私自身は、独身でよって子どもがいないので待機児童の問題は、近所の議員から聞いたり「しんぶん赤旗」などの各種報道を読むということ、知り合いの保育士から話を聴くというように間接的な手法でしか知り得ません。実体験として、子どもを預けるところがなくて困った思いをしたということは、当たり前ですがありません。だから、どうしても理詰めで理解して理詰めで問題を話さざるを得ません。
保育士として働いている人が働いている実感から日本共産党への期待を寄せています。どんな政党が伸びてこそ自分たちの生活、日本社会の未来が明るいものとなるか、とくに小さなお子さんを育てている方がもし私のこの記事をご覧くださったらぜひ、保育士のおはなしにちょっとだけでも耳を傾けていただけると幸いです。