『患者を生きる』(朝日新聞) 円形脱毛症のパート3
前回は『全頭型』とあり今回は『難治性』とある。
並のいわゆる10円ハゲではない円形脱毛症を称しているには違いない。
私は『広汎性円形脱毛症』と言われた。
物のみごとに1本残さず体毛が抜け去ったのだ。
3回目は治療法を探し求めた事が書いてある。
その中に私の完治した治療法が載っていた。
局所免疫療法
円形脱毛は自分の毛根を異物として攻撃してしまう自己免疫の疾患との推定で
わざとかぶれさせて攻撃対象を変えさせるのがこの療法。
まず左腕にカブレを起こす強い薬を塗られた。
それを薄めた物を週1回頭に塗ってもらいに通った。
電気治療やドライアイスいろいろな治療をハシゴした結果辿りついた治療だった。
私には有効だったけれど、
新聞記事の人には効かなかったようだ。
何にでも副作用があるが、この腕のカブレはまだ私の皮膚に健在だ。
あっちこっちカブレが現在出来て治らないが、
時に、この影響が続いているのか?とも思う。
もともとなんやかやのアレルギー体質。
真偽のほどは定かでない。
ずっと他の皮膚病から花粉症までこの治療をしてくれた医師に頼っていたが、
ある日突然、閉院していた。
風の便りで先生が亡くなった所為だと聞いた。
私といくらも歳が違わない方だったが…
この地方でその治療をしてくれる医師はその先生ただ一人だった。
今となっては「このカブレはあの治療の後遺症?」聞く医師が居ない。
私は治って幸運だったのか?
う~~ん???~悪運が強いだけ
明日も続きを読もう。
← ぽっち ありがとうございますo(^▽^)o
前回は『全頭型』とあり今回は『難治性』とある。
並のいわゆる10円ハゲではない円形脱毛症を称しているには違いない。
私は『広汎性円形脱毛症』と言われた。
物のみごとに1本残さず体毛が抜け去ったのだ。
3回目は治療法を探し求めた事が書いてある。
その中に私の完治した治療法が載っていた。
局所免疫療法
円形脱毛は自分の毛根を異物として攻撃してしまう自己免疫の疾患との推定で
わざとかぶれさせて攻撃対象を変えさせるのがこの療法。
まず左腕にカブレを起こす強い薬を塗られた。
それを薄めた物を週1回頭に塗ってもらいに通った。
電気治療やドライアイスいろいろな治療をハシゴした結果辿りついた治療だった。
私には有効だったけれど、
新聞記事の人には効かなかったようだ。
何にでも副作用があるが、この腕のカブレはまだ私の皮膚に健在だ。
あっちこっちカブレが現在出来て治らないが、
時に、この影響が続いているのか?とも思う。
もともとなんやかやのアレルギー体質。
真偽のほどは定かでない。
ずっと他の皮膚病から花粉症までこの治療をしてくれた医師に頼っていたが、
ある日突然、閉院していた。
風の便りで先生が亡くなった所為だと聞いた。
私といくらも歳が違わない方だったが…
この地方でその治療をしてくれる医師はその先生ただ一人だった。
今となっては「このカブレはあの治療の後遺症?」聞く医師が居ない。
私は治って幸運だったのか?
う~~ん???~悪運が強いだけ

明日も続きを読もう。
