愛と情熱の革命戦記

猫々左翼の闘争日誌

2016.5.23 日本共産党演説会-自公勢力及び補完勢力を少数へ追い込んでいこう

2016年05月24日 11時04分05秒 | JCPの活動、国民運動、国内の政治・経済等

 2016年5月23日18時30分より東京国際フォーラムにて日本共産党の演説会があった。会場には多くの人びとが来て、会場は5,000人の定員であったが入りきれない人々がロビーで中継を聴いていた。

 メイン弁士を志位和夫委員長が務めた。志位和夫委員長は、参議院選挙における32の1人区で野党統一候補が実現する見通しになったことを報告し、自公を打ち負かして勝利するために全力を尽くす決意を述べた。参院選にける日本共産党の躍進の可能性を汲み尽くす奮闘への志位和夫委員長の呼びかけに会場では盛大な拍手が鳴り響いた。

 日本共産党は東京選挙区において山添拓弁護士(31歳)が立候補予定である。比例では田村智子参議院議員が立候補予定である。立候補予定の人と志位和夫委員長(衆議院議員)並びに小池晃書記局長(参議院議員)が肩を並べて党躍進へ向けて奮闘することをアピールした。

 なお、衆議院解散総選挙が持ちこまれる可能性をふまえて日本共産党は衆議院小選挙区においても候補者を擁立する体制を作っている。演説会では、衆議院小選挙区で立候補予定として発表した人々をあわせてアピールした。

 近頃、様々な地域における日本共産党の演説会で会場の容量を超える程の聴衆が集まっている。このことは、フィエスブックなどでしばしば垣間見る。安倍自公政権の憲法無視の暴走を止めるために日本共産党への期待が高まっている。

 参議院選挙でも衆議院解散総選挙でも日本共産党と野党の勝利で自公勢力及び補完勢力を少数に追い込んでいこうではないか。



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