昨日、東京都渋谷区内でファシズムに反対して安倍政権打倒を呼びかける「怒りのブルドーザーデモ」がありました。私は地元での任務のためにデモに参加できませんでしたが、極右・安倍政権打倒の国民要求が高まっていることが動画からも伺えます。それから、参加者の中に若い人々が結構な人数います。
極右・安倍政権は、2013年に日本版NSCと特定秘密保護法強行制定を行い、2014年7月1日の閣議決定で集団的自衛権行使容認閣議決定をくだしました。これらの事柄は、一体の存在です。極右・安倍政権は「積極的平和主義」と称して米国とともに軍事同盟をてこにして国際紛争に武力介入する、すなわち海外で戦争できる国に日本を仕立てあげようと策動しています。最も秘密主義を欲するのは軍隊であります。だからこそ、極右・安倍政権は特定秘密保護法を制定して国民の目と耳と口を塞ぎたがるわけです。日本国憲法では、戦争しないことを前提とした国づくりを国是として位置づけています。そのために、軍隊を捨てることを第9条で明確に憲法は掲げています。閣議決定で恣意的に憲法を解釈して事実上憲法を変えたのと同様の事態を引き起こそうとすることは、立憲政治と相容れず、やっていることはナチスのワイマール憲法破壊と告示しています。極右・安倍政権は、ファシストの政権です。極右・安倍政権が存続し続ければ、国民への害悪が拡大するばかりです。日本が海外での戦争に加われば、若い人々が戦場へ駆りだされて大義の欠片すらない殺し合いをさせられます。だからこそ、ブルドーザーデモに若い人が参加して安倍政権打倒を掲げているわけです。
なぜ、ブルドーザーがデモで使われているかというと、極右・安倍政権(ファシズム政権)を潰して(打倒して)民主主義をつくるための地ならしをしていこうということがデモの趣旨です。ブルドーザーは、体制打倒と新しい民主的な社会を建設するための決意を象徴しているわけです。
あと安倍の靖国参拝を擁護して、貴方の敬愛するチェ・ゲバラを「白人は黒人より優れていると言った人種差別主義者だ」と嘘八百をほざき、安倍信者どもがU$A大統領にと期待妄想してるマルコ・ルピオとか言うバカウヨ野郎も一緒に轢いてやりたいですね(笑)
チェを人種差別主義者だと言っている人がいるんですか。やれやれ。チェは、人種差別主義者ではないです。キューバ革命では、貧困問題解決と並んで国内の人種差別根絶が重要な課題だったのです。チェが人種差別主義者だったら革命運動の指導者の一員になるどころか革命軍に加わることすら出来ないのです。見え透いた嘘をいう困った御仁がいるものですね。
「あべし!」は、非常に懐かしい響きです。安部首相の経絡秘孔を突いてみたくなりました(笑)
これって観念論ではありませんか?唯物論的には資本主義は終わっています、安部は成長戦略とやらで「第4の矢」をはなって資本主義の再生を願っていますが「るーるある資本主義」も同じ事を期待しているのではありませんか。
今こそ、資本主義に引導をわたす戦いを呼びかける時です。さもないと「橋下維新」らにチェンジを求める青年達をもって行かれます。