愛と情熱の革命戦記

猫々左翼の闘争日誌

政府は、食の安全をどう考えているのか/BSE規制緩和とは狂気の沙汰だ

2011年12月28日 02時02分57秒 | 農業・食糧問題



 日本共産党の紙智子議員の国会での追及をご覧いただくとお分かりですが、政府はどう考えても国民の食生活の安全をまじめに考えているとは思えません。

 生身の身体で生きている以上は、どんな人でも日々様々な食物を摂取して命をつないでいます。それだけに、食糧安全保障は、国民の命と健康の根本に関わります。

 どんな政治体制・社会体制を採用しようとも政府には国民の生命と健康を保持し、国民生活の向上に対して責任があります。まじめに国民の生命と健康を守ろうとしないかつての自公政権と現在の民主党政権には統治者たる資格を欠くとしか言いようがありません。


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