陽だまりのねごと

♪~思いつきひらめき直感~ただのねこのねごとでございますにゃごにゃご~♪

震源断層 原発直下へ

2007-07-18 09:20:53 | Weblog
思わず朝日新聞1面トップの見出しに
息を飲んだ。
大惨事一歩手前だったのだ。

東京電力って!?
東京の電気があやうい?

過疎地に原発
利用は過密地

老人施設は
過疎地ににょきにょき
なんだか似ている構図だ。

ふるさと納税に
反対している大都市へと
家族から一人は
働き場所を求めて
出ていっている
過疎地に住み
なにやら複雑な思いがする。

胸部レントゲンに影

2007-07-18 04:50:21 | Weblog
3月の会社の健康診断でCTを撮るように言われ
ぐずぐずしていたら
毎日、顔を合わせる職場の看護師が心配してくれて
もう一度レントゲンを撮ろうと言うことになり
また影が発見されてしまった。

たかが胸の影

 『あなたの悪心、邪心が写っています。』
 『秘めた恋がばれましたね。』

ってことにはならないらしい。

ほっておくのは信じられないと
周りがやかましいので総合病院に電話。
受診日は金曜に決めた。
後2日しかない有給を使ってとうとうCT。

検査、検査と
自覚症状がないのに不安要因を与えてくれる。

何か病気が見つかって
入院ってなことになると
家を空けなければいけない。

歯がない老猫に
毎日、抗生物質と
様子を見ながら痛み止めを飲ませているし
餌は気まぐれに合わせて
食べやすい形状に擦ったり、ほぐしたり、種類を変えたりしている。

こんな事は息子には頼んでも無理。
猫トイレだって臭いに過敏反応するから取替え不能。

第一、息子自身が
昨夜ポロッともらしていたけれど、
ご飯の用意があって声をかけてもらうから
食べられる時がある。

疲れている時は食べないで寝てしまう。
精神的に落ち込むと食べることをしなくなる。

この落ち込み回避の声かけも
最近、私の重要な役割になっている。

なんだかんだ家を空けるのは
2泊3日が限度なのだ。
最近、検査だってこのくらいの日数と言うのがある。
CTの結果、
再検査って言うことだってありうる訳で…

こう言う心配をして
結果
『なんでもありません』
『しばらく様子を見て、数ヶ月後にまた検査を』
と、言われている人を何人見たことか。

私には長生き願望がないけれど

猫たちが生きている間の世話は
飼うことにした私の責任だろうと思っている。

息子については…
息子より長くはたぶん生きられないから
その先は
いわゆる福祉の社会資源に
頼ってもらうしかないだろうと思うしかないだろうと思う訳で…
歯切れ悪い…

たかが検査を受けることで
結果が出るまで、
こう言うことを考えてしまうのがイヤで検査アレルギーなのだ。
やれやれ