色即是空 ~ 行く川の流れは絶えずして ~ 3

北の大地での生活

All things in the universe

<16.Dec 2009 Wed>

2009-12-16 | 地球環境・科学・雑学

1825年9月27日イギリスに世界初の踏切が誕生しました。
鉄道が開業し、スティーブンソン発明の世界初の蒸気機関車が始動した日です。
もうもうと煙を上げて走る機関車に人々は驚嘆したことでしょう。
機関車の運転席からは、進行方向にある踏切が見にくかったのでは?と思います。

その他、列車ネタでは
1909年の今日、山手線の品川~上野間、池袋~赤羽間で運転開始
1971年の今日、札幌市交通局が北二四条~真駒内間の地下鉄を開業
1972年の今日、横浜市交通局が上大岡~伊勢崎長者町間の横浜市営地下鉄を開業
したとのことです。

列車とは関係ありませんが、
1941年の今日 戦艦大和が竣工したそうです。


都会にはあかずの踏切もありますが、この辺りの踏切は閉まっているのを見る方が珍しく、
汽車が走っているのを見ると思わず、ラッキー♪と思ってしまいます。
その代わり、日常の生活では列車を使いたくとも使えません。。
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<15.Dec 2009 Tue>

2009-12-15 | 地球環境・科学・雑学

サンタクロースの起源は、4世紀頃の東ローマ帝国招アジアの司教だった聖ニコラオスの伝説とされています。

貧しい家の煙突から金貨を投げ入れたところ、暖炉にぶら下げていた靴下に入ったそうです。
その家は、その金貨のおかげで3人の娘の身売りを避けられたそうです。

今度は、自分がサンタになる番だという人も、世の中にはたくさんいるでしょう。

昔、靴下の中に、100円玉が6枚入っていました(笑)
もっと小さい頃は、人形とかオルゴールとかもありました。
サンタからもらったプレゼントは今はありませんが、ちゃんと覚えているものですね。

よくサンタは本当にいるのか?という議論が出ますが、
人の心の中に存在すれば、その気持ちを配るのは誰でもいいのではないでしょうか。

とある短編小説ですが、クリスマスの夜にどんな願いも叶えてやろうと、やって来たサンタに対して、
「私ではなく、名前も知らないけど困っているあの人のところへ」
「見知らぬ人だけど苦しんでいるあの子のところへ」
と、次から次へと、人々が願いを叶えられる権利を他人に譲って行きます。

権利を譲られた人は、こんな自分の事を気遣ってくれている
見ず知らずの人がいてくれることを知り、深く心を癒されます。

そうこうしているうちにクリスマスの夜が明け、結局、時間切れとなり、
クリスマスイブの願いは来年に持ち越されるのですが、
その夜、一番、心が暖まったのは他でもない、自分自身だと思いながら、
サンタは空へ帰って行きます。

いい物語だと思いました。
プレゼントは、物に込められた想いだけでなく、もとより形ないものもあるんですね。

あ、そういえば、私がずっと気に行って付けているパヴェダイヤのピンキーリングは
大人になってから母にもらったクリスマスプレゼントです~

注)ちゃんと私もネックレスや指輪などでお返ししてるんですよ。

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<14.Dec 2009 Mon>

2009-12-14 | 北の大地での生活



冬の光


ふと風が吹いて、木の雪が舞ったのですが、
この写真は、あー綺麗と思ってからカメラを準備して数秒後に撮ったので
シャッターチャンスは逃してます~
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<13.Dec 2009 Sun>

2009-12-13 | 北の大地での生活

今日は友人と一緒にカフェランチでしたが、その話はまた後日にして、
お茶のあと、ちょこっとだけ滑ってきました。


ゲレンデの一部ではナイター営業も始まりましたが、
リフトが遅いので、ナイターだと寒そうです。
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<12.Dec 2009 Sat>

2009-12-12 | 北の大地での生活

金曜日は朝から一日研修出張だったので、木曜から土曜日まで札幌でした。
久し振りの都会では、重たい荷物を持って、土曜日は歩きづくめでした。
歳末セールも多かったのですが、お買い物をしたのは爪切りとクラッシックのアルバム一枚。
本屋さんで4~5時間、東急ハンズでも2時間は過ごしたので、とっても楽しかったです。

暖冬で市内に雪が全くなかったのに驚きましたが、週明けからはずっと雪予報ですので、
雪掻きシーズン到来かもしれません。

住むのは自然たっぷりのところ、生活病院や買い物が便利な都会がいいんでしょうけど、
住めばどこでも都なんでしょうね。
それでも、日本一住みやすいと言われている町や、
住んでいる人がみんなほっこり満足度の高い町などがやっぱりランキングされていて、
雪の多い北国はランキングでは下の方です。

以前、テレビで世界一寒い村の生活を放送していましたが、
みんな元気いっぱいで、マイナス40度の世界でも家族・村人仲良く明るく暮らしていました。
人はどこでだって、人との繋がりに温かさを見いだせるんでしょう。
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