宮崎駿さんの泊まった民宿

屋久島上陸＼(^-^)／

春と同じく島ぐるり観光の後、
民宿に落ち着いたわ～♪

前回、気がつかなかったけれど
玄関ホールのピアノの上に色紙発見。

宿の人に聞くと
ここへ駿さんが泊まられたんだって～♪

明日、本番。
もののけ姫の森、白谷雲水峡コースを歩きます。
おやすみなさい☆



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鹿児島港 トッピーにて

今朝の鹿児島は曇天。
春のゴールデンウィークより朝が遅い気がする。

待合室でサンドイッチとさつま揚げで朝ごはん。
どんどん人が増えてゆく。
7時45分
トッピーに乗船。
二時間でいよいよ屋久島＼(^-^)／



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結婚記念日を先に忘れる妻

昨日のこと散歩の道々、

　　今日は結婚記念日だったような？

疑念がわいて、
若かりし頃、その日を私が完全に忘れていて叱られたことまで思い出した。
夫曰く

　　『こういうものは男性は忘れても女性が覚えているものじゃないのか！』

並みの女性と結婚したという夫の思い込み。
長く暮らしてからは、コイツはこんなもんだと分かって旅立ったと思う。
不出来な妻でございましたねぇ～おまけに口うるさい＾＾；

それはさておき、
ほんとうに女のほうが記念日好きなんだろうか？
サラダ記念日の俵万智さんは女性だわね？

相対的に私は数字が苦手。
なんでも統計学的に分析されているブログなど拝見すると、
ほぉ～っとものすごく関心する。

記念日、
これも数字であるという類似性が私の記憶中枢からこぼれおちる原因だろうと推測している。
誕生日も家族の数だけ覚えねばならず、
とっさにまだ自分の誕生日と家族のがでることにホッとしている。
いつか忘れる、もうすぐ忘れる…

長谷川式認知症検査では、１００から７をどんどん引いて答える項目がある。
あぁ～おそろしや～ときどき頭の中でやってみる・・・いつも答どこかで違う。
おもわず電卓でお確かめ

介護保険の介護度認定調査では、自分の歳と誕生日と今日は何日を聞かれる。
今日は何日？
これが怖い。
今日は何曜日？時に不安…

ほんとうに今日は結記念日であるか確かめないと、
天のケンちゃんからどやされそうで
裏に日付が彫ってある結婚指輪を取り出した。

ふっふっふ
存命中はこうやって調べ確認して、記念日バージョンの夕食を用意したものだ。
別にごちそうは今はひとりだからいいんだけど、どうも気になって裏を見た。

読めない
何か掘ってある形跡しか目が判別しない。
天眼鏡のデカイのが職場の机にある。

久しぶりに結婚指輪をはめて出勤した。
しっかり裏をでっかい虫眼鏡で確かめていたら、隣りから

　　　『まだ入るの？』

と、声がかかった。
現時点死後１０年経過。
確か子供のあの時の年齢からして２２年が目前でエンドマーク。
足して３０余年前と体重にそう変化はない。
ないが体型は地球引力に引っ張られ似て非なる状態へと変化。
はめてもらった式の時の白魚は、節くれだってシワシワ３２号～♪



生きていたらとうに銀婚式を通り越している。
気がつかないうちスルーしたっぽい。

わたしアバウトだからね。
その上に超がつくかもしれない。

お互い知り合うのに２２年弱はちょうどよかった？
結婚記念日を覚えていない私を、思えばさもありなんと笑える関係になっていたね。

　　『歳を取ったら旅行に連れて行ってやる』

少々？いや相当な法螺吹きケンよ～♪

　　　このお約束は、またしてもまったく不履行だよ。

ひとりでもちょろちょろお出かけするから、まぁ～いいでしょう。
今夜、屋久島へおでかけよ。
指輪は締め付ける感じが苦手になったから、元の位置にお仕舞い。
気まぐれに思い出すまでバイバイ　

数字きらいはお金の計算にも、かなりアバウト～ここは問題か？
今更、性格はなおりませぬ

さて、旅支度。
山登りグッズと普通の旅支度と結構ある。

ブログなど描いている場合でない。
仕事が終わって今深夜、出発だ。


しばらく皆様のブログにおじゃまできません。お許しを





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朝陽きらきら

雨上がり＼(^-^)／

露がきらめいて
猫じゃらしもなんのへんてつもない雑草にも
目が奪われる。

このまま歩けるまで歩いてみたい欲望へかられるが、
宮仕えの身。
お金で時間を身売り中ですにゃ～♪

Ｕターン。　
まわれ右！




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２４時間営業の耳鳴り

職場ネタが続きます。

先週のためしてガッテンで耳鳴りを取り上げていた。
職場に”２４時間営業の耳鳴り”と自嘲しているＢ子がいるので、じっくり見た。
最後の最後に、私が処方されている頭痛薬、ゾーミックが映し出された。
思わずテレビ画像と自分の持っている薬を比べてみたので間違いない。
さっそく翌日、Ｂ子にその事を教えた。

Ｂ子はケアマネの前職はナース。そしてナースの娘を持つ。
我ら介護職からのケアマネが多い中で、
医学的なことならなんでも聞いてくれという自信に溢れ、事実なんでも自信満々で答える。

このＢ子は自分の耳鳴りについても本でしっかり調べ、
耳に異常のない耳鳴りは『頭鳴』と書いてあったそうで
自分の症状は『頭鳴』であるとさかんに言っていた。

耳鼻科にはもちろん行って調べてもらっている。
耳の機能にはまったく異常がないがとりあえずと、。
なんの薬だったか忘れたが一時、処方された薬を飲んではいた。
改善はなかったもよう。

そして、もしかしたらテレビでやっていたよう薬が出るのではないかとの期待で某脳外科を受診したそうな。
そして、そして、ドクターから不機嫌な言葉を浴びせらたとしょげていた。

『頭鳴』という言葉はないと言われ、
ためしてガッテンはもっともらしいことを言って困ると、
そして脳波の測定はウチではできないから余所へ行ってくれと、
薬の処方等、治療らしい治療も他への紹介状も一切なかったそう。

医師ににどういう切り出し方をしたか、
常日頃の彼女の語り口を聞いていたら大よそ察しがついたが言わぬが花。

○○が劇的に効く。
こういう話は辛い思いをしている人には救世主に見える。
民放で食べ物をさかんにやっているのお昼の番組があって、
夕方スーパーにゆくと放送された野菜にＰＲポップが付いているなんてことが数年前にあった。
ココアやバナナは店頭から消える騒ぎもあった。

今回の番組は信用度が高くなくては困る日本丸印放送局。
しかも○○に効くは食べ物などではなく、ズバリ薬だ。

番組内ではゾーミックでなく違った名を聞いた。
おそらく商品名でなく成分で紹介されたのだろう、
ちょっと検索していたら
↓にヒットした。

平成23年9月28日放送の「ためしてガッテン　不眠・めまい・耳鳴り　不快症状を解消せよ！」について

↑ここに書かれているような事を彼女は医師から言われたようだ。
藁をもつかみたい気持ちで彼女は病院へ出かけたはず。
彼女の前にもためしてガッテンを見たとやってきた患者がひとりならずあったもよう。
人気の病院らしく２時間以上待って土曜休みを半日潰したそうな。
そして、益なし。
彼女の言い方もおそらく医師をムッとさせたのだろうが、
患者はたとえ有効な治療法を示されないにしても、一縷の救いが欲しいのだ。

私が全身ハゲの時、一番傷ついた医師からの言葉

　　『ハゲに効く薬があったらノーベル賞ものですよ』

この皮膚科には二度と行かない。

彼女は断定口調で人を斬るが、気は小さい。
ちょっとした事で大パニックになる。
ミスが怖いから実に細かな仕事をし、人にも厳しい。
いわば年中ピリピリしている。

相当アバウトな私と足して２で割るとちょうどいいような気もする。
はっきり仕事は組みたくない。
同じ職場でうんざりしているが、向こうの方も私を嫌いだろう。

まぁ～それはそれ。これはこれっと～♪

耳の中にセミを飼っているみたいなんだそうな。
ためしてガッテンに登場した人が彼女とまったくおんなじ事を言っていたのだ。
それでスイッチが切れず、
気になってロクにいつもはＴＶを見ない習慣の私が最後まで観てしまったとも言える。

２４時間の休みなしの耳鳴り、こんな不快感、誰だってイヤ。
人にも分かってもらえない。
彼女の声はデカイ。この耳鳴りの所為だと分かってからムッとすることはなくなたが。

テレビではたしか「頭痛専門医」を受診とか？「日本頭痛学会」のホームページとか？
言っていたような気がする。
うちの近くの専門医はどこだろう？

ここまで書いて…ちょい検索。
ふむふむ～ＴＶの記憶がくっきりした。
９月２８日ためしてガッテンと日本頭痛学会から近くの専門認定医をプリントアウトした。
今日、Ｂ子に渡そう。
おせっかい～そうとうおせっかい＾＾；

プリントアウトしたものを読むと、ちゃんと耳鳴り（頭鳴）とカッコで書いてある。
案外、参考にして治療に結びつけてくれるかもしれない。
ワタシ…甘いかも…
まぁ～ゴミになってもいい。万一、役に立つかもしれないし。






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イヤ・イヤ・イヤと書いてスッキリ

人をイヤ！っと思ったら、何もかもイヤになる。
週半ばともなると、職場不快指数はウナギのぼり。
月初めはデスクワークが中心になるので、全員が着座。
わ～ぁ～キライ・キライ・キライが脳全体に充満する。
事務所では全員が席についてＰＣで顔の全景が隠れているのが救い。

コピー機は私の後ろにある。
主任のコロン？シャンプーのにおい？
強力な人工的香りにゲェ～っと吐きそうになる。
対人のしごとだから、コロンはタブーってご存知ない？

この方、手が男性よりでかいかもしれぬ。
この手で机を叩いて笑い転げることがある。
ウェーブセミロングの昔は美人だろう風貌にまことに似合わないオヤジ臭漂う行為。
しかもここまで笑っている内容に、私はまるっきりいつも笑えない。
机を叩いて笑う行為にまで嫌悪感が募る。優雅でない。
酒焼けのしわがれ声に甘え口調が混じる。
ほんとにゲェ～なのだ。

この隣席がまた５５歳に今月なるが、超甘え声のスロモーな話し方。
頭のネジがどこか緩んでいる。
やることもドンくさい。
電話の取り次ぎなど、イライラする。
何か言ってくると、私も大人げないがわざとおっかない早口調で返答してしまう。
腹をつきだした内股でぴょこぴょこ歩き。
座るときも背中おもいっきり丸めて、
ＰＣは腕を机にもたせかけて、けだるそうに１本指でコチコチ打っている。
どこから見てもデキル女に見えない。
事実、ドンくさすぎのミスを多発し、

　　「○○ちゃん、かわいい（*^_^*）」

なんてフォローにウフッと笑う。
どこがかわいい？
こういう事を言うヤツの声も甘え声に変っていてＷキモイ。

甘え声って伝染するの？
五十も過ぎて、大人のしゃべりはできんのか！

利用者には優しく、あくまで優しく、甘え声とはちゃう！寝屋の甘え声は日中禁止！
業務連絡はテキパキ。
使い分けんしゃい！

だいだいだらだらしゃべるからいつも職場の電話はふさがって、
ケータイ持って出てしゃべる者まで出るでしょうが。
毎回、電話は手短に！と所内会議で言うのも飽きた。
さらに言うよ。
内容をうまく端的にまとめて話せないってのは頭が悪い証拠だと思うわ。

自分はなんでも知っているって自信満々が昂じてよくトラブルのがいる。
電話の口調がぜんぶ断定。

　　　○○しなくっちゃいけないんです。
　　　○○そうしないと絶対だめですよ。

眉間にいつも皺。年中耳鳴りがしているそうで、声が必然的に高くなる。
ものに含みを持たせない性格が自分の首をしめている。仕事が苦しいと思うわ。
だからだろうけど、
社内電話には、急にリカちゃん人形みたいなわざとしゃべりになる。
いっぱいのキリキリの緩衝材のつもりで、ふざけ声を身内にだしているんだろうが、
これがまたカンに触る。

『教養は高いつもりで低い』とデイサービスの食事前の口腔リハビリで唱和していたが、
この人の好きな無駄話はテレビのお笑い番組と芸能人ニュース、どこそこ様の高学歴、高い地位のお方のお話。
もうひとつあった、占い。
星占いから日本のなんていったっけ？星まわりをみる…まぁいいや～
全部、興味がない。
その隣席と話題があっているらしいから、黙っていることができる。
盛り上がりからは路傍の石でいていい。相手があってよかったよ。うるさいけど

話に一切入らない。入れない。
たまにのれそうな話が出ても、
物の考え方はほぼステレオタイプ。万一、異を唱えると全員がら叩かれる。
私の考え方は私の私的な部分と個人の仕事で使っておけばいい。
どうせ合わない異端児は、ここでは無駄話中は透明人間になっておく。

画して、職場では人畜無害、無味無臭でいたい。
笑うツボが違いすぎるので、ムッツリ自分の仕事をし、
昼休みはひとりになりたい。

夫婦でも好みが合わないとぼやいたブログを読んできたが、
十人十色。
集まった人だけの個性があって当たり前。
いいとこだけ見てあげて、などとおっしゃる向きもあるが、
イヤなことは増幅器にかけたかのように膨れる。

実生活では絶対にお友達にならない避けて通るだろう面々と
一日８時間、一週間５日、おなじ空気を吸い
波風たてずに仕事をこなし、
さらにお上からの上意下達命令には、ぎょへぇ～と思ってもおくびにも出さず従い、
始業時刻から就業時刻を待ち、週はじめから週末を待ち、もうちょっとの定年の日を数えている。

６０歳からの延長雇用もあるにはあるが…
仕事自体も結論のパッキリ出る仕事でもなし、記憶がだんだん危なくなるし…
なんでも書いてあるノートを失ったら、頭には何にも入っていないので恐怖。
私は６０歳で去った方がおおきなポカで各所に迷惑をかけなくてよいだろう…と自己結論。

これだけ、口外できない事を書いたらスッとして、にこやかに仕事に行けそう～♪

シニア・ナビで「なぜブログは匿名か？」という質問があったが、
堂々と実名で思いを全世界発信したい向きは実名で書けばいい。
内田　樹氏は「おじさん」的思考で実名ブログを書いているが、
本当ばかり書いてあるわけではないし虚実ないまぜて～ふっふっふ～
というようなことが書いてあった。
こういう書き方もあるわねぇ～納得。

私のように職場愚痴を書いてスッキリ精神の均衡を保っている者は
間違っても実名はだせないわ＾＾；
特定しちゃったら、おりこうさん記事しかかけなくなる。
きったないワタシをこうやって曝け出すと、
案外、いい人で実生活をおくれるのよ～～ん（*^_^*）

この様なものを全世界発信して…もうしわけござりませぬ

さぁ～週半ば
週末は３連休＼(^o^)／もののけ姫の森を歩くのよ～♪
そろそろ仕事が終わってから荷造りしよっと～週末も寒いかな？





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でたにゃ～猫こたつ=^_^=

おんぶ～だっこ～
隙をついてはまとわりついてくる。
キッチンに立つと決まっておんぶ。
おんぶしいしいご飯は作れない

きっと寒いにちがいない。
週末はちょっとかぁちゃんはお留守。
おんぶにだっこしてもらえないでにゃ～にゃ～の図が浮かぶ…

我が家の大事なお猫さまの冬支度。人間さまはあと、あと。

モコは覚えているだろうか？
去年はちゅんちゅんと２ひきでシェアしてたんだよ。

組み立てには興味津津。


さっそく入ってお確かめ

何が気に入らないかすぐに飛び出した。
仕方ないからお母さまが上に抱っこでのせてやる。

おもいっきり怪しんで　　

体をペロペロ。心を落ち着けて～

　　　

やがて…　

とけてしまいましたにゃ～　


これでおんぶの数が減る～ふっふっふ～

上も中も猫に適温なんだそうな。
猫こたつ…もしかすると人間が一番目を細めて喜んでいるのかも





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小さなことを喜ぼうか？

週初め、気がつけばもう１０月が３日も過ぎている。
のんきに休日を過ごしたから、朝から着るものにあわててた。
半袖や７分丈のブラウス１枚では少々肌寒い。
去年の秋は何を着て仕事に行ってたっけ？
夏になる前は？？？

毎度の月初め業務をこなしつつ～
ちょっとお昼休みにいいもの見つけた。

職場近くに金木犀。いい香り

いつもの農産物直売所でアケビ発見。
野に成っているのは熟しているかどうか不安で採らなかったけど、ちょっと気になるお味。
割れて実が覗いている。甘いかな？
大小２つ、１２０円也

夕食後に頂きました。
プップップって種を出さなきゃいけなかったけど、美味でした

今は外から虫の音が聞こえる。
こういうの喜んで、まぁ～週末まで乗り切りますか

さて、明日着る物を用意しておこう。
日中はそうでもないけど、出勤時、退勤時に上着が必要な感じ。

そういえば、
朝夕と日中の気温差があると喘息が出たものだけど、ここのところ発作に見舞われていないわ。
ウォーキングのおかげかもかも






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清流の里 ウォーキング１０キロ

どこから書こう？
どの写真を選んでアップしよう？

帰宅したらちょうど福山雅治の沖縄ライブをＷＯＷＯＷ無料放送でやっており、
続けて桑田圭祐の宮城ライブを見て、ようやく眠気。
朝っぱらから眼覚めて、序の舞を読み上げ
だんだん記憶が消えてゆく…

清流の里、ザ・日本の秋という感じだった。
いつものウォーキング例会ではないので、至ってのんきに歩いた。
あんまりゆっくりだとかえって体がだるくきつい事に気がついた。
散歩でなくあくまでウォーキングはスポーツと思った方がいい。
見て歩きなら、距離は短めがよさそう。

しかし１０キロくらいならなんともなくなった自分に驚く。

ここは全国のおみくじを作っている家内工業（？）の家があった。
下調べをしてきた人がここらにあるらしいと、たまたま場所聞いた人の家だった。
実に丁寧な説明を受けた。
身を清めて作って全国の神社へ発送。そこで祈祷されてからおみくじになると聞いた。
では、おみくじ写真から～

　　　　

版木で刷って、切って、箱詰め、全国発送なるらしい。写真の版木はうんと古いものだと見せてもらった。
日本で最初のおみくじ自動販売機を奥から出してくださった。

　　　　

お金の重みでカタンと落ちてくる簡単なもの。
まだ動いた。

ここのお庭はきれいだった。



しかるべき手入れがなされて私の好きな山野草は生きてくるものらしい。
ちゃんとエコに役立っている葡萄以外は我が家にもあるが、まるで様相が違う＾＾；
フジバカマにはもう少しするとアサギマダラという蝶がやってくるそうな。
我が家にもそういえば毎年やってくる。
何度聞いても蝶の名を覚えないからおみくじの説明をして下さった方に、
二度聞いて、二度目は川柳ノートにちゃんとメモって帰った。

さぁ～その後はひたすら歩く。
清流とは良く言ったもので、どこもきれいだった。

　　

水車小屋発見。　　　　

山頭火夫婦の苑とあり句碑もあったが、読めません＾＾；
そこからは人家はぽつんぽつん。田んぼから川に沿った道を行った。　　　　　

野草も目につく。
農作業の人はみんな高齢。声をかけると気さく返事が返ってくる。
８７歳。堂々の足取り。この空の下で働けばいつまでも元気でいれそう。
どこかバックボーンが違って自分が恥ずかしい。

　 　　　

ゆっくり歩いたから写真がいっぱい。

　　

　誰かの句にうなずける秋の空と清流の里だった。


今日はゆっくりした。
少し頭と喉が痛い。いきなり秋らしい気温で風邪？
ウィークディを駆け抜けて、週末三連休に屋久島もののけの森へ行けるか？
早寝しますｚｚｚ






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序の舞 宮尾登美子著

	序の舞 (中公文庫)
	クリエーター情報なし
	中央公論社

きれいな美人画が飾ってあるのを私は漫然と見ていた。
ある日伴った人が、
　　「あっ！序の舞」
とにじり寄ってじっくりと見始め、もちろん庶民の家ゆえ複製であろうが初めて並んで私もじっくり。
上村松園の序の舞が頭にインプットされた日だった。

　　　　

後日、シニア・ナビのしあわせさがしさんがこの絵について書かれていたブログを読んで、
宮尾登美子さんが小説にしておられるのを知り、さっそくAmazon購入。

届いたのは文庫本。思ったより字が小さい。
読み切れるか？不安がよぎったけどぼちらぼちら捲れば惹きこまれた。
こんな美しい絵にたどり着くまでの艱難辛苦。
女性蔑視の時代を生きてきられただけに凄まじい。
ただ画家として本人だけでなく、支えた並はずれた母親の強さにも心奪われた。

母親は離婚に死別で女手ひとつで子の才能を信じて疑わず、
支え育てあげ生涯にわたってマネージャー的存在でもあった。
この人なくて、松園はこの世に存在しなかっただろう。

読んで初めて気がついたが、女性の画家は洋の東西を問わず少ない。
筆一本といえども、文筆とは違って画材や描く場所という道具立てが必要。
表舞台に出られれない女性の時代であったならなるほどとうなずける。

師への思慕がただ多く手慰みの一人と扱われ、
妊娠出産という女の生理は一人の責任とされた歯噛みをするような
分かっていて諍えない寂しさ、誰かにすがりたい思いが愚行をくりかえさせるシーン。

結果の私生児をドンと引き受けたのがまたその母。
母娘二代、明治、大正、戦前昭和のシングルマザー。
今でこそ市民権を得ているが、世間の後ろ指は察して余りある。

ひとつの女の一生でなく一人の高名な女性画家を巡るの幾人もの女の半生も交り合い縺れ合い登場。
あぁ～女。
私もその中の一人。

久々に読み応えがあった。
今朝、読み終わったので記憶がなくならないうちの備忘録。
さぁ～荒れ放題の家のお掃除。
どっこいしょ

こういうのまったくさせなかった母も偉いが絵一筋、
筆しか持たない一生も…う～～んと唸るものがある。

そうそう、平々凡々のこの自分身の丈にあった暮らしが愛おしくもなってきた。
ほんとに、どっこいしょ～


あら？今朝は昨日のウォーキングのことを書くんだった＾＾；






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文化の秋 ウォーキングの秋 １０月

はいはい、大丈夫です
空いています


そう言ってはスケジュールに書き込んだら、あらら～＾＾；
１０月、１１月はあんまり休日に空白がない。

秋はイベントが目白押し。
いつぞやは毎週のように近郊川柳大会に参加を申し込んで、真っ青になった。
大会には句の用意が必要で、
通常の例会用（しかも２つ）、川柳マガジン用だけで疾駆八苦の自分を自分の首を絞めた。

今年はそれに…去年からはまってしまったウォーキングが混ざりこんでいる。
来週末連休にはまた屋久島へ誘われ、春と違う楽なコースだからとうかうかう乗っている＾＾；
川柳大会の方は２つに抑えたが、それも悩ましい句作があたまをグルグル。
常にノート持って課題を追うしかなかろう


まぁ～なんとかなるでっしょ
元気だってこと。
明日の元気保障はないし、周りの状況も今なら私の行動制限が少ない。
おもいっきり仕事が邪魔…なんて本末転倒なことを思っちゃダメダメ


モコはちょっとお留守番が増える。
息子によろしく頼む。
この力も大きくてお泊りお出かけが可能です。

さて、本日もウォーキング大会のプレお試し歩きに誘われてしまった。
１０キロ。
このぐらいならと思える自分になったのがスゴイ。
ウォーキングの最初の最初は、去年１１月の５キロコースこの大会との出会いだったのだ。

ではでは～
ウォーキングリュックと、帰りは温泉で汗と疲れを落とすから温泉グッズも支度、支度
山里歩き～楽しみ～楽しみ～
職場のかしましいシングルマザーが子連れでついてくるらし。
振り切れなかった…なつくな光線を出していたんだけど、この夏、富士山に上った余波でがぜん張り切っている。
来るもの拒まず。
１０歳の女の子、きっと健脚みたいな気がする。
おばちゃんの手を引いて…イヤ、お尻を押してらおうかな






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