各メディアが報道しているように2014年8月19日から20日未明にかけて広島市を豪雨が襲い、死者や行方不明者が出ています。この度の豪雨で39名が死亡して行方不明者が少なくとも26名にのぼっています。行方不明者の人数を少なくともと言っているのは、更に増える可能性があるからです。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20140821-00000038-nnn-soci
亡くなった方への冥福をお祈りするとともに被災された方々へ心よりお見舞い申し上げます。
日本共産党は、災害対策本部を立ち上げて国会議員を派遣して地方議員や地元党組織と協力しながら被害の実態をつかむとともに被災住民の要望を汲み取り行政へ積極的に提案していきます。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-08-21/2014082101_01_1.html
(このリンク先では行方不明者が7名と出ておりますが、これはニュースを配信する時点で確認できている人数です。冒頭でリンクしてあるヤフーニュースの記事は『しんぶん赤旗』webより新たに出ている情報です。『しんぶん赤旗』記事の配信から更に行方不明者が増えているわけです。)
今は、人命救助に全力を尽くすべき時ですが、過去にも豪雨の被害が出ています。同じような災害がどうして発生してしまったのかということを解明するとともに減災へ様々な策を講じることが今後の課題になります。