陽だまりのねごと

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『大金入成』の名刺持つ詐欺師

2009-03-09 21:12:06 | Weblog
リフォーム詐欺再燃 床下換気扇で今年度の相談125件(朝日新聞) - goo ニュース

ここまで人をおちょくった名刺を出して
だまされる人たちにさぞ高笑いだったことだろう。

こう言う話は他人事でない。
まだ姑はだまされ続けているのだろうか?

  自分の金をどう使おうと勝手!

気の強い姑に、そう言い放たれて他人の嫁の立場では何にも言えない。
民生委員さんに時々注意して欲しいと頼んだのがもう1年前。あれから何も聞かないけれど…

便の出たおむつのままで…

2009-03-09 20:45:07 | Weblog
高齢者には便秘が多い。
訪問看護の定期的浣腸が必要な方もある。
訪問看護ステーションのは祝日に休む所がある。
かわりに稼働のヘルパー事業所におむつ交換を依頼する事にした。

ナースの浣腸の代用として車で30分かけて身内に来てもらい浣腸の座薬をさし込んでもらうと本人が言われたので、
薬が効いた頃の時間に訪問介護を頼んだ。
これで大丈夫かと本人に確認をしたら
1回のおむつ交換では、もう1回出そうな気がして夜が不安だと言われた。
時間を置いてもう1回の派遣をヘルパー事業所にお願いした。
ところが、ヘルパーのサービス提供責任者の言うことに肝が冷えた。

 「この人はわがままなんです。
  以前にも大便が出たからデイサービスの迎えに来た人におむつ交換を頼んだことがあると聞いています。
  そのまま行ってデイサービスで替えてもらえば職員をわずらわさなくてすんだのに。
  その時に便が出たからと言って緊急でヘルパーを呼ばない取り決めを前任と本人を交えてしてあります。」

便が出たまま何人も乗っている車に乗せられて、
回りの人に臭い思いをさせることをためらう気持ちのどこが我がままなのか?

出るかもしれない便を予測してのヘルパー派遣はわがままと言わんばかり。
祝日は休んでしまうナースステーションも困りモノだが、
祝日に臨時の人員配置をするヘルパーステーション側も面倒くさいのだ。
大便が出たまま夜を明かし、朝の予定されたヘルパー替えてもらえばよかろうと、
ヘルパーのサービス提供責任者は言いたげだった。

介護保険の支払い額も一生懸命に考えられ、我慢に我慢をして最低ラインのサービスしか使っておられない。
出た便の不快さもしっかり分かる方なのだ。

このヘルパーのサービス提供責任者は一度、自分におむつをあてがい便をして一晩過ごして見れば良い。
動かない体の人に自分がいかに残酷なことを強いているかが分かる。

この人はベテランであちこちの介護講習会の講師にも引っ張り出されている。
介護技術は熟練していても人に寄り添う心を忘れて、人に何の介護を教えてるのだろう?