高齢猫は家計知らずで元気

ふぃんふぃんは
インターフェロンのちっくん痛い注射で熱も下がり元気回復。
ちょっとしみるリンデロン液で皮膚病も改善してきた。
爪のあたりがキズが癒えてかさぶた状態で爪切りは痛がるにで病院にお願いしたいところ。
病院嫌いだから連れてい行くのをためらっている。


ちゅんちゅんは痛み止め注射の効力が切れて
今朝からまた食が落ちて痛み止めの錠剤無理やり飲ませた。
歯周病の完治には歯を抜く以外にないらしい。
月曜日に抜歯相談に連れていくか？
もう少し様子を見るか？
息子は自分も親知らずを抜く予約日が近づいているから
自分の恐怖とあいまって
『歯を抜くと噛む力が落ちて思考力が落ちる。』と反対している。
口内炎で食が落ちては注射で食が戻って
ここまでデブいのも問題かも＾＾；
注射の度に２００ｇづつ増加していると言われた。


毎日、抗生剤と様子によって痛みどめの錠剤を飲ませている。
寝こみを押さえこんでバックから口をガバッと開けて喉奥へ錠剤を放り込む。
後は抱きしめて喉を撫ぜて嚥下を確認。
だんだん私はイヤなことをする人と認識されて近寄ったら逃げ出したりされている。
そのイヤな人に
すりすりしたり餌ねだりしたりもするから猫ごころは分からない。

肌寒くなったら２匹が急に仲良しになってくっついている時間が長いのがおかしい。夏はまったくの他人顔してたのに。

デブちゅんはまだ命にまで問題はないと思うし
だぶんエイズには感染していないのではないだろうか？
調べないとわからないけど。
白血病でエイズのふぃんふぃんは自己免疫力がないからちょっとしたことですぐに重篤になる。
少し体重も持ち直したけれど撫ぜると背骨が手に触る。猫らしい丸みが懐かしい。
猫にも一喜一憂して過ぎてゆく。

我が家の家計を圧迫しているのは君たち。
病院は保険が効かないし、
歯がなくて、わがままだからコレと言う財布に痛い銘柄キャットフードしか食べない。

貯金の目減りが気になり気になり
そろそろパートの仕事でも探さないとマズイかと
飼い主は懐がさぶぅ～～北風