F(t)麒麟山Racing 女池支部の記録

社会人になって始めた自転車ロードレースの成長の軌跡と、シクロクロス全日本チャンピオンへの道のりを綴るブログ。

スノーシュー副産物

2007年02月26日 | トレーニング
本日の体の状態
1.歩く際に膝を曲げられません
2.階段の登りは、1段につき3秒を要します
3.階段の下りは、後ろ向きじゃないと無理です
4.自転車は最高20km/hしか出せません
5.椅子から立ち上がる際は、手をつかないと立てません
6.足の親指に血豆ができてます
7.上半身もなぜか筋肉痛です

全日本山岳スノーシュー選手権

2007年02月25日 | 大会
あまりの疲労で眠すぎなので、簡単に。。。

・両足を攣るも6位になりました!入賞は5位まででした 惜しくも逃すが過去最高順位
(速報では入賞としましたが、勘違いでした・・)
・土曜日は宿近くの坂で車が一回転 奇跡的に車も人も無傷 かなり焦りました
(坂を登っている最中にタイヤが空回転し停止、その直後に勝手に後方に滑りだし…)
・日曜日は宿のオーナー夫妻が寝坊 笑えました
・大学の後輩であるH口君と1年ぶりの再会 彼は4位入賞 連れてきた彼女さんがとても感じの良い人だった
・仲間であり仕事の顧客でもあるI畠君といろいろと話せ楽しい2日間だった

寒さ対策をしました

2007年02月22日 | トレーニング
ロードトレーニング013

一昨日の朝練では、はボトルの飲み口が凍り、中身はシャーベットと化した。
今回はしっかりと対策を考えた。ボトルはPOLARの保温タイプをチョイス、中身はぬるま湯でエネルゲンを調合した。結果は正解。気温は新津で-2℃だったが、一切凍ることはなかった。

いまの時期は新津に入るあたりでちょうどご来光を拝める。なんかありがとうな、気分になれます。

今週末は妙高で恒例の全日本山岳スノーシューイングレースが行われる。今年から距離が10キロから20キロに増えた。相当にタフなレースになりそうだが、練習と割り切ってもがききるぞ。

薬科1644
ブルボン1647

Tm 1:19′37″
Dst 40.6 km
Ave 30.6km/h
odo 660.2 km

雲海現る

2007年02月20日 | トレーニング
ロードトレーニング012

奇跡的に起きれたので、いつもの朝練コースへ。平日の朝錬は今年2回目。
放射冷却のためか激しく寒い。そして信じられない映像が・・・ 信濃川から湯気が。。こりゃ相当冷えてますね。
しかし、そのおかげでいい景色を見ることができた。薬科大からの眺め。霧に包まれた西蒲原平野。雲海に頭を出す角田と弥彦様。今日は貴重な朝練だった。
帰り、ボトルを手に驚愕。飲み口凍ってます・・・ 中身はシャーベット・・・
薬科1634ブルボン1646


Tm 1:19′30″
Dst 40.6 km
Ave 30.6 km/h
Odo 619.6km

引越し準備スタート

2007年02月18日 | いえ
粗大ゴミ、不燃ごみの収集は、引越しまで回数が限られているので、今日はあさってに控えている不燃ごみの抽出作業を行う。
・自転車パーツ、細かい部品
・BBQセット
・釣り道具
・陶器類
以外と沢山でてきた。迷ったら・・・捨てる。3ヶ月使ってないものは・・・捨てる。もったいないけど、仕方ないかな。引越し先はオープンスペースがほとんどないので、極力身軽にしないと。

予定している粗大ゴミは以下の通りだが、まだ使えるものばかりなので、もし欲しい方がいらっしゃいましたら、お声がけ下さい。
・スキー板(サロモン97年モデル、200cm、エッジに錆びあり)
・椅子2脚(結構きれいです)


新津丘陵三昧

2007年02月17日 | トレーニング
ロードトレーニング011

仕事が詰まってきた。仕事の山場は設計の納品がある3/15。これまでは割り切って行くしかないな~。

今日は月曜日の打合せに持っていく資料を作成するため出勤。ほんとうはクロカンの練習をやりたかったが朝練ロードに変更。

今日の目標はAve30km以上。

コースは、仕事の現場視察を兼ねて築堤突貫工事が行われている信濃川右岸をひたすら南下。庄瀬橋を過ぎたあたりで山に取っ付き、まずは大沢峠にアタック。
大沢峠は勾配は緩いものの、近郊の峠の中では一番距離があり練習にはもってこいだ。
五泉側に抜けてから、今度は北上。橋田から菅沢を抜け湯田上峠を通過。この峠は、道路整備が一番進んでいなく、峠っぽい峠。すきな道だ。冬季は車両通行止めになる。
再び田上方面にでてから北上。金津峠にアタック。工事車両が多く空気悪すぎ。築堤の土砂運び出しか?ちょっとがっかり。
最後はご存知ブルボン峠。この辺に来た頃にはバテバテでもう無理。インナーローでテロテロ登ってやっとこさ越えたっていう感じだった。
残り自宅までは筋トレで〆。Ave29.3。目標達成ならずだったが、この時期としてはいい練習ができた。

この後、仕事に行きましてがんばりましたが、午後2時過ぎは睡魔大神との壮絶なバトルが・・・

Tm 2:53′31″
Dst 84.8 km
Ave 29.3 km/h
Odo 579.0km

急なお知らせ

2007年02月14日 | いえ
「チロル村の記録」は3月をもって終了したします。

4月からは「赤坂町長屋の記録」で再スタートします。

つ・ま・り、引越ししま~す。
チロル村の住人ではなくなってしまうので、ブログ名を変更いたします。

とりあえず、お知らせでした。

ダンスプロジェクト、早くも結果が!

2007年02月12日 | トレーニング
ロードトレーニング010

前日にft練の予定を確認、7:00に小針に集合。
毎度のことだが、XCを行った翌朝はこの上なく体が疲労していて、起きるのが非常に辛い。毎週末に二日連続でXCを行っているアランさんやmatsuodaさんには感服です。

今日は棒燃さん、JAZZMANと3人。小針出発前にハンドルの不具合を見てもらうと、やはりコラムの〆すぎが原因のようだった。応急処置でハンドルタッチはだいぶ改善して、家に着く頃にはさらに良くなっていました。勉強になりました。半回転〆という微妙な調整が必要なんですね~。棒燃さん、ありがとうございました。

コースは角田灯台往復。スプリントポイントでは、ちょっとカウンター気味にアタックしてみました。一つ手前のEro本坂でふごふごダンシング加速、頂上で44km/h、いい感じです。このままの勢いで下りを粘り、あれ、あれれ、次第に速度低下、後ろに人気が・・・。
ヴィノ黒府への道、まだまだ遠いようです。

角田岬の坂では1651。どうも脚が回りません。一方、棒燃さんは、軽快にダンスで登っていきます。あまりに軽快なダンスに驚きました。復路でもダンス祭り、むしろ加速しながら登り基調の区間をパスしていきました。す、すごすぎです。1ヶ月ちょいでここまで進化するんすか!?
棒:「ダンスに慣れることで、疲労が溜まりにくくなった」
ダンスプロジェクトは、確実に結果をだしているようです。

JAZZMANは期末試験やら模試やら控えているそうで、公私ともに忙しいようです。
まぁ勉強は適度にがんばってね。
それにしても良くがんばった!おれにはできなかったことをやり遂げた。すごいぞ!!がんばった!!


Tm 1:46′00″
Dst 51.0 km
Ave 28.8 km/h
Odo 494.2km

雪男現る!

2007年02月11日 | クロスカントリースキー
XC-006

最近、うすうすは感じておりました。
う、うぉぉ、がぉ~ 
「ワタクシ、雪男のようです・・・」

今日も先週と同様に裏磐梯は大荒れの天気。練習中は、最初の30分くらいを除き、吹雪あーんどホワイトアウツ!いやー、参りました。

午前中は3km×3周を走ったところで終了。(事故渋滞のため到着が大幅に遅れたのだ)
2時間トライアル以来、ラビット走法の際のバランスがうまくとれないが、その感覚は引きずったままだった。どうもストックをつくことでバランスをくずしているっぽい。

昼は、いつも手作り丼飯とカップラーメンが定番メニューだが、あまり腹が減っていなかったので、丼飯のみとした。最近は体重が増加傾向なのでちょっと意識してます。
とはいいつつも、matsuodaさんからケーキをご馳走になりぺロッとたいらげました。モンブランのようなケーキで、コーヒーと良く合いました。

午後のメニューは、レッスンの後に持久走。
レッスンではポールの振り方?について習った。
・肩位置は固定
・ひじの曲げ伸ばしによりポールを振る
・完了時は肩の筋肉を有効に動かせるように手のひらを上に

レッスン中も吹雪でコース上には新雪が積もり始めています。初心者には難しいコンディションでした。持久走ではマイペースで滑走し、とにかくポールの運動に集中。滑走方向にむけて突く。肩をさげず高い位置に固定し、ひじの曲げ伸ばしで突く。いい感覚を少しつかめました。
7周滑走する予定だったが、吹雪で集中力が途切れフラフラしてきたので、身の危険を察知。6周で終了した。

帰りは渋滞を避け、喜多方側に脱出。ご当地ラーメン大盛を喰らい帰宅となった。
そしてとても胃がもたれることとなりました…

Tm 3:00'00″
Dst 27km
Ave -

今年初!平日薬科大往復

2007年02月08日 | トレーニング
ロードトレーニング009

ここ数週間、朝が起きれずまったくロードトレできる状態ではなかったが、今日は偶然か必然か、ついに薬科大まで行ってきた。

日出は6:45前後なので、出発時の6:10はまだ薄暗いが十分に走れる明るさだ。車に接触するアクシデントもないだろう。

しかし、昨日のステアの疲労が思いのほか残っているのが分かったので、往路はとにかく回して回して疲労回復に努める。

新津丘陵エリアに入るころもまだ疲労感たっぷりん。今回は薬科1本、ブルボン1本にする。それにしてもスピードが全くでません。脚が回りません。まぁまだ2月だし、焦ることはない。少しずつだ。
薬科 1640
ブルボン 1640

復路は平地巡航能力アップのため、アウタートップを出力タイミングを一瞬にすることを意識して練習。途中、筋の張りがあったため無理をせずに終了。
大郷橋からはダンシング5cmトレ。大通り排水樋管の次の坂路まで粘れた。亀鶴橋まで伸ばすぞ~。

機材だが、ハンドルの回転が非常に悪くなっていた。ボンドでくっついてるんじゃないかっつーぐらいに。この症状は初めてだなー。週末にちゃんと見てみよう。

Tm 1:23′39″
Dst 40.7 km
Ave 29.1 km/h





恒例?!水曜日ステアマスター

2007年02月07日 | トレーニング
インドアトレーニング003

仕事が沢山あり残業必至、しかし水曜日はトレーニングでつなげたい。
会社は17:30に一旦終業のチャイムがなり休憩に入る。そのタイミングで抜け出し、トレセンでステアマスター、そして再び残業祭りへ・・・、そんなプランを実行した。

ステアマスターのメニューは、時間削減のためアップ・ダウンを各10分として、メインはMAXレベル174ステップ/分で30分もがく。HRはMAXで162前後、思ったより上がってなく脚に負荷がかかっているようだ。今回も結構いっぱいいっぱいの状態だったので、いろんなシーンを想定し自分を鼓舞して粘った。
 シーン1:栂池で安堵竜と競る
 シーン2:栂池で安堵竜と朝とパック
 シーン3:スノーシューの登り
 シーン4:のっとれ松代城でトップ集団
 シーン5:のっとれ松代城ラストの登りで3人で競る
 シーン6:栂池決勝でラストのアタック

妄想しまくってました。今回もアドレナリンと汗が沢山でました。

tm  0:50'00
Dst -km
Ave -km

抜け殻

2007年02月05日 | WORK
2月5日、月曜日。

心身ともに疲労コンパイ。なにもやる気にならず。
午前中は有休をとり、昨日の片付け、洗濯、大根の漬物を作った。
午後会社に行くも意識不明。
みんなには申し訳なかったが、残業しても意味なしと踏んで、さくっと帰りました。

これでリセット。

明日からがんばります。

裏磐梯2時間トライアル

2007年02月04日 | クロスカントリースキー
XC-005

昨日の大敗北の影響か、はたまた遠足病なのか、なかなか寝付けないまま朝を迎えてしまった。天候は、前線通過直後で大荒れ。高速道路も会津以西が通行止めとなるほどで、一時は会場への到着も危ぶまれたが、意外にも下道が順調で予定通りに会場に到着。

暴風雪、地吹雪、ホワイトアウト、気温は-5℃ぐらい?なかなか厳しい条件ですが、それはみんな同じこと。練習の成果を発揮すべく準備をすすめる。
スタート位置は早いものがちです。いかにも速そうな方々が前を固めています。今日の作戦は、同じ門徒生のmatsuodaさんにいけるとこまで着いていく、だったので、背中の見える位置に陣取ります。
そしてスタート。
みなさん一斉にスタートダッシュ。お互い狭いのでダブルポールで加速します。加速しませんでした・・・ そしてあっという間にmatsuodaさんの背中が見えなくなりました・・・ あっけなく作戦終了です。

2時間ものあいだ、一定のペースを保つには、下りでリラックスしてポールを使わずに進むことが課題。前日からこれは意識していたので、ポール無しでの滑走練習をしたのが大正解。下りではなかなか良い感じでスピードに乗っています。
平地ではラビットでペースを保つはずだったが、強風の影響か、雪質なのか、バランスがまったくとれず。平地、登りともほとんどクイックで滑走。緩い登りでは結構順位を上げられます。おおお、爽快です。間違いなくワックスが他のヒトより優っています。アランさんのおかげです。
1周目こそ15分台でしたが、2週目からは13分台までアップ。淡々とラップを刻みます。

途中、アランさんが含まれるトレインに抜かされ、すかさず最後尾でツキイチ。しかし、速ーーーい。500mほど引っ張ってもらって切り離し。

ラスト20分、チョコを放り込みラストスパートです。全身パンパン丸なので、フォームもばらばら、最後は気合で気持ちだけが前に。
結果は26.0km。年代別では10/20位。全体的に例年より1割程度記録が伸び悩んでいることを考えると、ボチボチ滑れたのではないでしょうか。

課題となる点は
・土踏まずにどうしても荷重してしまう。(ブレーキになっている)
・ラビットが全くできなかった
・クイックは以外に伸びた
・アランさんのように補給を携帯すべき
・ダブルポールを使えないと、いろんな場面で不都合あり

来期大会の目標
・30km以上
・クイック、ラビット、できればスーパーも交え省エネ走法で。クイックは左右できればよりいい。

総括
クロスカントリースキー、これはおもしろい。

スキーオリエンテーリング

2007年02月03日 | クロスカントリースキー
XC-004

ついにスキーオリエンテーリングに挑戦する日がきた。

オリエンテーリングは大学の時に、競技スポーツとしてインカレを目標に4年間の全てをかけてやってきたスポーツだ。(つまり勉強は・・・) その頃はフットオリエンテーリングといって、ランで行ういわゆるベーシックなオリエンに打込んでいた。インカレでは入賞は果たせなかったが、10位に入るところまでがんばることができた。あの頃は毎週山を走っていたから、足腰はアホみたいに強かったな~
社会人になって自転車に出会い、まずはマウンテンバイクオリエンテーリングに挑戦した。そして今回はクロスカントリースキーと出会い、今日の日を迎えたわけだ。

スキーオリエンテーリングは、もちろん初めてだったが足についているものが違うだけだとうい感覚であった。しかし、いざ挑戦してみるとその難しさに気を失いそうであった。
気づいた点を挙げると、
---読図関係
・サムリーディングができず、すぐに地図上での位置を見失う
・滑りに神経を使ってしまい正置をおろそかにしてしまう
・ラインが複雑であり方向感覚を失う
---滑走関係
・モービル道が非常に多く、スケーティングができない
・モービル道は圧雪されておらず、ストックが埋まる
・モービル道は平地に見えても、細かい起伏があり全く進まない
・つまり特殊なダブルポール技術がないと話しにならない
他、思い出した時点で追加する予定

この競技を甘く見すぎておりました。難易度高すぎでした。
ただ経験者クラスにエントリーしてみて、上位との差はしっかり認識できたので、その点は良かったと思う。

ちなみに順位はブービーでしたーーー

明日は二時間トライアル、非常に雲行きが怪しくなってきたゾ・・・