9月11日に脱原発をめざすデモンストレーションが「素人の乱」主催で執り行われたわけですが、このときに在特会の妨害行動に抗議したフランス人を警察が逮捕し、それでおきながら在特会にはなんのお咎めもないというじつに荒唐無稽なことが行われました。
見てのとおり逮捕された人は、暴力を振るっているわけではありません。これを警察が寄ってたかって柔道技で締め上げて逮捕とはいったい何様のつもりでしょうか。これは、不法逮捕であって到底容認できるものではありません。デモンストレーションは、憲法に保障されているような国民の表現の自由として十二分に尊重されるべきことです。とくに、デモは、共通する考え方を持つ仲間がいることを参加者が確認できると同時に国民の要求、主張、訴えを可視化しながら行っていく一つの手段です。とくに政治的主張にはこのことが当てはまります。
警察は取り締まるべき対象を取り締まらずに、憲法に反したことを平然と行います。いったいいつの時代なのか。憲法を踏みにじる警察の不法・不当なやり方は一切許容できません。

