Aloha Spirit

古代ポノの教え、太古ハワイ・ムーの記憶、大自然からのメッセージ

古代ハワイ物語 つづく。。

2016-11-13 18:17:15 | 古代ハワイ・クムリポ
アロハ ウハネ

 明日は、68年ぶりの超スーパームーン!一生に一度の接近ぶりという事ですね。宇宙戦艦ナイ’ア号も今日から3日間、月光浴でスーパー・チャージします 意識も大きく変化していく事でしょう〜 世界情勢を見ていても一般の人々が真実に気がついてきているのがわかり、大変な時代でありながら、意外な方向に大きな変化がたくさん起きている事にちょっと個人的にはエキサイトしています。来年は、どんな事になっていくのか、どんどん、あれよあれよという間に時代は変わっていく気がします。地球も天災あり、更年期障害のように天候もアップ・ダウンが激しいので、個人的にも体調管理に気をつけていかなければいけません。防災意識、準備も必要です。意識も大きく開かれようとしているので、拒んでいるとついていけなくなるでしょう。素直に変化をどんどん受け入れて、心を開いていきましょう!

〜古代ハワイ物語の続きです〜

ハヴァイ’イの人類、パリテュの系譜誕生

  天地創造の過程第十二段階でポーの世界の「生命の木」から新しい系統のチーフの家系が誕生しました。この家系は天界のチーフ・パリテュと妻のパリハイからの流れの家系でした。彼らは、超古代のハヴァイ’イのロイヤル・ファミリーの大元です。パリテュとパリハイは、澄み渡ったラーの崇高な知性の意識の中から誕生しました。その目的は、地球上に人類を宿し、増やしいくことにありました。ラーの永遠なるハア・ロア(聖なる長い息吹)によって生まれ、私たちの大気圏にマナの力を与えたのでした。パリテュとパリハイは、ラーにとっての誇りであり、悦びであり、彼自身でした。永遠の天界の聖ある炎の柱から香り漂う炎の一部として、そこから生まれたのでした。パリテュとパリハイは、ポーの世界に風に乗って飛んでいきターネと息子のタナロアの住むムーの神殿に向かいます。創造の天界であるラニ・ウルも通過し、光輝く星ヒナに導かれてヌ’ウメラニの王国にようやくたどり着きます。まだお互いの存在を知らずに送られてきていましたが、無意識の中では双子の魂であることを認識していました。ヌ’ウメラニの王国は、自然界の神々、女神たちがいて、神ヴァテアと妻のハウメアが指揮していました。ハウメアは、またの名を女神パパと云い、地球の妃であり、ブルー・ヘブン(青い天国)の中では第二の地位に立つ女神です。ヌ’ウメラニの海の生命を司り、マラマの娘であり、ラーの孫娘にあたります。ヌ’ウメラニにおいて、パリテュとパリハイの母親役となったパパは大いに喜び、いつまでもこの愛しい双子をそばにおいておきたい気持ちでしたが、この二人には、地球で人類を誕生させ人口を増やしていくという大事な役割がありましたので、いつまでもそばにおいておく事は出来ません。

  ヌ’ウメラニに炎の玉としてやってきたパリテュとパリハイは、ハウメアの力によって再生され、ハウメアの頭上から光と共に誕生します。卵の殻の薄皮よりも薄いベールに包まれた人間型の存在として生まれました。肉体は、まだ地球に到達するまで授かりません。ハウメアに導かれて二人は、地球上のハヴァイ’イに柔らかな風に乗って飛んで行きました。ハヴァイ’イに到達するとパリテュは褐色の肌をしたハンサムな少年となり、続いてパリハイは、愛らしい女の子に形作られて行きました。二人は、しばらく次の世代の誕生の時が来るまで、このパラダイスを楽しみ暮らしました。

  時が経ち、すべての準備が整った頃、ヌ’ウメラニでは、ハウメアが次の世代の誕生の準備をしています。次なる世代は、四組のカップルと四つ子の女たちでした。その子たちは、またハウメアの頭上から再び眩い光と共に噴射されて生まれて次から次と飛び出してきました。そのエーテル体は、ラーの息吹と共に優しい緩やかな風に乗って、くるくると蔦をつたうように地球に降りていきます。まるで花びらがひらひらと舞い降りるかのように、大気中を優雅に泳いでいきます。

  その四組のカップルと四つ子の女子たちとは、最初に女の子ラウミハ、その夫となるテ タハ テュ ア ラニが生まれ、次にタハ'ウラとその夫となるテュ フリ ホヌアが生まれました。次にタハ タウア トトとテュ ラニ エフ。そしてテュ タウア タヒとテュ アイ メハニのカップルが誕生しました。そして四つ子は、ヒナ マノ ウルア’エ、フフネ、ハウヌ’ウ、ナウラニの四姉妹でした。この十二人のアリ’イたちは、やがて地球上での父と母、パリテュとパリハイの元で再度人間として生まれ変わります。

  ハウメアは、次にまた一組のカップル、そしてまた四つ子、次に八つ子を生み、まだまだ忙しく四千の子供達を生み、次に四十万の子供を産みました。ヴァテアは、その四千の子供達の父親であり、その四千の子供がさらに十六万人の子供達を産みました。そのすべての子供たちは、ハウメアの頭の上から色とりどりの光と共に噴射され、虹に乗って地球にスムーズな道のりで送られて行きました。女神ラタがそれを見守るようにタヒティからポーの闇を明るく照らし、美しいラプソディーを歌い神の子供たちに祝福を送ります。このようにして、ハヴァイ’イに降臨した一つの家系が豊かな地球の生活を繰り広げ生命の木の命を広げていったのでした。

<テュムリポ(クムリポ)の第十三章節より>



今週も愛・喜び・感謝に意識を向けてポノな一週間をお過ごしください。

ク-プナ(ご先祖さま、龍たち)、天使たちにいつも見守られていることを忘れないように



☆保存食や水も2〜3か月分を用意しておくと安心です。最低でも10日分くらいはあると良いでしょう。3〜5年保存できる保存食セットがネットで販売されています。

aloha&pono

  



天地創造の花柄図



上下に枝分かれした葉っぱのようの十字が二つ重なり、その間に上の十字の間には七つの渦があり、これは聖なる七神を表している。下図には聖なる八神が渦で表されている。ボーダーのように真ん中と両端に描かれている蔦は天界の太陽から降臨してきた子供たちを表現している。全体は、唯一の神に従ってこの世を創造した神々を花で表現した図。







  

  

  


  

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