のんのん太陽の下で

初めての一人暮らしが「住民がいるんだ・・・」と思ったラスベガス。
初めての会社勤めが「夢を売る」ショービジネス。

ジャグリングの彼

2013-03-06 | KA
 風が強いので、気になってソメイヨシノのような桜を見ると、半分ぐらい散っているようでした。この桜は、ソメイヨシノのように散るのか、散る姿を見たかったのですが、機会を逃しそうです。
 昨日に引き続き、身体がだるい感じがするのはきっと花粉と、やっと気付きました。くしゃみだけではなく、目も痒くなってきました。
 バトルフィールドの始まり、「もしかして!」と思うと、やはり歌声がないものでした。初めての時より、今日は少し良くなっていましたが、まだまだ気になります。歌手がお休みの時のために、声を録音して頂きたいです。
 二回目のショー、ミュージックボックスが終わり、歩き出すと、ふくらはぎの状態が悪くなりそうなのを感じました。今日は、調子が良かったので、つま先立ちまで行ってみました。でも、梨状筋辺りが硬く、気になっていました。気を付けて踊りましたが、方向転換をする時に、さらに痛めてしまったようです。
 今日お会いしたジャグリングをされるお客様にも、
「八年もやっていらっしゃるのですか。」
 二日続けて同じように言われ、やはりおかしいことなのかしらと。
 バックステージテクニシャンでジャグリングが驚くほどに上手い彼は、サーカス人生だったようですが、ツアーが嫌になってきたことと、結婚することでラスベガスに落ち着くことに決めたようです。でも、これ程ジャグリングが出来る人には、いつまでもライトを浴びて私達を楽しませて頂きたいです。
 先日見付けたカジノ内の中華料理を食べに行きました。しかし、二十四時間営業なのは、カフェの部分だけで、急いで注文しなければなりませんでした。帰りは、風も強く薄手のジャケットでは寒いくらいでした。

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