のんのん太陽の下で

初めての一人暮らしが「住民がいるんだ・・・」と思ったラスベガス。
初めての会社勤めが「夢を売る」ショービジネス。

上腕ジーンと

2012-07-20 | KA
 「おもしろいカードをみつけたので」と送って下さったカードは、本当に素敵です。ホタルが光るようにライトが点滅し、川のせせらぎと虫の鳴き声が聞こえます。
 バジルの芽がまた出ていました。今度は育ちますように。
 身体が硬いのは、身体が使えているからなのでしょう。右ふくらはぎに少し痛みがあるのは、気を付けなくてはいけません。
 一回目のショー、舞台裏で練習をしている時、シェリーが話し掛けてきました。秋祭りのことの続き。彼女は、私がここでこんなに緊張をしているのを知らないのだと思います。そしてその後、肘の周りでフルートを回している時に、上腕に当たりました。肘先ではありませんが、近い部分。ジーンと痛み、思わずしゃがみ込みました。何十年もバトンをしていますが、この動きでこの位置にぶつけ、この痛みは初めてかもしれないと思いながら舞台に出て行きました。
 手袋に穴が空いているのを発見。親指の重要な場所。この大きさのままでしたら大丈夫ですが、そこから破けてしまったら上手くフルートを扱えないことでしょう。緊張が走りました。
 二回目のお客様は、声を出したり口笛を鳴らしたり。でも、影絵の時に静かでしたので、大丈夫だろうと思いました。
 湿度が高く、汗をたくさんかきます。水をたくさん飲んだのは、そのためでしょうか、身体のリズムの関係でしょうか。もちろん舞台は滑らずに、フルートも扱い難く、終わると「ありがとうございました。」、楽屋に戻ると「はあ。」と。
 仲間が、誕生日を祝ってくれました。テーブルに乗り切らないほどのお料理。たくさん食べて、たくさん話して、楽しい夜でした。

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