第七波の爆発的な新型コロナウイルス感染で医療現場が大変になっているとのことだが、これからかなり乱暴な話をするのでご了承ください。
今、一番大変なのは発熱外来のように思うが、対処が投薬で済むなら軽症者は自宅療養を基本にすべきでは?と思う。
また、解熱剤などがドラッグストアで入手できるならなおいいだろう。
熱が出るのは体の中の抗体がウイルスと戦っているためなので、その期間を過ぎれば熱は下がってくる。
ワクチン接種をしてるなら感染しても熱は出るだろうが、投薬ですむならそういった治療法にするのが医療現場の負担は少なくなると考える。
もちろん重症化すれば入院ということになるのだが。
そこで考えなければならないのは、軽度の感染者や濃厚接触者の自治体によるサポートではないだろうか?
発熱して外に買い物ができない家庭には食料品の支給やライフラインの支払い延期など「生きていけるサポート体制」が急務になってくる。
今の日本には個別な対策よりも総体的な対策が必要だと考えるがどうだろう?
さらに、行動制限は弱ってしまった日本経済を殺すことを肝に銘じよ。
かなり乱暴な話をしてしまったと思うが、今を乗り越える勇気を関係各所に期待するのは言うまでもない。