ストッキングで転ぶ姑

今週２つ目の転倒によるらしい傷報告がデイサービスからもたらされた。
病院に行くほどの怪我ではないらしい。
傷の大きさを聞いて大型カットバンを買って持って行った。

右手の甲と腕との２か所に大きなカットバンが貼ってあった。
デイサービスで貼ってもらったと言う。
どこで転んだのか問うと覚えていないと言う。
足元はまだストッキング。
買ってあげた裏にすべり止め靴下はどうしたか？
と問えば、
「そんものは貰っていない」
と言う。
このストッキングはすべらないと言い張る。
予想どうり。
そしてさらに右かかとにカットバンが貼ってある。
自分で貼ったと言う。
血が滲んでいる。
これは外でさっき転んだと覚えている

怪我をしているから風呂に入れないと言う。
だからデイサービスなんでしょ？
絶対に入浴しないとデイサービスではがんばっている報告も貰っている。
傷がある人を風呂に入れるプロだから、入って帰るように話す。

介護を受ける気はさらさら本人にない。ないが独居は限界にきている。
体が言うことを効かない事は訴えるが、
昔と同じ生活はもう無理だとは理解しようとしない。

本人の思いもあろうが、
どうしても気になるから、また靴下を買ってきた。
前回のは自社福祉用具係から買ったから、社員価格で少し安くしてもらっても２足で２０００円弱だった。
今回は穿いてもらえない可能性も考慮して、スーパー特売品。４足で１０００円。
姑の足に合わせた小さいサイズで裏にしっかりすべり止めがついている。
ストッキングにこだわりがあるから全部肌色にした。
これを穿いてくれなければ、もう知らない。

姑の介護度は要介護１。
調査員前に張り切って、本人がなんでも出来ると言い、困る事はないとまで言った結果でこれだ。

野菊は好き

菊は嫌い。
お棺に大輪の白菊を入れてから。
菊の香りも、お線香もダメ。
死んだ人の死をイメージするから。

日野原先生が永遠の命をテレビで語られていた。
少し違う形だけれど、死んでいるが死んでいない。
私の中に生きている。
死んだ人の死を認めないわけではないけど、
葬儀に繋がる一切は払拭したい。思い出したくもない。

菊だけど菊でない野菊だけは好き。

福山雅治の結婚記事

小西真奈美　福山と「結婚も交際も」否定(日刊スポーツ) - goo ニュース

今をときめく竜馬伝が終わった頃に結婚と女性誌が報じたそう。
そういうブログ記事を見て
招待状を配るとかが似あわない人の様な気がしていたら、
出ました。全面否定。
ラジオで投資目的マンションを全国に漁っているなんて話していたから、新居購入に発想が至ったか？

相当、前の話、南こうせつのコンサートで
歳が離れて生まれた第３子を
『隠し子』と週刊誌に載せられたと憤慨しているのを聞いた。
高年齢出産の不安や出産立ち会いの話などが続いたが、
いい加減な面白おかしい推測記事は実際にあるらしいと知った。

いろんな事件の裏話載せているが、
芸能人みたいに事実無根を公の場で否定すチャンスのない人々はどうなんだろう？
読む方は割り引いて読んでいるとしても、書かれる人は堪らないわ。

旅人　福山雅治


この曲を聞きながら、散歩へ行ってきま～す♪ちょうどテンポがいのよさぶぅ～