陽だまりのねごと

♪~思いつきひらめき直感~ただのねこのねごとでございますにゃごにゃご~♪

私が101歳になった時

2007-07-05 22:14:45 | Weblog
高齢社会白書 2055年には65歳以上が4割 1人支える「現役」は1・3人(産経新聞) - goo ニュース

おもわず2055年の自分の年齢を計算してしまった。
48年後、私は101歳。
介護にかかわる仕事をしているとちょっと不具合はあるけれども
気持は元気な90歳以上とのお付き合いがめずらしくない。

55年には男性83・67歳、女性90・34歳まで
延びるとみているらしいから
冗談抜きにその頃には
100歳の女性はそのあたりにごろごろしていて
私が生存している可能性がないとも言えない。

そしてその時、私を支えていただくお子様方が
今、どんなお育ちかと言うと…


午後9時、
本屋へ行ったついでに隣りのハーゲンダッツへ寄ったら
出入り口に幼児数人と親とおぼしき男女2組がうんこ座りで
アイスクリームをパクついていた。
人のじゃまになろうがなるまいがおかまいなし。
幼児にそんな冷たい高カロリーな物を食べさせる時間なんだろうね。
今の常識じゃぁ~
ババはムッとして店からUターン。
おとなしくおうちへ帰りましたとさ。

うちの職場の40代シングルマザー。
その愛娘小2が毎日、仕事場母のケイタイを鳴らす。
内容は緊急要項でないことだけは確か。

このママの声が突然甘ったるくなるので
常日頃ヒステリック&クールな口調であるだけ
気色悪い。


  マ○ちゃん、どうしたの?大丈夫?
  なにかおいしいもの買ってきてあげるから泣かないの…ねっ。


この子はさくらんぼが大好きで
一パックを余さずひとりで食べて
ママにはひとつもくれないと
やや得意気な口調の無駄話がPC越しに。

わたくしはこの件に関してコメントは差し控え
話は聞こえていない事とし
仕事に集中したのでありました。

こう言うお子さま方に支えられる超高齢…超不気味

熱帯のスコールのような集中豪雨と晴れの連続。
美しき日本の梅雨は温暖化で露と消えつつあるのかな?
まぁ~超高齢社会が来るまで
地球がちゃんとしている保障もないワケで。