ケーキの後のたい焼きとカーブス

決してダイエット目的でないカーブスなんだけど、
通い始めて体重が一時ダウンしたもののまた、増加中。
骨粗鬆症がこれ以上進まないための筋トレなので、極端な体重減で骨まで痩せても困る。

玄米食を始めてお通じは良い。
良いが年中、ガスが溜まる。
神経的なモノかな？と思ったりもする。

午後２時、
頂き物のイチゴのケーキを頂いた１時間後、
「う～～んストレスが溜まる」
と、訪問から帰った某女が手にしていたのは
最近出来たたこ焼き屋さんの袋。
「イライラは甘いもので鎮めるのが一番」とかとか
お相伴にあずかる。

さっき体重計に乗ったら恐ろしい事にカーブスの前より少々、増加している
太るのは骨のためにも良くない。

ほっそり真央ちゃんの演技を見ながら、
カーブス程度の運動量で体がしゃんとしてくるのだろうか？と
疑問に感じたりしている。
でもでも、
最大の問題は職場の甘いもの摂取にある事は間違いない。

私不在でズレた職場の雰囲気

職場離脱営業日５日。
わずか１週間の席空きでおばさん５人の職場の雰囲気が微妙に変わってきている。

知らず知らずに私がすることになっていた給湯の仕舞い方。
朝のお茶は銘々が取りに行っていたのに、全員のコップについで配ることになっていた。
来客へのお茶出し、電話を取るタイミング、手が空いた者がするのだけれど
最後に採用になったペイペイの私の仕事のような暗黙の了解がなくなって
誰かがサッと動く。

一番の驚きは定時帰りの雰囲気が消えている事。
仕事がなければ定時に上がりたいのはどうも私だけだったのか？
ズルズル人が居ると立ち去りたいのか？
約一名、職場から近いところへ施設入所している姑の夕食介助のために職場で時間をつぶす人が居る。
なぜか午後からでないと仕事エンジンがかからないで、定時になっても訪問から帰れない人も居る。

私は仕事が終わったらカーブスへ行く日はカーブスを回って、
玄関で待つモコ、さむがりのちゅんちゅんのために一目散に家に帰り着きたい。

みんな家には猫より大事なダンナさまがお待ちのはずだ。
私の様なひとり飯でない家族の夕食の支度もあるはずなのに、至ってのんびり。
「お先に失礼します」
と、居残り組に遠慮せずに帰る私に右へならえの雰囲気が出来つつあったのに、モロい。
考えたら私が来た当初、３０分以上の無駄話の末に仕事を切り上げる習慣だった。

５月定年退職者が居る。
次の採用は決まっているが、更に人事異動もあるかもしれない。
人が変われば雰囲気が変わるんだと、
たった１週間不在で起こった微妙なズレを感じながら思う。
職場の人間関係がどうのと良く言うけれど、個々の持つ何かと何かの反応でどうにでも転ぶモノっぽい。