日本共産党の吉井英勝衆議院議員は原子力問題に精通していて国会でも鋭い追及で知る人ぞ知るところになってますね。
吉井英勝衆議院議員が衆院予算委員会で環境省を「原発を推進してきた官庁」だと指摘しました。また、吉井英勝衆議院議員は、地球温暖化対策基本法案では原発について「国民の理解と信頼を得て推進する」という問題を明らかにしています。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2012-03-06/2012030601_04_1.htm
こうなると環境省が紛れもない原発推進機関であるわけだからこういう省庁のなかに原発『規制機関』をつくってもまったく用を足さないのは明白です。だからこそ、環境省そのものの問題をふまえて日本共産党の吉井英勝衆議院議員は、原発規制機関と原発推進機関とを完全に分離させふべことを主張し、原発規制機関を「権限」、「財源」、「人的資源」で独立性を保った公正取引委員会他型の機関にすることを提起しています。
日本共産党の吉井英勝衆議院議員が衆院予算委員会で問題提起していることは、なにも共産主義者の特殊な考え方によるものではなく世界では当たり前のことなんですよ。
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