のんのん太陽の下で

初めての一人暮らしが「住民がいるんだ・・・」と思ったラスベガス。
初めての会社勤めが「夢を売る」ショービジネス。

ようやく彼女の誕生会

2013-03-07 | KA
 曇り空は、久しぶりでしょうか。そして、薄ら寒いです。
 花粉症、目がとても痒くて、コンタクトレンズを使用出来るか心配です。
 サンディエゴへの出張の練習がありました。今日やるであろうことを考えて、もしかすると時間よりも早く終わるかもしれないと思っていました。ところが、やったことは思っていた通りのことだけでしたが、いろいろと手順が悪く、時間に終わらず長引くほどでした。もう少し時間を大切に使って頂きたいです。
 一回目のショーに、私が影絵で出て行っただけで、声を出す方がいらっしゃいました。一列目かと思える程の近い距離からでした。キャプティビティの静かな場面でも声を出し、フルートを回しているところでも目立っていました。もしかすると、その後、退席させられていたかもしれません。
 二回目のショー、影絵の後の戦いで、吹き矢の人が来ませんでした。フルートも残されていなかったので、その後の演技をどうしようかと思いました。でも、ふくらはぎのことも考えないといけませんし、私の頭の中では処理することができても、演技は変わらないと思われたので、あまり考えないようにして、キャプティビティをすることにしました。ふくらはぎは気を付けて使わなくてはいけませんが、身体は元気に動きたいようで、振り回されそうになりました。
 一回目のショーの方が、客席が埋まっていたように思いますが、どちらもたくさんの方がお立ちになって拍手を送ってくださいました。
 ソーシャルネットワーキングサービスを通してのお客様というのが、三日続いたのは珍しいことです。今日のお客様はとても感じの良い方でした。それにしても、みなさん勇気があります。時代はそうなのでしょうが、私はいつまでも古い人間のままです。
 彼女は今年の誕生日をとても楽しみにしていたので、お祝いをしようと思いながら、いろいろなことが重なり、なかなか出来ませんでした。そして、その度に企画を変えなくてはならず、大変でしたが、ようやく出来ました。みなさんのご都合が合わず、小さなサプライズになってしまいましたが、彼女はとても喜んで、私も嬉しい時間を過ごしました。企画を変更しながら、思いついたことで、楽しいことが出来るかもしれません。考えるとワクワクします。

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