アロハ ウハネ
先日、清里のアロハ・ハウスにおいて、動物との対話の仕方のセミナーを試験的に行ってみました。動物好きな私で、我が家にもハワイから連れて帰って来た大きな犬と大きな猫が1匹づついます。ジミー君(犬)は、もう11歳くらいで、マスティフの犬種には股関節形成不全がある事があるらしく、元々少し腰の骨がずれているのが、最近清里に引っ越してからは、寒い冬になると痛そうな感じが出ていたのが気になっていました。
最初のお医者さんには、コエンザイムQを薦められ、それを飲んでいましたが、他の意見も聞いてみようともう一つのお医者さんに連れて行くと関節炎でかなり痛いだろうから痛み止めを飲ませた方が良い、大分歩くのが楽になるはずと言われ、1週間試し飲ませてみましたが、特に歩き方が変わる事はなく、むしろ強い薬で1週間後には、あの元気で食欲旺盛なジミーが初めて朝ごはんを食べずにずっと寝ていました。これを見て、やはり薬は副作用がひどいので、飲ませたくないなと思いました。せっかく元気だったのに、これでは逆効果です。どうしたものか?何か自然療法を考えないといけない。しかし、人間の問題には冷静に対応できる私も愛犬のジミーの事になると感情が先走ってしまい(苦笑)、本人(本犬?)に直接コミュニケーションとる事もブロックがかかってしまいました。
自分が病気になった時と同じです。やはり自然療法を探す方向にご先祖さまから常に仕向けられます。
そこで、ちょうど友人が小淵沢に動物と話ができる人がいるらしいから、その人に来てみらったらどうか?という事になりました。偶然(必然)にまた引き寄せられるように、ある日友人がやっているお店に遊びに行った時に、その話題をしていたら、いつもお世話になっている近くの美容師さんが突然そこに現れ、その人を良く知っているというではありませんか。そこですぐに連絡先を教えてもらい、トントン拍子にうちに来てもらえる事になりました。(引き寄せの法則成功!)
その方の名前は大豆宇田さん(通称:お豆さん)。元々は東京出身で馬術の競技に出ていたそうです。そして馬と共に度重なる怪我や失敗を重ね、もっと馬ときちんとコミュニケーションを取る方法があれば、学びも大きいのではないかと考えたそうです。そこでスイスにいた時にペネロピー・スミスさんという方を知り、自分の馬と対話してもらって色々相談にのってもらっていたそうです。それが段々スミスさんの知名度が上がり、なかなか予約が取れなくなってしまい肝心な試合の前日等にどうしても連絡が取りたいのに取れない。。これは自分で出来る様になった方が良いと考えたそうです。そこで、スミスさんの弟子の所で学んだそうです。ハワイやプレアデスの話も出来る方で、共通の話題がたくさんあり、初回の面会はかなり長話をしてしまいました。笑
そんなこんなで、ジミー君とコミュニケーションをとってもらい、色々マッサージをしてほしいとか、気功をやって上げたりすれば徐々に良くなって行く事がわかり、とても安心しました。そして、毎日10~15分くらいやってあげる程度で本当にこの冬はあまり足の震えがなくなり、見事な反応の早さを見せていたので、とても嬉しかったです。やはり動物は素直な分、反応も良い。常にポノでいる事が病気や怪我の回復を早める事は、動物を見ると実感できます。
だいたい何を言っているかはわかっているけど、細かい部分はやはりまだコミュニケーションに自信がない事を体験し、これは是非コツを学びたいものだと思いました。そうすれば動物たちの本当に気持ちやメッセージを受け取る事ができて、人生またまた100倍豊かになり楽しくなるだろうなと思いました。
そして、地元の愛ペット家の友人数名で試作セミナーを豆さんにお願いしました。久しぶりに自分が生徒となり学ぶ立場になり、体験してみて、改めて感じた事は、呼吸の大切さとそれによって起きるグラウンディングの大切さでした。動物とのコミュニケーションだけでなく、これはすべてにおいて基本となる一番大事な事だと改めて実感しました。グラウンディングする事により、自分の軸がしっかりする事で、冷静な感覚ですべてを感じとる事が出来るようになります。これは、人間同士のコミュニケーションにおいても、社会に関わって行く事においても、自分の軸がしっかりしている事で、精神的にかなり楽になり、冷静に物事に対応出来るようになる。いつも落ち着いて、廻りの状況、自分の置かれている立場など観察する事が出来るようになると思います。
軸がしっかりしてくると、廻りの感情に流されずに、今この問題をどのように解決する事が出来るのか等が見えて来ます。昔東京に住んでいいた時に「中心感覚」という本をたくさん出版している仙骨調整クリニックMRTを経営していた内海康満先生の所で武道を習いに行っていた頃の事を思い出しました。これもグラウンディング、自分の中心の軸を武道を通して実感して行くものでした。ロミロミの施術もこれを学ぶ事で多いに変わり、更に深いものになったとお客様もコメントして下さいました。
グラウンディングで自分の中心の軸をしっかりすると、廻りのすべてとつながっている事が実感できるようになるでしょう。足の裏に根を張るようなイメージの深呼吸が大切です。セラピストだけでなく、すべての社会生活に役立つ事だと実感しました。是非、今日から実践みて下さい~。
長くなってしまいましたが。。。。最後まで読んで頂いてありがとうございます。
アロハ&ポノ
☆大豆宇田さんの大先生。ペネロペ・スミスさんのインタビュー。すべての基本はグラウンディング。自然界と一つになる事が動物、人間を含めすべてとの調和、自分の平和にもつながるという事を改めて教えてくれました。
http://www.youtube.com/watch?v=H7TTjUNmssg
☆こちらは、日本語字幕があり、動物やクジラからの大切なメッセージも入っています。
http://www.youtube.com/watch?v=X3vT41GdSzM&feature=endscreen
先日、清里のアロハ・ハウスにおいて、動物との対話の仕方のセミナーを試験的に行ってみました。動物好きな私で、我が家にもハワイから連れて帰って来た大きな犬と大きな猫が1匹づついます。ジミー君(犬)は、もう11歳くらいで、マスティフの犬種には股関節形成不全がある事があるらしく、元々少し腰の骨がずれているのが、最近清里に引っ越してからは、寒い冬になると痛そうな感じが出ていたのが気になっていました。
最初のお医者さんには、コエンザイムQを薦められ、それを飲んでいましたが、他の意見も聞いてみようともう一つのお医者さんに連れて行くと関節炎でかなり痛いだろうから痛み止めを飲ませた方が良い、大分歩くのが楽になるはずと言われ、1週間試し飲ませてみましたが、特に歩き方が変わる事はなく、むしろ強い薬で1週間後には、あの元気で食欲旺盛なジミーが初めて朝ごはんを食べずにずっと寝ていました。これを見て、やはり薬は副作用がひどいので、飲ませたくないなと思いました。せっかく元気だったのに、これでは逆効果です。どうしたものか?何か自然療法を考えないといけない。しかし、人間の問題には冷静に対応できる私も愛犬のジミーの事になると感情が先走ってしまい(苦笑)、本人(本犬?)に直接コミュニケーションとる事もブロックがかかってしまいました。
自分が病気になった時と同じです。やはり自然療法を探す方向にご先祖さまから常に仕向けられます。
そこで、ちょうど友人が小淵沢に動物と話ができる人がいるらしいから、その人に来てみらったらどうか?という事になりました。偶然(必然)にまた引き寄せられるように、ある日友人がやっているお店に遊びに行った時に、その話題をしていたら、いつもお世話になっている近くの美容師さんが突然そこに現れ、その人を良く知っているというではありませんか。そこですぐに連絡先を教えてもらい、トントン拍子にうちに来てもらえる事になりました。(引き寄せの法則成功!)
その方の名前は大豆宇田さん(通称:お豆さん)。元々は東京出身で馬術の競技に出ていたそうです。そして馬と共に度重なる怪我や失敗を重ね、もっと馬ときちんとコミュニケーションを取る方法があれば、学びも大きいのではないかと考えたそうです。そこでスイスにいた時にペネロピー・スミスさんという方を知り、自分の馬と対話してもらって色々相談にのってもらっていたそうです。それが段々スミスさんの知名度が上がり、なかなか予約が取れなくなってしまい肝心な試合の前日等にどうしても連絡が取りたいのに取れない。。これは自分で出来る様になった方が良いと考えたそうです。そこで、スミスさんの弟子の所で学んだそうです。ハワイやプレアデスの話も出来る方で、共通の話題がたくさんあり、初回の面会はかなり長話をしてしまいました。笑
そんなこんなで、ジミー君とコミュニケーションをとってもらい、色々マッサージをしてほしいとか、気功をやって上げたりすれば徐々に良くなって行く事がわかり、とても安心しました。そして、毎日10~15分くらいやってあげる程度で本当にこの冬はあまり足の震えがなくなり、見事な反応の早さを見せていたので、とても嬉しかったです。やはり動物は素直な分、反応も良い。常にポノでいる事が病気や怪我の回復を早める事は、動物を見ると実感できます。
だいたい何を言っているかはわかっているけど、細かい部分はやはりまだコミュニケーションに自信がない事を体験し、これは是非コツを学びたいものだと思いました。そうすれば動物たちの本当に気持ちやメッセージを受け取る事ができて、人生またまた100倍豊かになり楽しくなるだろうなと思いました。
そして、地元の愛ペット家の友人数名で試作セミナーを豆さんにお願いしました。久しぶりに自分が生徒となり学ぶ立場になり、体験してみて、改めて感じた事は、呼吸の大切さとそれによって起きるグラウンディングの大切さでした。動物とのコミュニケーションだけでなく、これはすべてにおいて基本となる一番大事な事だと改めて実感しました。グラウンディングする事により、自分の軸がしっかりする事で、冷静な感覚ですべてを感じとる事が出来るようになります。これは、人間同士のコミュニケーションにおいても、社会に関わって行く事においても、自分の軸がしっかりしている事で、精神的にかなり楽になり、冷静に物事に対応出来るようになる。いつも落ち着いて、廻りの状況、自分の置かれている立場など観察する事が出来るようになると思います。
軸がしっかりしてくると、廻りの感情に流されずに、今この問題をどのように解決する事が出来るのか等が見えて来ます。昔東京に住んでいいた時に「中心感覚」という本をたくさん出版している仙骨調整クリニックMRTを経営していた内海康満先生の所で武道を習いに行っていた頃の事を思い出しました。これもグラウンディング、自分の中心の軸を武道を通して実感して行くものでした。ロミロミの施術もこれを学ぶ事で多いに変わり、更に深いものになったとお客様もコメントして下さいました。
グラウンディングで自分の中心の軸をしっかりすると、廻りのすべてとつながっている事が実感できるようになるでしょう。足の裏に根を張るようなイメージの深呼吸が大切です。セラピストだけでなく、すべての社会生活に役立つ事だと実感しました。是非、今日から実践みて下さい~。
長くなってしまいましたが。。。。最後まで読んで頂いてありがとうございます。
アロハ&ポノ
☆大豆宇田さんの大先生。ペネロペ・スミスさんのインタビュー。すべての基本はグラウンディング。自然界と一つになる事が動物、人間を含めすべてとの調和、自分の平和にもつながるという事を改めて教えてくれました。
http://www.youtube.com/watch?v=H7TTjUNmssg
☆こちらは、日本語字幕があり、動物やクジラからの大切なメッセージも入っています。
http://www.youtube.com/watch?v=X3vT41GdSzM&feature=endscreen
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます