F(t)麒麟山Racing 女池支部の記録

社会人になって始めた自転車ロードレースの成長の軌跡と、シクロクロス全日本チャンピオンへの道のりを綴るブログ。

薬科インターバル11本

2019年07月31日 | トレーニング
今朝の体重55.2kg。

矢島カップを終えて、現在エントリーしている大会はゼロ。
だが、美容と健康のために今日も朝活へ行くのである。

今日の行き先は薬科。ケイデンス高め、パワー低め、本数多めでインターバル。
0210 315w 105r
0211 312w 101r
0208 318w 102r
0206 328w 100r
0206 329w 101r
0205 331w 100r
0207 323w 98r
0206 324w 99r
0207 320w 98r
0207 316w 98r
0156 369w 78r

10本をシッティングで回して、最後の11本目はダンシングでフリー。
パワー低めでも、本数をこなすと脚に来ますな・・・。

帰宅後、すぐにZENとMAGMAでリカバリー。


ゼンニュートリション 運動後に飲むサプリメント AFTER ダルマ180粒 180264
ZEN NUTRITION


MAGMA アスリートバーリィ 30スティック入り
MAGMA


GOKISO50mm

2019年07月30日 | トレーニング
今朝の体重56.7kg。

まだ左四頭筋の打撲は痛みがあるけど、ザヒータと違って悪化する類ではなさそうなので朝活へ。

今日は前後ともGOKISO50mm。スピード維持がラクチンで気持ちよい。


スイカTT往路、走りながら速いと思っていたけど、先日のDISK×TTバー仕様とほぼ同タイム。GOKISO50mm、平地巡航能力が高すぎる。
1428 285w 101r

来年の矢島カップのTTは、前後GOKISO50mmだな。

五箇峠は途中からウェット、路面は藻の養殖場。
0636 307w 82r

帰路はTTの代わりに、30秒インターバル。越前浜スタートだとゴールが青山斎場より先になってしまうので、次回はO字からやろう。
30s-30s×30本


夜練は、鉄人2升8号の皆さんから頂いた天狗舞。これ石川のお酒。うめー

第33回矢島カップ Mt.鳥海バイシクルクラシック(Day2)

2019年07月28日 | 大会
●打撲った四頭筋
長男の住居不法侵入未遂などで、夜中にちょいちょい起きた際、四頭筋に十分な痛みを感じていて諦めの境地。

朝4時半に起床。朝の支度で水場まで歩くと、痛みはあるものの、昨日よりかは良くなっているようだった。膝の曲げ角度も幾分改善。

乗れたとしてもパワーが出ないなら、無理して出る意味は見いだせない。アップ段階でパワーが出るかどうかで出走を決めることにする。

ということで、準備は進めることにして、トーストとホットモーヒーで至福のキャンプの朝。キャンプの魅力の一つですな。

四頭筋を心配しつつ、なにげにお酒によるダメージの方も心配が・・・ まぁこれはじきに良くなるだろう。汗

●出場の判断
準備を済ませてコースに試走に行く。心配事がさらにもう一つ、昨日ダンシングの度に不具合を起こしたディレイラー周り。原因が特定できず未調整のままだ。

怪我の方は、痛みはあるがそれなりに踏める模様。目安にしていた300wが出たのでなんとかなりそう。
お酒の方は、少しずつ抜けてきた。苦笑
そして、ディレイラー。昨日のトラブルが嘘のように問題無い。昨日と変わったものと言えばホイール。推測だが、ディスクホイールの装着が不完全で、チェーンラインが僅かにズレてフロントが落ちやすい状況になったのかもしれない。

怪我は及第点、お酒も及第点、ディレイラーは合格なので、出場することに決めた。

●レース
ヒルクライムレースに疎遠になり、誰が強いのかよく分からないが、去年チャンプの熊田選手、ピンクな武田選手、漢なミヤケンさん、森本さんがつえーと言ってた嘉瀬選手あたりを意識して。

コンディションは下の下なので、とにかく守りの走りに徹する。それなりのタイムで走り切れば、親子賞(昨日の長男のタイム+今日のヒルクラのタイムの合計で競う)に食い込めるかもしれないので。

序盤は、上記の選手たちを中心に展開。1人が抜け出て一定のギャップのまま進行していく。ミヤケンさんは、相変わらず漢な走りで先頭を引く場面が多い。

人数が多いまま1車線の登り、後半戦にに入っていく。時々、嘉瀬選手の様子見っぽいペース上げがあるが、淡々と進行していく。
ここでふと思う。このままチャレンジなく終盤のペースアップにそれなりに対応してレースを終えるので良いのか?

レジェンド利ちゃんは言っていた。「行っても行かなくても一緒なら、行くしかないだろ〜バカヤロウ〜」
だよな。そうだよな。

矢島カップを獲るには1分半の差を得る必要がある。アタックして後ろが牽制し、20分ぐらいかけていけば1分半、行けるかもしれない。そう考えて、スキー場の下りの後、先頭を引いていたミヤケンさんのペースが落ちたところでアタック。

20分を淡々と、だが最初は追随させないために強めに。後ろは振り返らずに我慢比べ。諦めてくれるのを待って踏み続ける。しかし、なかなか後ろからのシフトチェンジの音は消えない。ガマン、ガマン、ガマン・・・ 

5分を平均300w以上で踏み続けたところで諦めた。これ以上は後続をただ引き連れていくだけだ。しかし、この動きで集団は7人に縮小。
一旦集団で休むことにする。が、間もなくして嘉瀬選手のアタック祭りが開幕。1回目はすぐに反応できたが、2回目はギャップが出来て、なんとか踏んでジョイン。3回目に、果てた・・・。3人が先行していき、4人が取り残された。

次第に踏める脚がなくなっていき、パワーも低下。7番手に転落したが、ラスト500mで下ハンダンスで6番手に上がり、このままと思ったがここで完全に脚が止まって痔エンド。

とってはいけない7位。いや、でもチャレンジしたし、十分にやりきった。そんな想いだった。

にしても、嘉瀬選手の走りは美しかった。この選手の将来がとても楽しみだ。

●リザルト
1:03:48 248w NP262w 90rpm
チャンピオンクラス 7位
矢島カップ 7位
親子賞 1位

頑張った結果、矢島カップで7位に入ることができた。そして何より嬉しかったのは、親子賞1位!長男も自分も頑張った結果だ。





●来年に向けて
帰路に遊佐町のヤマサ鮮魚によって、子供達が寝ている間に妻と岩牡蠣を食らう。矢島カップに行くと美味しい岩牡蠣食べられると印象付けておく。笑



矢島カップ、老体にとって優勝はハードルが高くなってきたが、親子賞の連覇という新たな目標ができたぞ!もちろん、すきあらば矢島カップも狙っていくけどね。

第33回矢島カップ Mt.鳥海バイシクルクラシック(Day1)

2019年07月27日 | 大会
矢島カップ(通称:鳥海山)は、自分が初めて参加したヒルクライムレース。確か2003年ぐらいで、ネオコットクロモリのMTBで、初日TTは優勝、2日目は2位だった。

それから3~4回出場し、2014年には2日目のヒルクライムでよっしーさんを逆転し矢島カップを獲得。翌年2015年は、よっしーさんやパパクラさんとの接戦となり、僅差で2位になった。

この大会の特徴は色々あるが、何よりアットホームな感じが凄く良いのだ。そして、大会会場では地元のお祭りも行われ、そこでキャンプも出来るので凄く賑やか。TTのスタートは、手作りながら本格的なスタート台だし、ヒルクライムのスタートでは、スタート計時をケバイオネーサンではなく地元の可愛らしい中学生が担当する。
控えめに言って最高過ぎる大会なのである。

今年は、日程的にバッティングなく、家族キャンプもデビューしたので、これは行かねばなるまいとエントリーに至った。

●行程
0635 出発
1045 会場着~テントサイト設営
1200 昼食(栄食堂)
1330 TT 長男スタート
1502 TT スタート
1600 設営続き~風呂~飯支度
1800 夕食等々

自転車2台、キャンプ用具一式、なんとか車内に収まった。


●キャンプ(設営)
角田ではテントのみの設営だったが、今回は雨が降る可能性もあるため、タープも設営することにした。(O-YAさん、ベリーサンクス!!)
タープは、全面メッシュの蚊帳タイプで、設営経験はなかった上にポールを2本忘れてくる失態を犯してしまったが、なんとか設営できた。気温30度越えの中、汗だく・・・


●ランチ
会場近くの栄食堂でランチ。4年振りの来訪。おばちゃんは変わらず元気。「おばちゃん、声がでかいから、ご飯量も多いよ~」と若干の謎発言も心地よさに繋がる。
自分はソーメン、長男はチャーハン、妻はタンメンをセレクト。




ちなみに、地場産の鮎定食(2匹付き)が800円ほどと格安!これ新潟の簗場だったら1600円ぐらいですよ・・・。20分ぐらい掛かると言われ断念したが、事前注文OKらしいので来年チャレンジしよう。

●TT 小学生MTBの部
小学生の部は、3.3kmのTT。ちなみに小学生もスタート台を利用する。
去年のリザルトを参考に、10分切りを目標にした。結果は、僅かに10分を超えてしまったが、この暑さの中、よく頑張った。






MTBの部、3位入賞!


●TT チャンピオン
準備期間は短かったが、それなりに準備はしてきたので、歴代のTTマンだけが達成している11分切りを目標にした。
この目標に向けて、投入したスペシャル機材は以下の通り。



フロントホイール:GOKISO50mm
リアホイール:ZIPP DISK
ヘルメット:KASK ユートピア
その他:TTジャージ、低抵抗チェーン等

フロントホイールは、当初ZIPP808を考えていたが、練習でGOKISO50mmがそれ以上に巡航能力が高かったので採用。
リアホイールは、決め打ちでDISK。(これが・・・

ヘルメットは、通気性を確保しながらも高いエアロ性能を誇るKASKユートピア。エアロ性能はSKY(当時)の織り込み済みだが、驚いたのは通気性が凄く良いこと。メット内の空気の流れを明確に感じる。

作戦としては、往路は踏み過ぎに注意しつつ、復路で出し切る。パワーはAve290wを目安にする。

家族も見守る中、スタート台から一気に掛け下す、と同時にガシャコン!一瞬何が起きたか分からなかったが、チェーンがインナーに落ちて体勢を崩した。周りどよめく・・・。アウターに入れて再スタート。大丈夫、10秒ぐらい、大丈夫と言い聞かせて集中し直す。


折り返し地点では、前方スタートのTTマンのミヤケンさんに5~10秒ほどビハインドかなという差。
よし、後半で十分に行けるぞと、折り返し直後にダンシングした際に再びチェーンが落ちる。今度はスーパーインナーに入り完全に空回り・・・。立ち止まってチェーンを掛けてスタート。怖くてダンシングできないが、出来るだけタイムギャップを拡大させないように諦めずにゴールまで。

タイムは12分34秒・・・トップの武田選手とは1分30秒差。武田選手の登坂能力からすると厳しい差だ。
だが、それ以上の問題があった。スタート直後のトラブルで左膝上部の四頭筋を強打して、膝の曲げ伸ばしで強烈な痛みが出始めたのだ。内出血と腫れもあり、むしろ明日の出走が怪しい状況に。。


●キャンプ(夜)
凹んでいても腹は減るので、夕飯づくりに着手。とりあえず風呂上がりにお祭りの屋台でナマ1杯。UMC!
メニューはトマトソースパスタと茹で野菜、越乃黄金豚のソテー。そしてミックスナッツと赤ワイン。


子供が近くの遊具で遊びだしたので、隣で幕営しているチームのtmkさんのところへお邪魔する。毎年ここでキャンプするうちに、知り合った方々とキャンプするようになったらしく、チーム名は鉄人28号、じゃなくて鉄人2升8号・・・ザ・飲兵衛集団である。笑


鉄人2升8号の皆さんから、明日大丈夫と聞かれ、5分5分ですかね~と答えつつ、痛みと膝の曲がらなさからして、ほぼ厳しいと感じていた。そんな心の隙をつくかのように、実に美味しい日本酒を進められるがままにご馳走になり、鳥海ワールド、鉄人2升8号ワールドにどんどん引き込まれていくのであった・・・。

この絵面が既にオカシイ。笑


泥酔のなか、いつの間にかテントで寝入っていたが、気付くと外がなんだか騒がしい。長男が外でチャックが開かないと泣きそうな声を出していて、妻がこっちだよと慌てている。なんと、おしっこに行った後に、隣のテントに間違って入ろうとしていた!長男が妻の声に気付いて、事なきを得たが、隣のテントの方もビックリした感じで、どうもすいませんでした・・・。
自分も以前、バンガローに泊まった際に隣のバンガローに間違って戻り、自分のベットと思ったところに知らぬ外国人が寝ていて慌てふためいたことがあったなぁ。(MTB-O チェコワールドカップ時) 

そんなネタもありつつ、Day2は目前に迫っていた。

亀公で平地高速巡航

2019年07月24日 | トレーニング
今朝の体重54.7kg。

土曜日のレースから逆算して、今日が負荷を掛けられる最終日。

平地高速巡航の亀公トレインにジョインして、薬科とブルの登りをTTポジションで頑張る。

せっかくこっち方面に来たので、カガヤキ農園に寄って、トウモロコシ2本と枝豆をゲットしつつ帰宅。


まだ時間があったので、ローラーでL3やりながらガンダムオリジン。続きが見たい→ローラーやる=良い習慣。動機は何でも良し、続けることが大切です。

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ニセコクラシック レポート更新中

パイオニアのパワーメーターから取得したレースのパワーデータもアップしています。
今後のトレーニングや来年のレースに向けて参考にしてみて下さい。

https://note.mu/alavasky/n/n3853254cef0a?magazine_key=m5121dcf5e3cd
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土砂降りTT

2019年07月23日 | トレーニング
今朝の体重55.4kg。

昨日は、オケツの状況を確認する程度に、ガンダムオリジンを見ながらローラー活動。
違和感はあるけど、痛みはなし。こりゃ長く乗ると痛み出てくる感じだ。

今日はどっちだ?ということで外乗りへ。黄色とか赤とかの雨雲が近づいてきていたが気にしない。角田方面に虹が掛かっていた。雨、スタンバイオーケー!

スイカTT往路、越前浜の手前から土砂降り。キモティ~。
1444 282w 96r

五福トンネルの登りで1本。
0242 332w 83r

スイカTT復路、TTバーを握る手の意識よりも、肘を丹田に向けて引くイメージと肘と膝との連動を意識するとうまくパワーが出せた。
1424 271w 91r

新大工部坂で、TTバーを握ってのインターバルを5本やって帰宅。

オケツは、じんわり来た程度。とりあえず今日良い感じに乗れたのはプラス要素。矢島カップでは如何に!?

家族オセロ選手権。

ピチピチな男の子たちと/水球

2019年07月21日 | トレーニング
今朝の体重55.9kg。

オケツは、湿布のおかげで痛みを感じない程度に回復したが、乗っている間にまた痛みが出るんだろうな。そうなったら流すことにして朝活へ。

今日は、家族で柏崎に水球を見に行く予定なので、ゴールは柏崎。タイミングよく、ハヤトが、イワセ・アベキュンといわむろやで合流して練習するというので、ジョインして角田・弥彦方面へ。

せっかくなので?、五箇峠で刺激を入れておく。スリッピーな路面で踏み切れなかった。
0647 299w 85r

集合時間までの時間調整で、だいろゲートまでのアプローチで1本。
0355 323w 83r

いわむろやで合流した後、観音寺1本。オケツに痛みが出てきたので無理せずツキイチで。後半2/3から引いて、イワセにアタック喰らって、ラスト500mで追いついて、最後にさすという展開。オケツ、ごめん・・・
2635 251w 88r

平均年齢18歳のピチピチな青年たちに遊んでもらって、オジサン幸せです。ちなみに3人ともに今年の国体の代表。頑張れよー。


ここから、柏崎までオケツの痛みが増さないように淡々と走る。オケツが伸ばされるTTポジションだと痛みが増す。最近のこの練習が悪かったのか?

柏崎に到着し、じょんのびタイムに行くと、居ました居ました山の神。GOKISOの営業活動で来県。ちなみに昨日はチャリダーの撮影箇所の会津から只見を超えて230kmを自走らしい。好きっすね~。


家族と合流し、ランチはカレー活動。インド料理ガネーシャ。洒落乙な雰囲気ながらリーズナブルで、カレー・ナンもまずまず。ただ、ベースが辛いので、甘口を頼んでもじわじわと辛さが沸いてきて、子供には不向き。


で、今日のメインイベントであるプールと水球観戦しにアクアパークへ。
水球は初めて観たけど、ボールの無いところでの位置取りの攻防がかなり激しく、見応えがあった。結構乱暴。笑 


試合後にあったファン感謝的なじゃんけん大会で、アンディが5000円分商品券ゲッツ。勝負強いな~。


ナイスバデー!

オケツ 逝く

2019年07月20日 | トレーニング
今朝の体重55.9kg。

蒸し蒸しな気候になってきて、ローラー時の汗の量が半端ない。昨日なんかはL3を50分やっている間にタオル4枚。
こりゃ長時間乗ると間違いなく干からびるので、今日は豪快に雨予報だったけど外乗りチョイス。

走り出してすぐにびしょ濡れになり、早速どうでも良い状態に。笑

「夏の雨は、ローラーの汗と一緒だよ。」とは、早川さんだったかアンディの名言であるが、発汗量の多い自分としては夏の雨は一度濡れてしまえば、ローラーの汗より間違いなく快適である。

スイカTT往路
1534 274w 98r

出雲崎TT
1501 263w 102r

とL4を入れつつ、石地から内陸に入って、弥彦で国体予選をチラ見して、茶豆の里で美味しい枝豆を買いつつ140kmほど。

ローラーだったら、絶対にこんなに乗れていないので、外乗りを選択して良かった。


沢山乗れたのは良かったのだが、中盤から右臀部に痛みが出てきて、強く踏めない状態に。なぜにケツ?なぜにこのそんなに追い込んでいない時期に? 各所ガタが出てきますな~。

午後は、妻とムスメ1号が出掛けたので、残された者たちで散歩したり。

なかなか上手に飲めませんな。


カーブドッチでアイス活動。



矢島カップのTT対策

2019年07月18日 | トレーニング
今朝の体重54.6kg。

今日は矢島カップのTT対策で、CARBONEXをTT仕様にして五福トンネル往復。

スイカTT往路
1431 277w 91r

スイカTT復路
1441 259w 89r

パワーが低いものの、前輪ZIPP808×後輪ZIPPディスクの組み合わせで、往路復路ともにU15。

セッティングは、サドル周りは変更せず、単純にドロップハンドルにTTバーを付けただけ。TTポジションを煮詰めればもう少しタイムが良くなると思うけど、矢島カップまで時間もないし、1台体制なのでこのままで行くのがいいかなと。

ザヒータは問題なし。やはりクリートが原因だったっぽい。


夜は会社の暑気払い。これは燻製の玉手箱で、白く見えているのは燻している煙。新しい発想ですな。そしてUMC。


弘法大師様のパワー

2019年07月16日 | トレーニング
今朝の体重54.5kg。

昨日は完全レスト。

弘法大師様のお湯が効きたのか、日常生活において、ザヒータの症状改善が感じられているので、自転車活動での具合を確認すべく朝活へ。

違和感があったらすぐに帰ろうと決めていたが、L3程度の負荷では特に違和感等はなく問題無し。

それじゃ次のステップで、スイカTTで少し負荷を上げてみる。
1501 291w 94r

痛みが無いっていうのは最高だ。普段はそんなことを感じず当たり前のように走っているが、こういう時に健康のありがたみを感じる。

角田浜トレイルの脇を走っている際に、路肩にクワガタのメスを発見。だいぶ弱っていたので、救命救急のため捕獲。

膝は問題無さそうなので、五箇峠へ。
0630 311w 75r

復路もスイカTT。
1509 267w 86r

西新潟区間は、インターバルでちょっと刺激を入れつつ。
30s×30s@9本

とりあえず自転車活動的にも、問題無いぐらいに回復。
とはいえ、確実に炎症が起きていたので、帰宅後に水シャワー、夜にストレッチを入れてケアをしておいた。

あー、一安心。


ザヒータ/長男誕生日

2019年07月15日 | トレーニング
今朝の体重54.0kg。

●ザヒータ
昨日痛めた左膝、階段を下る時に痛みが出る状態で、今日は潔く自転車活動は無し。トレーニングってより、適当に景色見たりしながらロングに行きたかったんだけどなぁ・・・

療養のため、朝の時間を使って6時からやっている出湯温泉の華報寺共同浴場へ。ここは38度ぐらいのぬるい温泉で源泉かけ流し。洗い場は無く浴槽からお湯を汲んで身体を洗う地元向けの温泉だ。入浴料は250円。


浸かったり、上がったり、浸かったり、ストレッチしたり、浸かったり、寝たりして、1時間弱の温泉療養。痛みが膝の外側なので、腸脛靭帯側を中心にほぐした。

温泉に浸かっている際に、ザヒータ(膝痛)の原因に関して、気になることを思い出した。去年の春先にもザヒータになったのだが、その時はクリート位置が左右でずれていたのが原因だったようで、是正してしばらくしたら痛みが治まった。

で、帰宅後に早速チェックしたら、左シューズのクリートが5mmほど前に移動していた。シムをかましているので、どうしても固定力が弱くなりがちなんだよな。今回もこれが原因であれば良いんだけど。

●長男誕生日と越乃黄金豚
今日は長男の誕生日。主役のご希望により今夜はBBQになったので、五頭から戻ってきて家族で買い出し。祝日で休みの店舗が多かったが、ピア万代のお肉屋さんがやっていたので助かった。
次に、誕生日プレゼントを買いにビックカメラ。ずっと腕時計が欲しいと言っていて、ランや自転車でも使えるラップが取れるタイプにした。本人大喜び。

夕方からBBQの準備に取り掛かるが、炭の火の付きがイマイチ悪い。そうだ、この炭、角田浜キャンプの際に雨に当たってたやつだ・・・。
うちわでバンバン風を当てたりして、なんとか食材は焼けたけど、最後に炭が燃え残るという。乾燥処理しないとだなぁ。


ちなみに、ピア万代で買った越乃黄金豚、正直こんな美味しい豚を食べたことあったかなというレベル。しかも、めちゃくちゃ柔らかい。スーパーで見かけたらぜひどうぞ。



故障/克服

2019年07月14日 | トレーニング
今朝の体重55.7kg。

●故障
昨日は山に行ったので、今日は気分を変えて海。久しぶりに石地の小玉ベーカリーを目指す。
走り出してからしばらくして、左膝に違和感を感じ始めた。実は、昨日の護摩堂山でちょっと怪しいと感じて、慎重に歩いてはいたのだが。

間瀬のあたりで、ピーンと張る感じが強くなり、一旦ストップして各所ストレッチ。痛みは無いので、ペースを落として石地まで行く。

小玉ベーカリーでは、食パン活動。UMC~。


相席したおっちゃんとしゃべっていたら、この時期の土日だけ小玉ベーカリー脇の厨房でラーメンを作って出しているらしい。パン屋でラーメン、時期限定コラボ。

さて、帰るかと漕ぎ出したら、ピッキーンと強烈な痛み・・・。この後、痛みと付き合い、誤魔化しながら2時間半を掛けて帰宅。辛すぎた。。。

帰宅してすぐにアイシング。ニセコ後に怠惰な生活を送っていたにせよ、なぜここまでの痛みが出たのか解せない。ニセコ後というのが唯一の救いだが、大好きな自転車に乗れないのは困った。。

●克服
午後に嫁さんのお母さんと兄弟が遊びに来た。ムスメ2号は、人見知り期間で、男の人が来ると兎に角泣き続ける状態なのだが、今日は序盤に距離感を保ちながらも泣かず、後半はすっかり打ち解けて遊んでいた。

先日、釣りの師匠が来た時も全く問題無かったので、おや?とは感じていたけど、ついに克服したのかもしれないな。

ロールケーキは真ん中から食べる派。


裏五頭/護摩堂山の紫陽花

2019年07月13日 | トレーニング
今朝の体重55.7kg。

●裏五頭/野獣
今週は2回軽く乗っただけで、ほぼレスト。肝臓はフル稼働だったが。
あまり下げ過ぎると戻すのが大変なので、この週末はそれなりに乗っておこうと思い、今日は前から行ってみようと思っていた裏五頭へ。

R49号の取上の手前から山に入り、阿賀高原ゴルフ倶楽部方面へ。ゴルフ場へのアプロ―チ道路とあって、道は良く快適な10分程のヒルクライム。
一方、三川温泉への下りは、道が細く、コンクリート舗装もあり、玄人向け。ちょっと落車の香りがしますな。

赤谷に出てから加治川ダムへ向かうも、スノーシェッド補修工事中で行き止まり。
戻って中々山から南部林道へ。路面が濡れていたのもあったが、パナDの滑ること・・・。ウェット条件だと、5気圧ぐらいにしないと危ない。何度か後輪が流れた。
そういえば、クライム途中にサルの群れに遭遇して、頂上でもデカめの猿が・・・と思ったけど、こっちはカモシカだった。久しぶりの遭遇。
猿は、子供連れともあって、結構威嚇してくる。こっちもなめられないように、ガオーと威嚇しておいた。相当ビビったに違いない。

出湯のパン屋で休憩。目の前は足湯。




●護摩堂山の紫陽花
見頃が過ぎたかと思いきや、調べたらいい感じだったので、家族で紫陽花鑑賞ハイキング。

途中、ラストのトウモロコシをゲッツすべくすずまさ農園に寄る。ラスト1本を頂きましたー!来週ぐらいから今度は白いトウモロコシが出るそうだ。


さて、レッツ護摩堂山!






ママが良い〜、ということで交代。ラッキー^_^;

我が家のツールド北海道

2019年07月11日 | トレーニング
ニセコクラシックは、家族旅行も兼ねた遠征で(いや、こっちが我が家的にはメインだな…)、ースの表彰式を終えて、我が家のツールド北海道がスタート。

7/7(日)
まずは、妻がとっても楽しみにしていた地場産のウニを食べに余市へ。

「食事処 たけや」で三食丼を喰らう。ウニの磯の香りがたまりませんな〜。


レース後の熱中症で頭痛があるので、余市のウヰスキー工場は断念して小樽へ。道中で気づいたけど、この辺りはサクランボが名産でまさにいまがシーズン。せっかくなの車中で食べながら行く。


小樽では街中をのんびり散歩。
定番の小樽運河。


牧場直営のアイス。牛乳の味が濃い〜。


廃線を活用した散策路。新潟もこういう風に出来ないもんですかね〜。堀にしろ線路にしろ、すぐに壊して新しい物を作る県民性。


ムスメ2号にお酌してもらいながら


ザンギをてんこ盛り食べるのでありました。



7/8(月)
朝早く起きてブラ小樽。


今日のメインイベントは旭川動物園。
その前に旭川でラーメン補給。普段、県外でラーメンを美味しいと思うことは少ないのだが、ここの旭川ラーメンはリピートしたいと思うぐらい美味しかった。

旭川鷹栖ラーメン 鷹の爪 本店


旭川動物園には4時間ほど滞在。最高気温30度の中、疲れますた…^_^; その中でも、カバの迫力に感動しきり。あんなデカイカバは初めて見た。







7/9(火)
この日に宿泊したのが給食室という給食のおばちゃんがやっているペンション。実家に帰ったかのようなアットホームな雰囲気や家庭料理に、家族みんな大満足。


ほたる〜、ほたる〜、誠意って何かね〜、の富良野に美瑛。素晴らしい景色。何ここ!?というのが最初の印象。


おっさんでも絵になる!よね…


青い池は、ちゃんと青かった。


ラベンダーもいい季節で最高。



名残惜しいけど、時間が迫ってたので帰宅の途に、そして新潟便がまさかの欠航となり、羽田に飛ぶのでした…。最後まで機材トラブルな北海道遠征でしたとさ^_^;