差もあれば、仮に追いついたとしてもそれは小木の坂以降だろう。
それは分かっていても、いっこうに見えてこない姿に焦る。
そんな焦りや、慣れないDHポジションの影響か、
水津に差し掛かる辺りで、なんと右内転筋を攣ってしまう。
この箇所を攣ったのは初めてで、一瞬DNFが頭をかすめたが、
軽いギアを回しているうちに収まってきて安堵。
しかし、この後も内転筋の痙攣が不定期に襲ってくる。
赤泊の手前でsugaharaさんに追いついたが、
今度はそのタイミングでハムが攣ってしまう。
ここでsugaharaさんから、nyoさんとの差が大きい情報を得る。
追いつくことはほぼ無いと判断し、タイム勝負にかける。
ブラケット、下ハン、上ハン、DH肘押し、DH肘引き、
いろんなポジションをとって、誤魔化しながらペースを維持する。
そして後半の勝負どころである小木の坂に突入。
即座に内転筋が痙攣。
歪なダンスで脚を伸ばしたり、極端にカラダを起こしたポジションにしたり。
やり過ごすことに集中。
起伏のある区間を終える頃にはDHポジションを取れない状態に。
(DHポジションに移行すると内転筋が確実に痙攣する)
下ハンなら痙攣が起きないので、踏む動きだけに集中。
ラスト10kmは本当に辛かったし長かった。
会場に近づくとランパートの選手とすれ違うようになる。
最後までY岸さんの姿を見ることなくトランジションエリアに到着。
差は大きくない。
脚を攣った状態で自転車を押して、なんとかランパートのK田さんにタッチ。
再度脚を攣って、その場で休憩。
nyoさんとの差は、かなり微妙っぽい雰囲気。
ランナーが帰ってくるまで、カラダのケアを。
海に入ったり冷水シャワーを浴びたり。
しかし、食欲は全く湧かずビアにも興味湧かず。
nyoさんは早速麦酒を注入している…凄い回復力!
内臓系が弱いな…オレ。
そういえば実業団小川のあともこんなんだった。
Rタイプの入賞が現実味を帯び、自分もメンバーもドキドキ。
ゴール予想タイムを前にグラウンド裏のコースで待つ。
ウェアの似た選手が来るたびにドキっとするが、なかなか来ない。
そして…残念ながら、6位の選手が通過し入賞は無くなる。
しかし数分後、チームK田のアンカーが姿を現した!
見事チームは9位!
K田さんの表情には充実感が。
あとは弊社のもう1チームを待つのみ。
しかし、猛暑にやられエイドで途中リタイヤの情報が。
熱中症とのことで会場の救護所に搬送、
様子を見に行くと意識はハッキリしているよで一安心。
来年頑張りましょ!
結果としてチームは1ケタ順位、
バイクラップはRタイプ1位、Bタイプ含めて2位(20秒差)、
そして、フッフッフ。
帰りのフェリーでは体調が回復。
ここはリッチにYEBISで乾杯。あーうま。

来年に向けて盛り上がりあっという間に新潟へ。
想像以上に苦楽しい大会だった。
来年が楽しみだ。
大会に大満足の監督

ちなみに、選手権クラスのバイクラップ1位が2:42:37。
ググってみたら世界で戦う選手。
凄いなー、こんなタイムを出してみたい。
【備忘録】
・補給系ジェルは大会前日の会場で入手可
・大会当日朝の朝食は現地で入手しづらいので事前に準備しておく
・トランジションエリアはスイムスタートと同時に閉鎖
・スイム→バイクのトランジション、ランパートの方々の情報連携によりロスなくタッチ出来た
(浜で上陸を確認→電話でトランジションエリアへ連絡)
・エイドは30分おきぐらいで設置されている 水・ポカリ・コーラ
・DHポジションでは肘を引くのも押すのも有効
・2時間経過後の速度維持が課題
・エネルゲンボトル×2本(うち1本にカーボショッツ1、パワージェル1)
カーボショッツ1、ウィダー1、コーラボトル3(ASで)
・DHポジションはレギュラーポジションと使う筋肉が違う(内転筋を何度も攣った)
・管理棟のシャワーは空いている 水が冷たくアイシングに良し
・ゴール後はランスタート箇所のエイドで補給可能
・ランナーをグラウンド裏の家屋の陰で待つのが◎(長い距離を並走できる)
・会場~両津港は自走で30分ほど
チームY岸 s-56:14 b-3:01:50 r-DNF(熱中症でダウン、残念…)
チームK田 s-1:03:45 b-2:58:47 r-1:56:16 ΣT05:58:48 9位
フッフッフ。
http://www.sado.gr.jp/
---
【スタートまで】
0400 起床~フローラー
0530 宿出発(自走)
0600 佐和田の会場着(車部隊はアミューズメントセンターに駐車)
最終受付、ボディナンバー書き
宿に作ってもらったおにぎりは2個。
しまった、炭水化物がが足りない。
運よく出店があったので、焼きそばとうどんを喰らう。
【レース】
7時にスイムパートがスタート。
T橋さんは最後尾からゆっくりとエントリー。
その後ろ姿から不安な様子がひしひし伝わってくる。
O川さんの姿は確認できず。。


事前の予定ではスイムパートは1時間~。
ドキドキしながら上陸を待つ。
nyoさんも落ち着かない感じ。
そうこうしていると、0755ぐらいにO川さんがトランジションエリアに現れた。
nyoさんがバイクスタート。
O川さんは相当疲れている様子で、我がチームのスイマーが心配になる。
しかし、良い意味で期待を裏切り、O川さんから10分程で上陸!
テンションが俄然上がり、そのパフォーマンスを賞賛しバイクスタート。
気持とカラダが落ち着くまで、ブラケットと下ハンでペースを維持する。
そしてDHポジションへ移行。ペースが上がる。
時速は…表示されてない。マグネット付け忘れた。アカン…
脚への疲労感を頼りに、オーバーペースに気をつけてnyoさんを追う。
10分差もあれば、仮に追いついたとしてもそれは小木の坂以降だろう。
それは分かっていても、いっこうに見えてこない姿に焦る。
そんな焦りや、慣れないDHポジションの影響か、
水津に差し掛かる辺りで、なんと右内転筋を攣ってしまう。
この箇所を攣ったのは初めてで、一瞬DNFが頭をかすめたが、
軽いギアを回しているうちに収まってきて安堵。
しかし、この後も内転筋の痙攣が不定期に襲ってくる。
赤泊の手前でsugaharaさんに追いついたが、
今度はそのタイミングでハムが攣ってしまう。
ここでsugaharaさんから、nyoさんとの差が大きい情報を得る。
追いつくことはほぼ無いと判断し、タイム勝負にかける。
ブラケット、下ハン、上ハン、DH肘押し、DH肘引き、
いろんなポジションをとって、誤魔化しながらペースを維持する。
そして後半の勝負どころである小木の坂に突入。
即座に内転筋が痙攣。
歪なダンスで脚を伸ばしたり、極端にカラダを起こしたポジションにしたり。
やり過ごすことに集中。
起伏のある区間を終える頃にはDHポジションを取れない状態に。
(DHポジションに移行すると内転筋が確実に痙攣する)
下ハンなら痙攣が起きないので、踏む動きだけに集中。
ラスト10kmは本当に辛かったし長かった。
会場に近づくとランパートの選手とすれ違うようになる。
最後までY岸さんの姿を見ることなくトランジションエリアに到着。
差は大きくない。
脚を攣った状態で自転車を押して、なんとかランパートのK田さんにタッチ。
再度脚を攣って、その場で休憩。
nyoさんとの差は、かなり微妙っぽい雰囲気。
ランナーが帰ってくるまで、カラダのケアを。
海に入ったり冷水シャワーを浴びたり。
しかし、食欲は全く湧かずビアにも興味湧かず。
nyoさんは早速麦酒を注入している…凄い回復力!
内臓系が弱いな…オレ。
そういえば実業団小川のあともこんなんだった。
Rタイプの入賞が現実味を帯び、自分もメンバーもドキドキ。
ゴール予想タイムを前にグラウンド裏のコースで待つ。
ウェアの似た選手が来るたびにドキっとするが、なかなか来ない。
そして…残念ながら、6位の選手が通過し入賞は無くなる。
しかし数分後、チームK田のアンカーが姿を現した!
見事チームは9位!
K田さんの表情には充実感が。
あとは弊社のもう1チームを待つのみ。
しかし、猛暑にやられエイドで途中リタイヤの情報が。
熱中症とのことで会場の救護所に搬送、
様子を見に行くと意識はハッキリしているよで一安心。
来年頑張りましょ!
結果としてチームは1ケタ順位、
バイクラップはRタイプ1位、Bタイプ含めて2位(20秒差)、
そして、フッフッフ。
帰りのフェリーでは体調が回復。
ここはリッチにYEBISで乾杯。あーうま。

来年に向けて盛り上がりあっという間に新潟へ。
想像以上に苦楽しい大会だった。
来年が楽しみだ。
大会に大満足の監督

ちなみに、選手権クラスのバイクラップ1位が2:42:37。
ググってみたら世界で戦う選手。
凄いなー、こんなタイムを出してみたい。
【備忘録】
・補給系ジェルは大会前日の会場で入手可
・大会当日朝の朝食は現地で入手しづらいので事前に準備しておく
・トランジションエリアはスイムスタートと同時に閉鎖
・スイム→バイクのトランジション、ランパートの方々の情報連携によりロスなくタッチ出来た
(浜で上陸を確認→電話でトランジションエリアへ連絡)
・エイドは30分おきぐらいで設置されている 水・ポカリ・コーラ
・DHポジションでは肘を引くのも押すのも有効
・2時間経過後の速度維持が課題
・エネルゲンボトル×2本(うち1本にカーボショッツ1、パワージェル1)
カーボショッツ1、ウィダー1、コーラボトル3(ASで)
・DHポジションはレギュラーポジションと使う筋肉が違う(内転筋を何度も攣った)
・管理棟のシャワーは空いている 水が冷たくアイシングに良し
・ゴール後はランスタート箇所のエイドで補給可能
・ランナーをグラウンド裏の家屋の陰で待つのが◎(長い距離を並走できる)
・会場~両津港は自走で30分ほど
見事有言実行!
3時間切りは流石です。
そうそう。
どこの世界にも”バケモノ”はいる様で。
チャリ単体競技でもスゲーつええっすよねぇ。
お疲れさまでしたー。
祝!デビュー♪
Team白樺でもトライアスロン仲間が出来るなんて(笑)
ぜひ来年は宮古島~
3時間TTは初めてで、結果は走ってからのお楽しみ、という感じでした。
無事に目標達成できて良かったー。
しかし、しかし、バケモノさまは凄いですね。物凄い機材を使っているんでしょうけど、10分の差はでかいっす。強すぎ!
>オヤビン姫
自転車パートだけでしたので、デビューと言ったら叩かれそうですが、でも凄く近くにトラを体感することはできました。
独特な世界ですね。まさに己への挑戦。
よし、次は宮古島トラで、リレーだ。笑(無いか)