自覚してない

私は不潔みたいです。
不潔感を演出した覚えはないので、滲み出てるようです。
整髪材を使わなかったり、化粧しないことがそれを醸し出すようです。
時代は社会人として化粧をしなければいかんのです、身だしなみの一部だそうです。
くそだるい話です。
色白が美しく、凸凹のない肌が美しく、唇が赤いことが美しく、折れそうなほどの華奢が美しく、髪の毛はまとまりよいものが美しく、
視覚に明瞭であることが美しいのです。
大体がぼんやりとした私は書き込み塗り込み着込むことなしにこの世の美は得られんのです。
いよいよ面倒くさいことになってきました。
入る場所を間違えた…どこに入っても大体間違うけど、どこ入っても成績は悪いんだから

なかなか転がらない生き様です。