何色何番ぴろりろ

何色何番の村井ブログ。人生全て私の宝物にするために生きています。

大文字

2020-05-03 22:08:00 | 遠出
今日は昼から雨らしいということで
9時前から大文字山へ入る
曇りなのでちょうどいい
登山口のところに「今は山登り自粛しよう」張り紙を見つけるが、登った
この前に登った時舐めてかかって思ったよりしんどかったから
今日は確実構えて登った
9:30くらいにほぼ登頂につく
これでは次の機会にまた舐めてかかってしまいそう
それでも登り終えにはなかなか足がくがくし汗だらだら心臓バクバクやったけど
1時間くらいゆっくりして下山
下山の早いこと
やっぱり舐めてしまうわこれは
考えることが一般的な枠を外れない人間なので
大文字山はわりとにぎわっていた
帰ってきてから左足首がちょっと変
右股関節も変なのよな
じんわりなおりますように







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絶対的な信頼

2020-04-06 18:55:00 | 遠出
子どもが好きっていうより
勝手にめちゃくちゃ信用していると思う
学童さんはもちろんだけど
いきなり会った子でも
もちろん大人だから明らかに力が強いので
一定の距離は弁えます
何を見ているか楽しんでいるか
目線を合わすとその子の世界が見えてくるのであまり喋らなくても感じれる
知人のお子さんがあまりにもコミュニケーション能力が素晴らしくて憧れるわ
素直でしっかり人を見てる
びっくりしちゃう
あ、そうそう
子どもは偉そうに教えてやるという態度もなく
自分のことを率直におしえてくれて
あまりにも学ぶことがたくさんあるから
だから絶対的な信頼を置いてるんだわ
しかも「おしえて」と頼んだらめっちゃ丁寧におしえてくれる!
昨日はそんな知人のお子さんと
山に遊びに来てた親子さんと
ほんのひと時遊んだのがまた楽しかった
一人で先に山について当て所なくウロウロ探検するのももちろんたのしかったけど
全然趣が違う
全く別の楽しみがある
暮れていく山の色空の色
雲が映す明るさ真っ黒にならない
雲の切れ間から覗く月の明るさで影がはっきりする
月が雲に隠れていくとじわじわコントラストが下がって影がいなくなる
焚き木に小さいそげがあるとそこから燃えて光る線虫みたいに動くの楽しい
火が燃え上がる流線に目が釘付けになるし
大きなところから離れて夜に散っていく火の粉の淡さ
全部燃えた後にできる燃え続ける炭は火山の割れ目見てるみたいで
見てるだけで
来るだけで
既にむちゃくちゃ楽しい
さらにそこに
火を囲んでのお話も美味しいものを食べるのもある
うーん、楽しすぎる…!




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山の夜遊び

2020-03-25 21:33:00 | 遠出
初焚火参加
夕暮れに山に入る新鮮
焚き木を拾い集めながら見る景色
山の水を小さな先輩に教えてもらいながら汲み
西陽が暮れて見えなくなるまで山の色を見ながら遊ぶ贅沢
熾してもらった火を囲んで美味しいもの食べたりお話ししたり
仕込まれた薩摩芋は炭化して割ると火が細い道を走る様が見えたり
小さな先輩は星を食べるように灯りを消したり
燃え盛った後じわじわ燃えつづける溶岩みたいな光を浴びて
空にはたくさん星が見えた
ちょっと
あまりにも楽しすぎた
ふわふわしちゃう









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西表から帰る5日目

2019-11-26 14:45:39 | 遠出
4日目からそうだったけども
すごい風よ
船も上原港、鳩間島行きは欠航してるし
完全に曇天、ピリピリ雨
まじかよ、船どんだけ揺れんねん怖すぎる
と、早めに乗り場に並ぶ
トランク風にあおられて落っこちそうになる
16キロあるのに…!
酔い止めは颯爽と飲んだし
お宿では朝ご飯のおにぎりもくるんでもらったから腹の中身も少ない
細めに水分も出したしいざよ!
徹底して寝ようてする姿勢で!
ほぼ寝なかったけど!
無事乗り切る!
船の中は目瞑った方がいいかも
揺れに気付きやすい
上がったら下がる、下がる時に「どこまで落ちんねん」と不安になって気持ち悪くなるんやけど
先にどんだけ上がったか分かったらどんぐらい下がるかも予測できる
あとやっぱり後方真ん中寄りの席ね
ほんでやっぱり西表行きの船は大原港が安全やわ
また行くつもりやし書いとく

お宿は民宿なみ荘さんで毎日朝ご飯つき
地元の食材使ったおにぎり二つと汁物と付け合わせ
丁寧かつきれいでしかもめっちゃ美味しいという
おにぎりも毎回二色あって
初日…菜葉のおにぎり、肉味噌ののりおにぎり、もずくのすまし汁、ゴーヤ
二日目…玄米おかかのおにぎり、シーチキンシークワサーマヨののりおにぎり、豆腐の味噌汁、ツルムラサキ?
三日目…赤い漬物?とごまのおにぎり、肉味噌ののりおにぎり、でっかいお麩と長葱味噌汁、きゅうり
四日目…とうもろこしバターの焼きおにぎり、梅干しののりおにぎり、猪汁、オクラ
毎日楽しみでたまらないくらい美味しかった…!
猪は昨日とってきたそう
夏はパイナップルも作ってるそうで夏は果物が美味しいと…!
うわーこれ絶対行きたいっていう
はてるまさんのごはんもまた食べたいしね

西表は大きな物流がないから物が少ない
一つ一つも高い、だから
一つの物をしっかり大事に使うことが当たり前
行きにジンジャエールペットボトルに茶を入れて持っていって
向こうで捨てようとしてた、けど
毎日働いてもらって一緒に帰ってきた!
西表には給水ポイントが設けられていて
水筒を持っていたら入れてもらえる
なみ荘さんでは水筒の貸し出しもしてる
毎朝ごはんの時にペットボトルにお水をもらって
出先で飲むようにする
さんぴん茶好きで紙パックの2回買って足したけど飲み物代ってそれくらい
ゴミの処理能力も弱いから、大量消費や使い捨ては何もいいことない
生ゴミはコンポスト
だからごま一粒も残さず食べ切りたくなる
どこで食べる時も一粒、一欠片残さず食べた
ごちそうのはてるまさんは前日の夜までに予約が必要
翌日魚釣ったり野菜取りにいったりそのために動かはる、早い話が全部やる
そうして出てきた料理はきれいだし美味しい
食材に敬意を払ってるというか、最大限に可能性を伸ばしてるというか…
大事にするってこういうこと
西表で出会う色々に共通していて
こういう意識があるからか人もみんな優しい
どこの人も「目先の利益よりしっかりした仕事をして楽しんでもらってまた来たいと思ってもらえるようにしたい」と話す
ほんまに良いところに来たんやなと思った
働いてる人に関西出身の人も多い
こっちで納得行く生活を見つけたんやろな
あの心地よさを、観光と言って消費してしまうのはあんまりにももったいない
求人もチラッと見たら給料は安い
移住考えるのも厳しいけど
お金が無くても、無い分?持てる力を最大限に使ってるし
生活する人も生き生きしてる
子どもは少ないのもあって地域のみんなで見てる
子どもが居ない人も子育てに参加してる
西表には高校がないから16で一人立ちすることになる
石垣なら週一で帰ってこれても
那覇ならそうもいかない
遠くなればなるほどお金もいる
そういう費用も家族だけでは支えられないから地域のみんなで寄付したりする
寄付を受けたこどもは地域の人のとこにお礼に回るそう
子どもにとっても誰が自分を支えてくれたか知れるっていい

言うて都会っ子でお金に困ったことない家でぬくぬく育った私は
知ること、学ぶことがむちゃくちゃある
10年目のリフレッシュ休暇
まさかこんな収穫あるとは…
台風ができてる、わざわざぶつかりに行くはめになっちまう、最低だ滞在期間ずっと雨かよ、後厄のやろう畜生
恨み言言いまくってたのに
初日着いてからずっと曇り時々晴れ、雨に遭わない!帰る日になって船待つ間ピリピリくらい
何や言うたら21日まではずっと天気悪かったらしくて
何これ
そんな日頃の行い良い覚えないぞ
毎日びっくりしてた
そのお得が帰る日の船に集まったか…!思ったけど何もなかった…
まじで?
いいのかよこれ…
ただでごっついご褒美をもらった感じや
控え目に言ってもそれでも最高やったわ!




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西表るの最後じょわ4日目

2019-11-26 14:43:33 | 遠出
西表4日目、実質最終日です
明日は早よから帰り道なもんで
6:30日出見にでたけど雲厚くてあんまり…
路線バスに乗って浦内川に来ましてよ
最終日だのに体調微妙やから元気でるやつと酔い止めのんでな!
浦内川下流から上流までのクルーズそこからジャングルトレッキングして滝見コースをね!
まさかの一人!
あ、そうか平日か
一つ前の船は複数人居たそう…
一人でジャングルトレッキングか…不安を覚えるけど、止められないということは大丈夫なんやろう
でっかいでっかい浦内川
50年前浦内川は川の脇に人が住んでたそうで
やっぱり台風による被害が水辺はえげつないから住む人居なくなったそう
由布島もそれで一回集落潰れてるんやもな
上流行き止まりで船おりていよいよトレッキング
やっぱり一人
曇ってるし風強いし完全にびびりながら
しかし修行僧のごとく足元を見て着実に進む
サキシマスオウの木がたくさんある
道は基本一本でわかりやすいし、山登りというほどでもない
船を降りて12:00、帰りの船は14:30
30分くらいでマリユドの滝が眺望できる展望台につく
一気に開ける、でっかい!
言うて山道めっちゃ体温あがる
賞味期限ギリギリの経口補水液なんとなく持ってきたのがまさかのベスポジ発揮
そこから15分ほど行くと
マリユドの上流カンピレーの滝
石畳!また!これ!ごっつい開けかた!でかい!
おすすめされた滝見ながらおにぎりを遂行し
誰一人いないので裸足になってお歌を歌ったり
20分くらいすごす
そしてまたせっせと歩き出す
行きに寄らなかったマリユドのすぐ横から見れるポイントでは近付くための階段が去年の台風で壊れてあまり寄れない、だとしてもよい!
無事14:30までに船の停泊所につき
上流の岩場でまたテンションあがる
浦内川は他にも色々ツアーがあるけどサガリバナツアーが良さそうすぎ、また6月末からの辺りで来な…
帰りバスの時間まで1時間あるし一つ分歩こうとやってみたらえらい目にあう
都会っ子が染み出てた…
バスで5分くらい、歩いたら30分
帰りのバスは一昨日お世話になった運転手さん
明日帰るんですーと言いながら
名残惜しく窓の外を見る
大原港に着いて帰ろうとしながら
初日に来てすぐの時を思い出して
印象の変わりかたにわらける
毎日ここからどっか行ってたもんな
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西表ってるでよ!3日目

2019-11-24 22:40:22 | 遠出
マングローブクルーズは朝方干潮時のマヤプシキコースと
夕方満潮時のサキシマスオウコースとあって
初日は満潮時やって
今日は干潮時の行きましてん
根っこめっちゃ見える
ヤエヤマヒルギの横広が楽しい

3日目やや元気が無くなってきてるので
宿帰ってゴロゴロして
昼過ぎから路線バス乗って由布島へ水牛に乗って
これ
水牛、一番酔うかも
由布島は植物園兼生き物園かつビーチもある
トロピカルジュースがうまい
またマングローブ根元にいるミナミトビハゼに夢中になり巻貝がのっそり動いてテンション上がり
がじゅまるの描線の多さに恍惚として
蝶の滑空する様の嫋やかさに目を奪われていたら
職員さんに「あ」と言われた
丁寧にオオゴマダラの生態を説明してもらった
人が居なくて見やすい!と思っていたら
とうに園内に客は帰っており私だけだったよう
仕事終わりの水牛達がいる舎を覗いたら来るの遅くて目当ての仔水牛既にしまわれてごはんしていた
待合で2:30に着きましたと水牛おじさんに言ったらギョッとされた滞在2時間くらい
行きの水牛車はぱんぱんだったけど帰りは貸し切り状態贅沢な!
由布島の職員さんは歩いて渡って帰っていった

大原港に戻って来たのが17時過ぎ
牛&バス酔いを日暮れを楽しみながら宿で癒す
19時からはとっておきのごちそう「はてるま」!
もう、ちょちょっと書けないから別立てでしっかり書こう
味の感想をいちいちメモしたくなったのはこれが初めてじゃないか
店主さんとめっちゃ話してこの西表旅が整理されて
なんか、あまりにも纏まったのですよ
それも書きたいからまた!
明日行こうとしてるとこのヒントももらったでよ!

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西表にいるぞよ!2日目

2019-11-23 19:46:03 | 遠出
朝さんぽ
いろんな声する
朝飯時に民宿お父さんに「さっき蝙蝠落ちて登っていきましたよ」を聞いて行ってみた!
変な声いっぱいするけど姿見えず
ヤギ!
昨日夕方に比べシロハラクイナちゃんもよく見れた、ほほほほいほほほいて鳴く
蛙も鳴き方違う、おもろい
朝の合唱
夜雨降ったらしい
尽く台風やら熱帯低気圧の影響を受けていない私…ありがてえ何の御威光か

路線バスに乗ってビーチを目指す
運転手さんにどこ行くのがいいか聞いたら「星砂かイダの浜、イダの浜は1日かかるよ」
イエッフー!1日かける!
他のお客さんが「このバスいつ出ますか?」に対して「あと3秒」ちょっと鮮やかすぎる回答!
道中「あっちに見えるのが小浜島」「海中道路がある」「左手にピナイサーラ」「あの釣竿あるとこの間の肌色のとこバラス島」とめっちゃ教えてくれる
イダの浜の行き方も帰り方も!ありがてえ!
おじいちゃんが乗っていてその方とほぼ同じコースを行った
運転手さんがおじいちゃんに優しいのでほっこりした
路線バスで100分弱白浜港まで来て船浮行きの船10分そこから山の中を歩いて10分くらい
で、イダの浜
来て良かったあーっ!!
めっちゃきれいめっちゃ広いめっちゃヤドカリ
しかも晴れてくる
晴れたら暑いけど色がバリバリと音を立てて映えていくよう
まず足の速すぎるカニ、大小様々すぎるヤドカリのダンゴムシ然とした生態に夢中になり
砂浜に芽を出す植物、断崖な岩山、触手のような枝をもつ木、干潮で現れている岩
海の、色、色、色!
フィーバータイム!90分弱過ごす!一人で!

雨が降ってきたから来た道を戻すと木々が雨避けになる
植生がまたどちゃくそ面白い
画描くの好きやったらあんだけ線が多くて生命力溢れ滾ってる南の島植物好きになっちゃうと思う!
船浮港近くで八重山そば食べて一息ついたら放し飼いの鶏が三羽足下にくる
かつてこんなに鶏と差し迫ったことあったか?緊張感、でもかわいい
腹ごなしして船浮散策
歩いては行けない断崖向こうが見えるトンネル
真珠の貝殻にぶんぶんたかる虫
港の縁を覗くといる魚
穴から出て入ってが死ぬほど速いカニ
ぴんぴんとんでいく沙魚
名前わからんけどもう一つビーチに出られてアナザースカイごっこしまくる

楽しすぎて携帯バッテリーほぼなくなる
仕方ないから港の屋根あるとこで日記書いてたらピリピリ雨尽く避けてくれる
帰り道バスの運転手さんが「さっき来る途中車道で亀が遊んでたよ」すげえ!海近いけど!
道中猪、牛、カンムリワシなど発見しながら
帰ってきたら大原港で美川憲一がロケしてた
行きは干潮、帰りは満潮で景色も変わる面白さ!
お世話になった運転手さんに手ふって
晩飯屋探ししてたらでっかい鳥が飛んできてよく見たら羽の形が違って
「あ、蝙蝠や。やったあ」ってでかい独り言言ってたら近所のおじさんに微笑まれた
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西表に来たぜよ!初日

2019-11-23 19:42:15 | 遠出
リフレッシュ休暇です
日本なので3日しかありませんがそこに祝日と日曜を加えて念願の西表に来てます
なんか台風発生してるやんけと前日に気持ち折られつつ
朝4:30に起き夜逃げさながらでかいトランクをごろごろと転がしつ市バスリムジンバス飛行機(乗り継ぎ時間に余裕ない)フェリー(結構揺れると噂)と数々の難関を乗り越えて…!
恐れまくっていた船酔いはニスキャップという酔い止めの威光によって完膚なきまでにうちのめされ私超無事超寝まくった最高な時間のやり過ごし方副作用は今寝れず困っていること!
マングローブクルーズ楽しかった!
案内の兄さんが子気味良いおしゃべりで大阪出身だった誇れる大阪だ西表で働いてるけど
問題は宿のWi-Fiが弱いのと
晩飯食いっぱぐれ事案が発生していること
もしものカップ麺入れてきて大正解
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顔がいっぱい

2019-11-16 17:18:56 | 遠出
6月から楽しみにしていたくせに会期始まって終わるギリギリ前にやっと来ました「驚異と怪異」国立民俗学博物館特別展
(大好きな太陽の塔の左側から背面の姿しか拝めず切ない)
思いの外人が多い
烏天狗やキツネの妖怪やらを見ながら
ここに来るまでの基礎知識はほぼ漫画からだったなと改めて感じた
一番頭に残ったのがファイナルファンタジーのリヴァイアサンデザイン資料という
さすがに自分でもどうかと思うけどミズウオが参考に!て食いついちゃうよパンクでかっこいいから

たまたま常設展が無料の日だったらしく行ってみたらすごい濃さで撫でるくらいしか見れなかった
シヴァが踊るっていう解説を見て「確かに今まで何回もなんでこんなポーズなんやろて思ってたわ…」と納得したり
アイヌ文化のとこで「やっぱりゴールデンカムイ読みたい」となったり
日本の祭事で使う道具を見てツボを感じたり

特別展も常設展もあらゆるところに顔があって
「顔」の持つ意味って何かしらと思いはせたり
そこに顔を描いたのはなんで?
恐れを抱くものに顔があるのはなんで?
濃すぎる民俗学博物館を出て街路樹を見ると
見え方が変質してて更にグッとくるようになってた

静かやけどあれ生きてるんよな
人が作った造形物じゃなくて
形も変わるし病気にもなるし
よく見ると作りグロテスクやし生き物やねんから当たり前やけど
ぐるぐる
好きだ!樹!

もらう材料が多すぎてパンクしている

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一夜漬け

2019-11-01 09:10:18 | 遠出
5月に、今月行く西表島旅行の航空券と宿のセットを予約した
10月、台湾に行く間際になって、11月の旅行の不透明さに気付く
キャンセル料発生にはまだ時間があるとガサガサ動き出す
行きと帰りの行程だけ調べて詳細を出すと
既に苦行
飛行機1、飛行機2、バス、船
そういえば前に久高島に行った時船が揺れて怖かったことを思い出す
調べていくと宿に近い上原港行きは超揺れると
さんざん質問されており、回答をもらった人の実践もたくさんネットに上がっている
西表島に渡るには大原港行きの船がマシらしい
それで宿までを考えたら
飛行機1、飛行機2、バス、船、バス
になった
ジェットコースター恐怖症、乗り物酔い搭載済なのに…
ネットから学んだ船酔い対策として
釣り船に乗る人が一番おススメしていた24時間効く酔い止め購入と
船に乗る時は早めに行って並び後ろの方に座るとマシという情報で少し落ちつく
台湾旅行から帰って
3泊以上するときに今のトランクでは小さいということが身にしみる
2ランク上のピンクゴールドのトランクを買う
でかくてかわいい
先に買ったライムと並べたら
大学生のおねえちゃんと小学生のおとうとみたいになった
行き方の行程を時刻表を入れて細かに見るがまだ不安がある(そもそも乗り換えが多い時点で不安)
本屋で西表島観光の本を読んだら
関西から石垣まで直行便は存在する
飛行機乗り換えは憂鬱のタネだったので驚愕する
遠方の親友と話していたら
大原港よりの宿に変えたらどうかと言われる
ごもっとも
まだキャンセル料発生しない…
調べてみると大原港近くに良い感じの宿はある
値段も高くない
直行便往復、宿付きで今のより7安いプランもある
ただこの宿は石垣だから宿だけキャンセルしたい
そしてこの二つを合算しても既に予約しているプランより7000円安い
何故かここで誰かからもうひと押し欲しくて親友に電話する
そうしたらよろしい何故迷うのかすら分からないと言われる
予約、決済する
5月にしてたやつキャンセルする
これで宿までの行程が
飛行機、バス、船になった!
でも空港までのリムジンバスが増えた
これは台湾の教訓で空港までの直行便は最高だったから
きゃっきゃしながら寝ようとするが夕寝したから寝れず
宿つき航空券ということはまだ下げられるのでは、と調べる
見つかる、直行便往復の航空券予約ある、5000円くらい下がる
宿つき航空券のプランのキャンセル発生しないのを確認して、航空券のみのものを予約決済
宿付き航空券をキャンセル
飛行機の時間が変わったので船の乗船時間も変更
そしてやっと寝た

今回のことを踏まえて
以降はもう少し下調べというものをしてから予約しよう
完全に試験勉強一日だけタイプ
笑えないぜ
台湾という大きな予習があったからよかった


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