のんのん太陽の下で

初めての一人暮らしが「住民がいるんだ・・・」と思ったラスベガス。
初めての会社勤めが「夢を売る」ショービジネス。

1.8m毎に線

2020-03-29 | COVID-19
 昨日の本に引き続き、物を移動させました。作業したい場所全体が、ようやく現れました。
 スーパーに行くと、マスクをした人が半数以上。中国系のお店だからでしょうか。従業員の一人は、回転するブラシのついた大きめの機械を押しながら、通路を常に清掃していました。
 レジには線が引いてあり、前の人と六フィート離れて並ぶようになっていました。他人と六フィートの距離を置くことは、ソーシャル・ディスタンシング、社会的距離をとる行為として守るよう言われていたことです。しかし、列をつくる時は、つい詰めて並んでいました。線があると分かりやすいですし、こうすることで、更に意識も高まることでしょう。
 外で若いカップルとすれ違うことになりました。女の子は、私を見るなり上着ですっぽり頭を隠し、前が見えなくなるので男の子にしっかり摑まり、私の横を過ぎました。中国人と思われたのでしょうか、誰でも怖いのでしょうか。大笑いしてしまいました。「私は大丈夫。」と、ビーチで遊んでいる若者よりは、よっぽど可愛いです。
 自粛の要請は、四月末まで延期されました。六月末までに回復することを目標にしているようです。日本はアメリカからの入国者を拒否することになるようです。

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