いい顔で齢を重ねたい

散歩から帰って玄関で持って入るついでに靴を脱ぎ脱ぎ
朝日新聞朝刊の『天声人語』を立ち読み。
海老蔵さんの怪我から深酒の顔から顔について書かれていた。
タイトルは最後の〆の言葉。

年々老ける。
シワ加工がされてたるみが出て、年相応。
自然なことと受け止める。
無駄な抵抗はあまりしない事にしている。

８つも年上だった亡夫の歳を越えた時、
あちらで再会した時に『老けたって言うな』と天に向かって言っておいた。

同世代は写真に撮られるのがほぼ嫌い。
旅写真も
「どこへ行ったかも誰と行ったかも忘れるから」と言う理由で証拠として撮る程度。

ときどきハッとする事がある。

　　　　眉間にしわが寄っていないか？
　　　　憎々しげな意地悪い顔をしていないか？

お腹の底から笑うより
営業スマイル、お愛想スマイルに始終しているもんだから
緊張感がなくなった時
ポロっと仮面が剥げていないかと不安になるのだ。

昨日のサッカー誘致で子供の営業スマイルを見てしまった。
大人がさせているんだね。不憫だった。
北朝鮮のマスゲームの子供笑顔によく似てたわ。
話脱線＾＾；

寄る年波はしかたないけど

　　　　いい顔で齢を重ねたい

さぁ～取りあえず手抜きＢＢクリームで化粧して～
ハイ　心はればれ　　う～～み　

　　　　　　いいお顔でいってきま～す～♪

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