納得できる結果を

NGT48メンバーへの暴力事件で一部関与したとされるメンバーたちへのバッシングがやまない異常事態が続いている。

憶測でメンバーたちの名前を挙げて一般の個人が非難しているのは名誉毀損にあたる。

名誉毀損とは、その事実に関係なく個人を貶める行為をしたものは法に裁かれるというもの。

ネットに蔓延している書き込みなどはこれにあたる可能性が高い。

調子に乗って書き込んでいると後で痛い目をみるかもしれないから注意した方がいい。

ただ、今回の暴行事件で罪を犯したメンバーがいるのであれば、罪は罪として償うべきだと私は思う。

それが法治国家であり社会人としての責任だ。

年齢が若くてもカネをもらって仕事しているわけだから立派な社会人である。

また運営会社も管理のあり方を考え直さなければ国民は納得しないだろう。

まずは暴行事件を起こした犯人をちゃんと立件させ裁判を受けさせるべきだ。

いずれにせよNGT48に関してはしばらく茨の道が続くのは間違いないと思われるが。